読売新聞、創刊150周年に向けた「読売行動指針」

 

投稿者:大阪の一会社員さん

 

読売新聞が、24年11月の創刊150周年に向けて「読売行動指針」とやらを、24年1月6日の朝刊2面に掲載しております。

 

新型コロナワクチンに疑問を持つ私からすれば、ツッコミどころ満載です。

 

内容は以下の通り

 

 

1.挑戦を楽しもう。好奇心は推進力になる。

→権威とされる学者、学会、政府、官僚の考えをそのまま記事にするだけのクセによく言うよ。もっと、最低限の知的「好奇心」を持って下さい。

 

 

2.謙虚な心を持とう。他者への敬意は視野を広げる。

→ワクチンへの疑義を「反ワクチン」「陰謀」「デマ」等とレッテルを貼り、盛んにSNSは怪しいメディア、我が新聞は信用できるメディアであると情報操作し、「謙虚な心」「他者への敬意」など微塵も感じられないあなた方に言われたくない。

 

 

3.働き方の多様性を認めよう。公私の調和は活力を生む。

→今、流行のSDGSのキャッチコピーみたいですね。

 

 

4.今の自分を超えていこう。その成長は社会の為になる。

→ワクチン礼賛の空気に乗っかるしか行わないあなた方、「今の自分」をどうぞ超えて一度でもワクチンに対して、両論併記してみてください。

 

 

5.力を結集しよう。つながりは不可能を可能にする。

→新型コロナワクチン報道では、大手マスコミの権力を見事に「結集」して、偏った論調ばかりを醸成しましたね。

酷い事が起こっても、無視して、存在しない事にするという、まさに「不可能を可能にする」をゴリ押しされていますね。

 

 

6.誠実に向き合おう。一つ一つの積み重ねが信頼を築く。

→新型コロナワクチンを推奨する政府、団体、企業に対してのみ「誠実に」向き合われ続けておりますね。

その様なあなた方の「一つ一つの積み重ね」により、私は読売新聞を単なる「偏向情報拡散媒体」として、ツッコミの対象としか見なくなりました。

 

しかし、中身、誠意、根拠のない、キレイ事ばかり、実現に向けて日々汗をかく気も無い、単なる言葉の羅列。

 

SDGSの文言と全く同じですね。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

初期ゴー宣で紹介された「健全なる魂は健全なる肉体に宿れかしと同じく、『かし』をつければいい。

 

語尾に「・・・たらいいのにね」というニュアンスを付ければ、マッチする。

 


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コメント: 3
  • #3

    sparky (日曜日, 28 1月 2024 21:44)

    1月6日って、石川県穴水町の自販機破壊事件?の幻の第一報(「現金も盗まれた」とどうやら憶測で決めつけて書いたらしい)と同じ日じゃないですか。
    「6.誠実に向き合おう。一つ一つの積み重ねが信頼を築く」はその日の内に踏み躙られていた訳だ。
    間違った記事も削除するのではなく訂正の記事で誤りを正す、その積み重ねでしか信頼など築けないでしょうに。

  • #2

    ひとかけら (日曜日, 28 1月 2024 21:01)

    権威主義と一体となったマスコミと新聞が大衆を洗脳し主体的に生きようとする庶民を排斥したのを忘れてはいけないですね。
    ボヤを火柱にしたのがコロナ対策禍だったと思います。

  • #1

    パワーホール (日曜日, 28 1月 2024 20:19)

    玉川徹の発言みたいですね。