インフルエンザ異例の2回目ピーク、今度はB型

 

投稿者:弘瀬和生さん

 

今年度はインフルエンザウイルスが、コロナ前に匹敵する勢いで流行しているとの記事がありました。

 

インフルエンザ異例の2回目ピーク、今度はB型…専門家「2度かかる恐れも」

 

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240225-OYT1T50043/

 

 

昨年末にかけて2種類のA型ウイルスが警報レベルでピークを迎え、

 

一旦下がったかに見えた後、1月以降に新たにB型ウイルスが拡大しているようです。

 

一旦下がってきてたのが、コロナとのウイルス干渉が理由なのかどうかも気になりました。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

  

私の会社では2月初頭にコロナが流行りました。

 

世間的にはインフルエンザが流行っているんですね。

 

私は「ウイルス干渉説」が真実だと思いますので、コロナとインフルエンザが同時に感染することはないと思っていますが、コロナかインフル、どちらに感染するかは「イス取りゲーム」をしているのでしょうかね?


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コメント: 8
  • #8

    パワーホール (火曜日, 27 2月 2024 23:38)

    #6ねこ派さん
    #4平井 智也さん
    世の中には熊やゴリラをはじめウイルス以上に危険極まりない生物がごまんとおりますよ。

  • #7

    まいこ (月曜日, 26 2月 2024 18:32)

    情報ありがとうございます。
    例年は定点あたり50人を超えるとピークアウトしていたのが、今シーズンは流行り切っていないということなのでしょうか。
    高齢者の方と集まる機会にインフルエンザが流行っているという話題になると、「コロナ前には、インフルエンザが一番流行っているときでも、平気で集まっていましたよね。」とお伝えしています。「病院に行って、コロナと分かっただけで薬を出して貰えなかった」という方には、葛根湯かパブロンをお薦めしています。昨年よりは、コロナに罹患したことを気軽に仰っている方が増えているように感じます。

  • #6

    ねこ派 (月曜日, 26 2月 2024 17:02)

    #4平井智也さん
    コロナとインフルは、横綱ではないと思います。何やかんや言って、どちらも、風邪の部類に入る程度の感染症ですから。
    感染症番付というのがあったらとしたら、インフルもコロナも、幕内には入らず、十両以下では?
    相撲取りに喩えれば、そんな程度かと。
    横綱クラスは、エボラ出血熱とかでしょう。

  • #5

    山形県民 (月曜日, 26 2月 2024 13:16)

    異例の流行だったのですね!
    我が子も流行に乗って、12月と2月と2回インフルエンザに罹患しました。
    新型コロナ感染だと病児保育を使えないなどの対応であたふたして、大人は感染する余裕もなくやり過ごしました。

  • #4

    平井 智也 (日曜日, 25 2月 2024 22:14)

    コロナとインフル、2大巨頭体制。
    大相撲に例えると、横綱が2力士いるようなもんですかね?

  • #3

    枯れ尾花 (日曜日, 25 2月 2024 21:23)

    私もウイルス同士の干渉、椅子取りゲームが現在、人間という宿主をめぐって行われているのだと思う。ウイルス検査をするもんだから可視化されちゃって却って人々を不安がらせているようだ。それにしてもコロナとインフルが両方とも結構はやっているようだが、私の地元ではコロナは大人が、インフルB型は比較的に子供が多い印象ですね。

  • #2

    パワーホール (日曜日, 25 2月 2024 19:58)

    「十分な免疫を持っていない。」ってコロナ騒動で過剰な感染対策をしたせいだと思う。むしろ自分らに原因があると認めたようなもの。
    それに、もうコロナだインフルだと騒がずにマスクも捨て過剰かつ無駄でしかない感染対策をやめ普通に暮らした方がよっぽど健康的。

  • #1

    大阪の一会社員 (日曜日, 25 2月 2024 18:15)

    この記事に関しては、家でとっている読売新聞23.2.25朝刊の35面社会面で拝読しました。
    ツッコミポイント。
    1.大阪府感染症情報センター長の木村和嗣氏…
    「コロナ禍ではインフルエンザがほとんど流行せず、充分な免疫を持たない人が増えた。咲春以降、(社会経済活動が活発化し)、3.4か月早く9月に第一回目の感染が広がった」…
    結局、流行してソコソコの人数が感染、発症しないと収まらない、免疫は持てない、という事ですよね。
    しかし、この木村氏は、結局「社会経済活動が活発化」した事を、あたかも悪い事であるかの様に論じている。
    2.大阪東大阪市の藤戸小児科の藤戸敬士院長。「患者の増加が止まらない」。
    相変わらず、意見のキリトリ方に、立場の弱い子供のせいにしようとする読売新聞のずるさを感じる。
    3.慶應大学客員教授、菅谷憲夫氏。
    「B型ウイルスは、あまり変異を起こさない。多くの大人では一度かかって得た免疫が保たれて重症化しにくいが、この4年間、B型の流行がなかったため、子供はほとんど免疫を持っていない」
    「B型でこの規模の感染の山ができることは珍しい。異なるウイルスが順番にピークを引き起こすのも異例だ。」
    あなた方専門家と称する方々は、流行する事を、あたかも悪であるかの様に発言を続けてきた。今更、流行がないから免疫がない…などとほざくな。
    この記事からは、
    読売新聞の
    1.子供を悪者にすれば、読者層の多くを占める高齢者層を敵にまわさずに済む…という底意地の悪さ。
    2.流行はいけないかの様に不安を煽る記事をまとめているが、そうすると免疫が持てない…という矛盾を露呈。
    というこの数年間の新型コロナ騒ぎを検証しない事で、相変わらずの論調を続けている…という学習能力の無さ、しか感じれなかった。
    この様な集団が「発行部数日本一」だと威張っているのだから、笑うしかない。