投稿者:まいこさん
松本人志さんの報道に、野村修也という弁護士さんが真っ当なコメントをされたようです。
松本人志報道に「そもそも女性たちは性被害を訴えていない」ミヤネ屋弁護士「何の目的で報道を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b68c8b78895927fa5a2dbcfd454dc5f549c34d48
元記事
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202402060001220.html
MCの宮根誠司が「(言っている)事実が双方違う」と話すと、野村氏は「そもそもですね。女性たちは、性被害を訴えていないんですよね。そういう事実について何の目的で報道しているのかっていうことも1つあると思うんですよ」と指摘。
「名誉毀損(きそん)にならないかっていうときに、1番最初に公益性とか公共性っていう概念があって、それを報じること自体が世の中のために何かか問題を提起していくことが公益にかなうっていうことが基本必要」とし、
その上で「そうじゃなければただ単に人がやった行為を説明しているだけの記事だとすれば、それは間違いがあるとかなり名誉毀損(きそん)になる危険性が高い記事だという面があるかなという気はします」と話した。
***
「性被害を訴えていない」「ただ単に人がやった行為を説明しているだけの記事」を小林先生の仰る―「レトリック」で「イメージ操作」しているに過ぎない―ということになりますね。
(管理人カレーせんべいのコメント)
ちょうど本日配信のメールマガジン小林よしのりライジングと重なる内容ですね。
今週のライジングで、小林先生は「週刊文春はレトリックで醜悪化してるだけ。」と喝破されています!
すごく分かりやすかったです。さらには
◆リベラル左翼(人権真理教)の「キャンセル・カルチャー」を社会常識にするのは、社会を病ませる運動であって、最終的には社会主義・共産主義に到達してしまう。
◆未婚化、少子化をますます加速していき、人口減を促進していくだけのこととなり、日本国家にとっては大きな損失となる。
と予言されていましたが、これらも納得です!
社会から活力を奪う
キャンセルカルチャー。
もういい加減しろ!
これ以上、放置はできない!
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さと (金曜日, 16 2月 2024 04:46)
顔も見たくないとか言ってる人もいたけどここ最近は週刊誌が悪いと責められてますね。被害訴えてる女性は警察や週刊誌じゃなくて裁判で訴えようとしたらいいのになと思う。私なら本人訴えるだろうな。
チー (金曜日, 09 2月 2024 17:32)
最近、反社的な人たちが、有名人と関係をもった人を探して声掛けているらしいが。
同意の有無はともかく、何かおどしのネタになるからと言って。出会いの場も自粛ムードになるのかな。
パワーホール (水曜日, 07 2月 2024 22:01)
そもそも人の上げ足を取ることしか考えていない週刊文春をはじめとするメディアの態度に公益性は感じられないです。
JET (水曜日, 07 2月 2024 21:42)
文春も第一報だけ性加害を大々的にブチ上げて、二報は合意あり性行為ありの飲み会、三報は単に後輩が女性集めて開いた飲み会を上納システムと呼んで悪魔化、四報は初の実名ながら20年も前の話で貶されたけど無事に帰れたという微妙な内容、五報はマッサージでの性行為の交渉で信憑性も薄い。
性加害は第一報だけで、既婚者の素人との飲み会自体の批判にシフトしていている。
大衆も性加害はともかく遊び方批判になってるけど、それって既婚者の伊藤選手も同じ遊び方だし海外の有名サッカー選手でもよくある話。勿論伊藤選手もフランスで普通に試合に出れる。
伊藤選手の擁護が多いのは好ましいが、サッカー選手は遊んで良くて芸人はダメというダブルスタンダード。
今では許されないと言いながら、松本氏の件は8年とか20年前の話。
結局、単に権力者を引きずり下ろしたいだけなのかと。
あしたのジョージ (水曜日, 07 2月 2024 17:51)
野村修也氏は、報道ステーションとかで見ていたので知っていましたが、松っちゃんの件についてはちゃんとした事を言っているのですね。
もっと色んなところでそれを言ってもらいたいです。
ほとんどまっとうな意見を言う人がいないと思うので。
千本通り (水曜日, 07 2月 2024 12:35)
誰が言ったか忘れましたが、松本人志は小屋、すなわち吉本の「なんば花月」「うめだ花月」から活動を再開したらどうか?と。限られた空間の中での限られた観客の前での芸能活動なら問題ないのでは?もちろん裁判に触る話題には触れないでしょうが「こんな世の中、おかしいで」くらいは言うのでは?「ダウンタウン」の生の漫才、プラチナチケットになるでしょう。
ねこ派 (水曜日, 07 2月 2024 10:27)
松本人志に限らず、そもそも、芸人というのは、品行方正な人間ではなく、不良であるのが普通で、一昔前なら、幇間や太鼓持ちに相当するのでは。幇間・太鼓持ちというのは、遊里や悪場所などに出入りするお大尽様(金持ちの商人など)や、そういう場所で稼ぎを得る芸妓や娼妓や遊女らの周りに、わらわらと侍る連中で、芸(と言っても、よいしょやおべんちゃらレベルを含む)で以てお大尽様の懐を緩ませ、芸妓・娼妓・遊女の心を和ませ、そして両者による、セックスを伴う大人の遊びを展開させるための、潤滑油みたいな存在。それが幇間・太鼓持ちで、そういうことをやって、お大尽様からたかるが如く稼ぎを得、またお大尽様のおこぼれで女を抱けたりしていたところ、しかし今ではそんな過去があっても、単に芸人と言われるようになったのだ、と私は思っています。だから芸人とは、出自がそもそも、そういうふうなので、芸人たる松本人志に、品行方正を期待するのは間違っている。なお、今では、幇間・太鼓持ちに相当するのが芸人だとすると、お大尽様に相当するのは、マスコミとそのスポンサーであり、また芸妓や娼妓や遊女らに相当するのは、マスコミに登場する女性タレント(女子アナやAV女優などもそれに含めてよかろう)であろう。
ココ (水曜日, 07 2月 2024 07:04)
一点注意しないといけないのが、この野村修也弁護士のコメントは一連の文春報道に対してではなく、松ちゃんが女性に馬乗りしている写真を掲載したFRIDAYについてということ。
恐らくFRIDAYは文春に便乗して単に売上を伸ばしたかっただけなんでしょうね。
文春もFRIDAYも小林先生の御指摘どおり、レトリックでイメージ操作し醜悪化しているだけで中身は無い。
ただ、このイメージ操作がマスコミが一方的に流す情報で形成される世間の空気で支配された現在の社会では効果てきめんとなってしまっていますね。
名誉毀損の裁判で負けても週刊誌側が支払う金額が多くても数百万円程度で、デマ記事の販売額の利益が大きく上回る書いたもん勝ちの実態が週刊誌の増長を招いていると思います。
海外と同じく、名誉毀損で負けた週刊誌側に数億円、数十億円などの支払いを命ずることを裁判所が検討しないといけない。
英二 (水曜日, 07 2月 2024 00:30)
これたまたま見ました。フラッシュ(もしかしてフライデー)に松本に女が馬乗りになってる写真をもとにした記事で、この弁護士が、そもそも女性たちが被害を訴えていない案件であり、これで印象操作するのは、雑誌側に相当不利になる可能性があるそう。その後ミヤネが松本に芸人が上納?するシステムの有無が問題になりそうと、論点をずらした問題の〆をしてました。
ミヤネとか司会側が無理矢理問題を長引かせようとするのか、よくわからないで終わってしまった気がします。