投稿者:山形県民さん
奈良教育大付属小で不適切指導…道徳はほぼ実施せずhttps://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240117-OYT1T50045/
子どもの小学校の授業参観で道徳の授業を見てきました。
内容は、法律に反することをした子どもが、反省して被害者に謝ってめでたしめでたしというものでした。
旧ジャニーズの法を超えた救済もそうですが、法律はどうでも良くて、仲間(世間)が納得するかどうかが重要だという教育が道徳の授業を通じてなされているのかと感じました。
そのようなこともあり、URLをあげたニュースでの教育大学の先生たちの行動なのかと。
(管理人カレーせんべいのコメント)
昭和54年生まれ、大阪育ちの私が
子供の頃の道徳の時間と言えば、「同和教育」と「平和教育」の2本立てでしたね。
道徳の時間は基本「怖かった」です。
だいたい教材の「にんげん」の表紙がメチャクチャ怖かった!
でもこれって大阪だけなんだってね。
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チャチャ (金曜日, 02 2月 2024 18:07)
にんげん…
懐かしすぎます!!!
んで、怖いな…
あしたのジョージ (金曜日, 02 2月 2024 12:43)
にんげんだもの 相田みつを
ではいけないです。
ちゃんと授業しなければいけません。(╯︵╰,)
千本通り (金曜日, 02 2月 2024 12:01)
吉田拓郎の歌「人間なんて」が聞こえてきそう。調べたら大阪府内の小中学校で約40年(1968~2008年)にわたって使われた同和教育の副読本で、「原爆の図」で知られる画家の丸木俊(とし)さん(00年没)が描いた子どもの人物画が表紙を飾ったと。
私が中学3年の時は担任の教師が県日教組の幹部で「道徳」の時間は「私は道徳的な人間じゃないので道徳の授業はできません」といって自習だった。 それ以外の道徳の時間は覚えていないw
牛乳寒天 (金曜日, 02 2月 2024 08:00)
『にんげん』表紙、悲壮感漂いすぎてますね。持ち歩きたくないなぁ。
道徳の授業、皆さんと同じ意見です。娘の話を聞いていても、無駄すぎて無意味すぎて時間がもったいないです。先生によっては投げやりな授業らしいです。義務を押さえる為だけに履行するような忖度の授業なんていりません。
奈良教育大附属のようなことしたら新聞記事になっちゃうんですね。親としては、ムダな道徳教育は是非省いてほしいくらいですが。
統一協会絡みの教材使ってズレた道徳観を植え付ける悪質さも気持ち悪いです。
山形県民 (金曜日, 02 2月 2024 04:21)
採用ありがとうございます。
道徳は今は教科として評価の対象となっていて、その授業で、法律に反する行為をしても反省して被害者に謝れば良いという道徳観を植え付けるのはやめて欲しいですね。
万引きしても賽銭箱からお金を盗っても、反省して謝れば良いということになってしまうし、実際そうなっている気がします。
ニュースの教育大学の付属小のように、道徳の授業をやってくれないほうがむしろ良いくらいです。
希蝶 (金曜日, 02 2月 2024 00:25)
私も怖い表紙だと思いました。
ところで、カレーさんの学校では、クオレ物語にある、イタリア人の少年が金を恵んでくれた外国人3人(だったかな?)がイタリアの悪口を言っていたので、せっかく恵んでくれた金を投げ返したというような話はやらなかったのでしょうか?
私の世代でも道徳は先生が時々やってくれるというようなもので、教科書はなく、(上記の話でも)「かねだけはもらっておけばいい」という意見がほとんどで、先生があきれていたような有様だったんです。
「愛国心」の教育は(強制になると)森友学園のような話にもなりますから、なかなか難しいとか思います。
次回の生放送、期待しています。
田舎のおっちゃん (金曜日, 02 2月 2024 00:13)
ホラー映画のポスターだったら、
怖過ぎて客入りに悪影響が出るのでスタッフが止めるレベル。
私は昭和40年代の福岡県生まれですが、同和教育、平和教育関連のあのおどろおどろしい、後ろめたい、陰惨な空気感って何だったんでしょうね····。
どう見ても、「申し訳ないけど、そっち方面にはあんまり関わらんどこ」と思わせようと教育しているとしか思えない。
さらうどん (木曜日, 01 2月 2024 22:28)
私は昭和44年長崎生まれの長崎育ちですが、
しろうささんと被りますね~。1つ違いですし、長崎も広島も「平和教育」がありましたし。
「夾竹桃のうた」という歌を覚えさせられました^^;
しろうさ (木曜日, 01 2月 2024 22:08)
「にんげん」のイラスト、ガチで怖いっ!
こんな教材で勉強したら、絶対夢に出てくるじゃん!!
ちなみに私、昭和43年広島生まれの、広島育ち。
道徳の時間はNHK教育(現Eテレ)の
「さわやか3組」という番組を見ていました。
その番組は、例えば小学生が友達の大事にしていた物を壊して絶交されるのが怖いから黙っている。それは良いことなのかどうか、皆で意見を出し合って考えるということをやっていました。
広島なので、平和教育は道徳の時間とは別枠で行われていました。教材は被爆した人が主人公の物語だったり、放射能の線量による人体への影響などの文献が使われていました。
ちなみに「はだしのゲン」は持ち出し禁止の本として図書館に置いてあり、平和教育で使ったことはありませんでした。