≪思想≫ 笑いについて

 

投稿者:あしたのジョージさん 

 

漫才やコントや詳しくはないですが落語などのお笑い全般が好きです。

子供の頃から人を笑わせる人達が好きでした。

芸人さんに限らず歌手や役者さんなどでマルチな才能の人達が好きでした。

 

漫才ブームのちょっと前にツービートの漫才をテレビで初めて見て衝撃を受けました。

今までにない漫才を感じました。

その後に漫才ブームが起きましたが、ツービートは最初から別格だと思いました。

ビートたけしさんは私にとって神様のような人でした。

漫才だけに留まらずに色んな才能を発揮されました。

世相を斬ったりして、ご意見番のような存在でした。

世の中のあらゆる事をぶった斬りして、カッコ良かったです。

 

そんなビートたけしさんがいくらか落ち着いたぐらいから、ダウンタウンが人気になってきました。

最初の頃は余り知らなかったのですが、後から段々と面白さがわかってきて、好きになりました。

特に松本人志さんが。

松本人志さんも凄い才能のある人だと思いました。

松本人志さんもビートたけしさんほどではないですが、世の中を皮肉るような事をよく言われるので好きでした。

 

落語家では立川談志さんが好きでした。

落語そのものは余りよく知らないですが、テレビに出てあらゆる世相や色んな事をぶった斬るところが好きでした。

西部邁さんとも交流があって、西部と呼び捨てにしているところも凄いなぁと思いました。

 

私は人を笑わせる人達に笑い以外の事を求めてしまいます。

ですが純粋に漫才やコントや落語だけをやっている人達も好きです。

志村けんさんもお笑い職人という感じで好きでした。

 

長くなりましたが、みなさんにお笑いを職業としている人達をどう思われるか聞いてみたいです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

  

動物は笑わない。

神も笑わない。

人間だけが笑う。

 

なぜ人は笑うのか?

 

「私は、今、幸せですよ。」

 

それを伝えるために、

人間だけが笑うのだ。

 

 

だから貴女を笑わせたい。

それが私の幸せだから。

 

 

 

 

 

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コメント: 11
  • #11

    あしたのジョージ (水曜日, 21 2月 2024 12:49)

    すろんさん、ねずっちは確かになぞかけの早さが凄かったですね!
    あれは誰もかなわないと思いました。
    「整いました!」も一時流行りました。

  • #10

    すろん (水曜日, 21 2月 2024 12:33)

    切れ味の良い、6枚刃T字カミソリのようなギャグが好きです。それは誰か?と問われたら、ねずっち と答えます。

  • #9

    あしたのジョージ (火曜日, 20 2月 2024 21:36)

    リカオンさん、コメントありがとうございます。
    「お赤飯を炊かないといけませんね。」と、言われると私は別の事を想像してしまいました。 •́⁠ ⁠ ⁠‿⁠ ⁠,⁠•̀

  • #8

    リカオン (火曜日, 20 2月 2024 21:18)

    あしたのジョージさん、初投稿おめでとうございます。
    お赤飯を炊かないといけませんね。

    ジョージさんの数行のギャグで笑いが止まらなくなる事があります。

    またの投稿を楽しみにしております。

  • #7

    あしたのジョージ (火曜日, 20 2月 2024 12:26)

    カレーせんべいさん、初投稿の採用ありがとうございました。

    もう投稿前のうぶだった私には戻れません。

    コメントを頂いた、まよせんさん、さらうどんさん、枯れ尾花さん、パワーホールさん、平井智也さん、千本通りさん、ありがとうございました。

    人によって笑う壺もあるし、グラデーションもあると思います。

    私は割と冷めた笑いも好きです。
    よく笑わせようとして周りを冷たい空気にしてしまいます。

    これに懲りずにまた私が投稿したらコメントして下さいね!

