滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部「職員の3分の1がハラスメント被害を申告」

 

投稿者:いいまつたかさん

 

滋賀県甲賀市 甲賀広域消防ワクハラ問題の続報です。

 

職員の3分の1がハラスメント被害を申告 未接種者隔離の消防本部

https://www.asahi.com/articles/ASS1R6TCLS1QPTJB00W.html

 

どうやらもともとハラスメント気質があった職場で、上役等がどっぷりコロナ脳になってしまった最悪のケースかもしませんね。

 

時間がかかるものの、丁寧に対処されておりありがたいです。

 

今後のワクハラ防止の指標となるべく、年度内の調査結果を待ちたいと思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ずっと追いかけている記事で、滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部で2021年5月、新型コロナウイルスのワクチンを接種しなかった30代の女性職員が、ほかの職員から隔離された協議スペースで働くよう指示されるなどし、約4カ月後に依願退職した件です。

 

難しいのは今回の調査というのは、ワクチン以外の「ハラスメント」も含まれるのでしょうし、それが一体どの程度のハラスメントを指しているのかが分からないので、この数値だけでは何とも言えないです。

 

ただ、実際に起こったワクチンハラスメントの強烈さを見ると、色々と想像はしてしまいます

 

退職にまで追い込んだワクチンハラスメントはあまりにも酷い。

 

 

 

≪関連記事≫

 

滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部、ワクチン未接種者の隔離問題、顧問弁護士は「消防職員への接種要請には一定の強制力がある」(2023年12月10日)

 

滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部、ワクチン未接種者の隔離問題 第三者のみの調査委設置(2023年7月13日)

 

甲賀広域行政組合消防本部、ワクチン接種めぐり別の消防職員も退職(2023年6月8日)

 

≪続報≫ 滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部がコロナワクチン未接種の職員を隔離し、退職に追いやった問題(2023年6月6日)

 

 

 滋賀県の消防本部「ワクチン接種拒否者への業務区別」をした上に全職員に回覧。その後、退職へ。(2023年6月2日)

 

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 3
  • #3

    パワーホール (月曜日, 29 1月 2024 23:49)

    私は昨年の夏の暑い盛りに元の職場で陽性者が数名出ただけでマスク義務化され終業時間前に素顔でいた際にマスクしろと注意され朝礼でも名指しで言われました。いまでも頭にきています。新しい仕事が見つかったら「コロナと敗戦/失敗の本質」とマスクに関する書籍及び資料とセットにして送りつけるつもりです。なぜみんなあんな感染症専門家のようなカルト連中に騙されるのでしょうか。元職場には送りつける際に「マスクに効果がないと主張する専門家の人もいますよ、その人たちの意見にも耳を傾けてください。」との意見やウイルスとの共存も考えてほしいと記したメッセージも添えます。

  • #2

    通りすがり (月曜日, 29 1月 2024 21:55)

    報じないよりは、マシですが、朝日新聞がワクチン接種の圧力を他人事のように扱うのも、奇妙な感じがします。

  • #1

    古也 (月曜日, 29 1月 2024 16:41)

    消防が炎上しとりますのぅ。