投稿者：リカオンさん
ロシアの反体制派ナワリヌイ氏の死亡が速報で飛び込んで来ました。
ロシア反体制派指導者ナワリヌイ氏、獄中で死亡
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/3c328b22897c8eae327a855163be2dcbdf5d6f9e
暗殺されそうになり、一命を取り留めてもなお抵抗し、極北の監獄に連行されてもSNSでプーチンに投票しない事を訴えていたナワリヌイ氏。
権威主義国家の独裁者は何を考えて生きているのか。
常に自分を脅かす存在が許せないのでしょうか。
既に誰も辿り着けない権力を持っているにも関わらず、少しでも自分に反対する者はなぜか消えて行く。
どうしてナワリヌイ氏が死んだかは今の時点ではわからない。
いや、ワグネルのプリゴジン氏の死因もうやむやにされたままだ。ナワリヌイ氏もうやむやにされるだろう。
日本の天皇制は権威と権力を分離し、独裁者を産まないうまい仕組みになっている。
そのありがたみを日本人自身気づいていないのだろうか。
今その仕組みが、国体が風前の灯な事に早く気づいて欲しい。
そんな事を思いました。
(管理人カレーせんべいのコメント)
反対派、逆らう人間を次々に殺害し、
茶番の選挙によって、またしても独裁者が選ばれる。
プーチンが独裁者であることは、さすがにロシア国民にも浸透しているはず。
それでも恐怖政治の支配は崩せない。
理不尽です。
一方、リカオンさんのおっしゃる通り、
日本では、そのような独裁者と恐怖政治の抑制として「天皇制」が機能しています。
その恩恵を受けている日本国民は、
天皇制存続の危機に何も手を打たないでいる。
それもまた理不尽！
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くれは (火曜日, 20 2月 2024 22:11)
独裁者のいる大国は脅威ですね。プーチンは逆らう者は殺すというとんでもないことを平気でやるなぁ。
ロシアのことではないですが、前にテレビで中国の今というのをやっていましたが、定期的に中国共産党からスマホに連絡が入るようです。「あなたの共産党への貢献度は〇〇点です」みたいな採点結果が届いていました。
番組では若い女の子の例で紹介していましたが、高得点だったのでその子は喜んでいました。鳥肌が立ちましたね。
希蝶 (火曜日, 20 2月 2024 08:52)
これでもまだ、天然ガスでロシアにも言い分がある、とか主張する人がいるのなら、その人は人でなしではないか、と思います。
そして、上にたつ人は権力を有すると同時に、「どのように人から見られているのか」も気にしないといけないでしょう。
独裁国家では、それを一個人に、あるいは民主制・共和制の大統領もそういう立場にあるのでしょうけれども、
日本の場合は（古代はともかく）長い歴史の中で、天皇陛下が「権威」、人からどう見られるかの立場だけの責任を持つようになった。
かしこい智慧であると同時に…その責務は大きいのかな、そして、首相ほか大臣・官僚・議員も、そのことを意識して欲しいと願います。もちろん、国民の側でも、
枯れ尾花 (日曜日, 18 2月 2024 11:20)
目の上のたんこぶもこの世から消え、ウクライナとの戦況もどうもロシア優位に傾きつつある現状・・・やはり王道が覇道に勝ったためしはないという歴史は繰り返されるのでしょうかね。
坂東いるか (日曜日, 18 2月 2024 08:44)
とうとうナワリヌイ氏も亡くなられたんですね。それにしても亡くなる直前の彼は健康だったといいますからおそらく暗殺されたのでしょう。これが独裁の怖い所ですね。ご冥福をお祈りいたします。
トマト (日曜日, 18 2月 2024 00:52)
ロシア怖え・・・
ｍRNAコロナワクチンの負の面を詳しく解説してくれて、tweetの端々から良い人だ～と思っていた人が、なんとロシア擁護派で愕然・・・
あと、カレーさんは
「プーチンが独裁者であることは、さすがにロシア国民にも浸透しているはず。」
と書いていますが、少し前に見たNHKの海外のドキュメンタリーを見たところ、多くのロシア国民はプーチン賛美でした。
ロシア国内でのプロパガンダの成果と思われます・・・
BS世界のドキュメンタリー
「ロシア洗脳される国民」（フランス 2023年）
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/7R33KQGV8X/
↑
特に、学校で子どもたちに行われている、ウクライナへの侵攻を正当化している教育が怖かったです。
そして、そういった事を教えることを拒否した教師は失職していました。
古也 (日曜日, 18 2月 2024 00:41)
いつもの暗殺ですね。暗殺に頼るものは、暗殺される運命を辿るケースも少なからず。
あしたのジョージ (土曜日, 17 2月 2024 22:10)
プーチンに逆らうと命を落とすぞという見せしめにされてしまったと思いました。
死因はうやむやですが、恐らく暗殺だと思ってしまいます。
日本では天皇制がある限りプーチンのような独裁者は現れないと思いますが、今のような多様性と言って何でもかんでも文句をつけて規制して、お互いに監視し合うような生きづらい世の中になってしまう事を望んでいるのなら、行き着く先は監視社会の共産主義みたいになってしまうと思います。
そのような事がないようにする為にもキャンセルカルチャーのようなおかしな風潮は断固反対しなければいけないと思いました。
牛乳寒天 (土曜日, 17 2月 2024 20:43)
いつかこんな時がくるだろうとは思ってもいても、あまりに露骨すぎでした。ここまでくると、国民は本当にただ従うだけしかできないですよね。
日本も問題ばかり抱えているけれど、まだマシだ…と油断はできないですね。せめて天皇がいらしてくださっている現状に感謝し、それを末永く続けていけるような対策をとっていただきたいです。
パワーホール (土曜日, 17 2月 2024 19:16)
プーチンのやり方はかなり露骨ですね。旧ソ連時代から何も変わっていませんね。ナワリヌイ氏は身の危険も承知でロシアに戻ったとありますが立派だと思います。
ひとかけら (土曜日, 17 2月 2024 18:22)
懲罰房に入れられたことで体調不良を起こしたという記事もありますが、亡くなる2日前にまでは何ともなさそうでしたね。欧米は軒並みプーチンの責任と言ってます。
https://newsdig.tbs.co.jp/list/article?id=jnn-20240217-6139774
軽く調べてみると反汚職活動家や政治家の汚職を暴き、SNSを通じて仲間に抗議デモを呼びかける知名度が高い人でした。彼の死によって反プーチンが促進されるのか潰されるのか見ていきたいです。
こういう例を見て独裁者が居て皇室が無くなったら日本人はどうなるか想像してみる事が必要ですね。
千本通り (土曜日, 17 2月 2024 18:06)
ナワリヌイ氏、死ぬ前日の姿が放送されていたが健康そのもの。金正男を殺った神経毒を使用したか？ 大統領選挙が来月に控えているこの時期に実行するとは見せしめか？
>日本では、そのような独裁者と恐怖政治の抑制として「天皇制」が機能しています。
しかし見ようによっては安倍政権も独裁政権だったが。公文書も書き換えさせたし、お友達ならレイプしても見逃される。「天皇制」は男系男子にこだわる勢力を岩盤支持層として利用しただけだし。