  • #6

    千本通り (火曜日, 20 2月 2024)

    松本人志は最初から違っていたとオール巨人さんがいっていた。オール巨人さんは人一倍礼儀作法に厳しい人で通っていて、先輩に挨拶しない後輩を許さなかった。あるとき松本人志がオール巨人さんとすれ違う時挨拶をしなかった。すかさず、巨人さん「お前、やり直し」といって、挨拶させようとしたら、松本人志は「ああそうですか」といって、元の位置に戻って、また挨拶せずにすれ違った。巨人さんは怒るどころか吹き出したそうだ。こいつ、すかさずギャグにしおったと。

    島田紳助さんが漫才を止めたのはダウンタウンの漫才を観たからだそうで、舞台の上で道端の立ち話みたいな会話をしている二人を凄い、絶対に越えられへんと思ったと。松本人志の映画はすべったが、お笑い芸人としては確かに凄い。

    女性漫才師は今でも「海原千里・万里」以上は出ていない。上沼恵美子さんはテレビよりローカルのラジオの方が実は面白かった。実はダラダラしゃべらすとおもろいんですわ。

  • #5

    平井 智也 (火曜日, 20 2月 2024 00:10)

    あしたのジョージさんの「笑いについて」を読み、私はコメディアンや芸人など、笑わせてくれる人たちには感謝しかありません。

    笑いには和やかなものから毒のあるものまで様々グラデーションがありますが、観て聴いて笑うと元気になりますから。さらには笑わせてくれる人たちを見て自分も感化されて、自分も日常で冗談やギャグなどでその場を笑わせたくなりますもん。

    多分このサイトを見ている人でお笑いが嫌いな人はいないと思う。いや、いるわけがない(笑)

  • #4

    パワーホール (月曜日, 19 2月 2024 23:18)

    北野武と松本人志には似たものを感じますね。
    そういえば、小島よしおさんがおぼっちゃまくんが好きだったと言っていました。小林先生の作品やキャラクターがお笑い芸人に影響を与えていることを知り嬉しかったです。

  • #3

    枯れ尾花 (月曜日, 19 2月 2024 22:05)

    お笑い芸人ではなくともギャグやユーモアのわかる人、その辺の感性が自分と似通っているなあと思える人に対してはとても親近感を覚えます。(だから、ジョージさんにも親近感を感じていますよ♪)

    2023年の6月21日、今上陛下がインドネシアを訪問された際、「NARUTO]好きの学生に「私は『なるひと』です」と仰ったことで私の中ではユーモアのわかる陛下として一気に親近感が爆上がりしましたね。

    質問に対してですが、人を笑わせるお笑い芸人さんは人を幸せにされる方々ですから尊敬しています。(中でも志村けんさんの大ファンでした。酔っぱらうとよく「変なおじさん」の真似してましたね。笑わせるんじゃなくて笑われてましたけど・・・)。

          




  • #2

    さらうどん (月曜日, 19 2月 2024 21:57)

    スケールの小さな芸人よりも、スケールのデカい芸人を見たいですね。
    芸人・芸能人は、はみ出し者で全然構わないと思います。
    勿論、法を犯せば罰せられるのは一般人と同様ですが、
    芸人や芸能人に、みみっちいイチャモンをつけてたら、世がどんどん息苦しくなります。

  • #1

    まよせん (月曜日, 19 2月 2024 21:40)

    私の父はお笑いの人をとにかく馬鹿にしていました。芸人に身体を張らせるバラエティを念頭に、「芸人は碌でもない人間で、だからテレビはそんな芸人をメチャクチャに使う」と。
    そんな父の冗談はとにかくつまらないものでした。

    私が好きなバラエティはいくつかありますが、出演する芸人の立ち位置は様々ですね。松本人志はガキ使の企画にがっつり絡んでいましたが、めちゃイケはほぼ台本どおりだったとか。どんな形であれ、笑いという基準も何も無いものをウリにメディアに出続けるのは並大抵のことではないですね。