≪現場からの報告≫ 勤め先の薬局に「ガウン100枚」

 

投稿者:まりーもさん

  

唐突ですが、今日(2024年1月31日)起こった出来事を書きます。

 

勤め先の薬局にて、午前中に大きな荷物が届きました。

 

中身は『ガウン100枚』…。

 

スタッフ一同困惑しました。

 

今更ガウンを着て、コロナ患者に対応する医療機関なんてあるのでしょうか?

 

 

 確かに世の中全体が過敏だった頃は、着けていた時期もありました(患者さんの車に届けるときだけですが)。

 

隣のクリニックとの関係もあり、嫌々ながら『コロナ脳』対策と思って我慢してきました。

 

今では、コロナもインフルも高血圧も水虫も、老若男女みんな引っ括めて薬局内で対応してます。

 

 

どうも薬局長が、2年半〜3年くらい前に注文したかもしれないと言ってました。本人も忘れてたようです。

 

コロナ関連予算が100兆円とも言われている中、こんな無駄な支出が積み上がって莫大な額になってると思うと、やるせない気持ちになります。

 

それにしても、送り主の『厚生労働省新型コロナ対策本部マスク等物資班』という組織が、未だに活動してることにも驚きました。

 

ここにはどれだけのお金が使われているのでしょうか…。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

貴重な現場からの報告、ありがとうございました。

 

全然貴重ではないのがコロナ政策!

 

今さらガウンが届く意味が分かりません。

 

たとえ2~3年前に注文していたとしても、今さら送って来るのはどうかと思いますよ!

 

だって全くの無駄じゃないですか!?

 

 

『厚生労働省新型コロナ対策本部マスク等物資班』という組織自体、完全に無駄!!

 

 

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 7
  • #7

    カーニー次郎 (火曜日, 06 2月 2024 20:14)

    まあ、政府が支出したカネの行く先は、国民の懐なんですけどね。
    (^_^;)

  • #6

    大阪の一会社員 (日曜日, 04 2月 2024 21:06)

    「〜等物資班」…
    あまりにもバカバカしい名前なので、端折りました。
    特命係長 只野仁の様に、ビルの中を、ワゴンに物資を載せて転がしているのだろうか…

  • #5

    とっとちゃん (日曜日, 04 2月 2024 13:25)

    ガウン、フェイスシールド、N95マスクのダンボールが山のように届いてるのでどこから買ったのか看護師さんに聞いてみようと思います。

  • #4

    通りすがり (日曜日, 04 2月 2024 12:20)

    ガウンは、寒さよけとして、毛布には及ばないにしても、緊急事態にやくだてないか?

  • #3

    タロー.G (日曜日, 04 2月 2024 10:08)

    私の娘が最近熱出して、病院に行ったのですが、発熱外来に回された時、医師、看護師及び事務員は全員ガウン、マスク、フェイスシールドしてました。いい加減頭に来て、「コロナ5類になったんですけど〜」と言っても全員にシカトされました。もう、中川淳一郎さんみたいにコロナ脳国・日本から脱出したくなります。
    因みに、娘の診断はインフルAと溶連菌でした。既に平熱なのに???ですが。なお、溶連菌の薬は不足しているそうで、隣町の薬局で薬もらいました。この事は私のnoteに書いています。
    https://note.com/gentaro0222/n/nf9373292e15b
    その後、私も妻も風邪でダウンし、今週は大変でした…。

  • #2

    リカオン (土曜日, 03 2月 2024 22:22)

    PCR検査に使っていたプラスチックの試験管など余った消耗品や枠チンを保管する冷凍庫など、今後はコロナ対策(?)に使われなくなるので、他の検査施設や医療施設に譲渡されるようです。
    ようやく有効活用されるという事かな。

  • #1

    パワーホール (土曜日, 03 2月 2024 22:01)

    思わずアホかと言いたくなります。厚労省が取り組むべきなのは医療機関と介護施設でのマスク着用をはじめとする感染対策の撤廃・コロナ騒動の総括・ワクチン被害者への救済・マスク依存症対策です。