イランで50年間体を洗わなかった男性が94歳で死去

 

投稿者:ひとかけらさん

 

半世紀体を洗わなかった男性、94歳で死去 イラン

https://www.bbc.com/japanese/63396091

 

人間は体内に細菌も飼ってると言っても定期的に体を洗わなければ寿命を縮めてしまうと私は思ってましたがイランの男性ハジ氏には通用しないと素直に思いました。

 

人間は体内にウイルスが300兆個、細菌は30兆個有ると言われてます。肺炎球菌や破傷風菌など人間は細菌によって亡くなる率が高いですが、ここまで細菌と共に生きていても長生きするのですね。

 

ハジ氏は石鹸と綺麗な水を恐れ付近の住民が彼の体を洗おうとしても逃げ回り、公共に利益を与える事も無かったのではないでしょうか。

 

あくまで自分の人生を「私」で埋め尽くし最後は圧力に負けて「私」を曲げて亡くなったと言えるでしょう。

 

汚くいることは彼の実存に関わっていました。

 

愛煙家だったハジ氏の同時に何本もタバコを吸う画像と彼の姿が有りますが失礼ながら大半の病気は逃げていくと思います。まさに毒をもって毒を制すです。

 

「私」を貫いて生きると長生き出来るかも知れませんが、私自身は公共になることをして寿命を縮めてしまうのは仕方ないと感じます。

 

自分とすぐ身の回りしか気にしない大半の日本人はハジ氏の事をどう思うでしょうか?

 

日本では公も「私」を貫く人も両方嫉妬によって叩かれるだろうな。

 

嫉妬に狂う人達はイラン。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

50年間風呂入らず、50年ぶりに風呂に入った直後に死ぬとは、「運命」ですね。

 

ほとんど「世捨て人」のような人生だっただろう。

 

おそらく「誰かのために生きる」では無かった人生だっただろう。

 

それが「実存」だったのか、それとも「自傷行為」だったのか・・・、本人のみぞ知る世界。 


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コメント: 5
  • #5

    パワーホール (月曜日, 19 2月 2024 17:35)

    人間の体内には多くのウイルスや菌が生活しているとのことですが、ウイルスや菌も不潔な環境よりか清潔な環境の方が生きやすいと思います。現に空気中や水中にはウイルスや菌が多く存在し水や空気のきれいな里山や森の中にも当然存在しています。変な話になりますが、自然豊かな里山や森の中を歩いているとウイルスや菌、それに動植物の鼓動が聞こえてくる気がします。逆に、排気ガスや汚染物質の多い場所では、他の生物同様菌やウイルスも生きづらいでしょう。それと、公共交通機関を利用するのですが、コロナ騒動以降抗菌抗ウイルスコーティングをしているのを見かけます。人体には無害とありますが抗ウイルス薬が人間の生殖機能にも影響を及ぼす事実からすると無害なわけがないと思います。

  • #4

    千本通り (月曜日, 19 2月 2024)

    最初に言っとくと、世界では戸籍がしっかりしている国の方が少なく、この年齢もどこまで本当かわからない。またイランは乾燥したお国柄なので、体を洗わなくても実害は自他ともにあまりなかったのかもしれない。
    能登半島地震でも、避難しただけでそれがストレスになったのか、亡くなった90歳代のご老人がいた。この人も普段しないことをしたのがストレスになったんだろう。

  • #3

    あしたのジョージ (月曜日, 19 2月 2024 08:51)

    このニュース、Xで見ました。
    この人にとっての健康の秘訣は、風呂に入らない事だったんだと思いました。
    風呂に入ったらあっという間に亡くなってしまったなんて、もし風呂に入らなかったら100歳以上生きていたかもしれません。
    この人にとっては、どっちがいいんだかよくわかりませんが。

  • #2

    ひとかけら (月曜日, 19 2月 2024 07:04)

    常在菌と共に生きるのは必要だとしても50年体を洗わないのは行き過ぎですね。
    私はマネできたとしても1週間が限界です。

  • #1

    リカオン (月曜日, 19 2月 2024 06:42)

    体を洗わない事によって、むしろ垢や常在菌がこの男性の皮膚のバリアとなり、外部からの刺激や菌から守られていたのではないか。94歳と長生きした事からも長寿に体を洗う事は必須ではない事を後押しする。

    同様に歯を磨かない人を知るが、この人は虫歯知らずである。