投稿者:リカオンさん
航空自衛隊の女性パイロットが読売新聞に紹介されていたので投稿します。
北の空を守る28歳女性パイロット、F15戦闘機は「大空が自分のものに」…緊急発進に備える日々
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240226-OYT1T50013/
既に女性パイロットは5人もおられるそうで、日本の空の守りを可憐な女性達に守られていると初めて知りました。
タックネームというパイロットもHNのような呼び名を持ち、アラジンに出てくる空飛ぶ絨毯に乗るジャスミンの名をつけているそうです。
女性はGに強いという事でブラックアウトも経験なしとか。とても頼もしく感じました。
めっちゃカッコいい。
(管理人カレーせんべいのコメント)
命がけで国防を担っている女性パイロット。
「F15戦闘機のパイロットは体重の9倍の重力(G)が体にかかり一時的に視野を喪失するブラックアウトの危険性もある。」とのこと。
それでもブラックアウトの経験もなく「自分の仕事が国の安全保障につながる」とやりがいを語るとはまさに国家のヒーロー。
「カッコいい」の一言に尽きます。
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パワーホール (火曜日, 27 2月 2024 18:18)
国防の最前線に立っておられ立派だと思います。私にはとても真似できません。
英二 (火曜日, 27 2月 2024 14:50)
いい意味で、女性が開き直ったときの強さは尋常じゃないですからね。
全国消防団弁論大会でいやというほど思い知らされました。
千本通り (火曜日, 27 2月 2024 13:31)
F15戦闘機の価格って知ってます? 約100億円です。ですからこの飛行機のパイロットは男女を問わず航空自衛隊のエリート中のエリートです、消耗品じゃありません。また日本は専守防衛なので自分からは攻撃できず、相手が攻撃して初めて攻撃できるので、スクランブルのときは常に2機で行動します(1機やられてもいいように)。つまり命がけなんですね。なおスクランブル勤務は肉体的に厳しいので、長くは続けられないとも聞きました。
ねこ派 (火曜日, 27 2月 2024 10:14)
女性が、既に、航空自衛隊の戦闘機に乗って、パイロットとして職務遂行をしていることを、初めて知りました。
女性の活躍は、進んでいるところでは、進んでいるのですね。
それから、記事で紹介されているパイロットの女性が、女性はG(重力加速度)に対する耐性が強い、と言っていましたが、これも、私は、初めて知りました。そうなんだ。
そうすると、遊園地のジェットコースターに、女性が、喜々として乗り込み、コースターが発車するや、上に下に左右に斜めにと、急上昇急発進急降下するのを、キャーキャー叫びながらその実、楽しんでいるのは、G(重力加速度)に対する耐性が強いから、というのがあるからなのですね。
また、旅客飛行機のCA(キャビンアテンダント)の多くが女性なのも、同じ理由によるところ大、なのかもしれません。
男性の私は、ジェットコースターも飛行機も、嫌いです。あんまり乗りたくないです。
枯れ尾花 (火曜日, 27 2月 2024 10:07)
マジでかっけぇー!
トップガンのトム・クルーズみたいですな。
ジャスミンって呼び名もいかしてるなあ♪
サン (火曜日, 27 2月 2024 00:04)
投稿者様、管理人様、情報ありがとうございます
知らなかった、そうなんですね。爽やかさのある頼もしさというか、精悍ですよね!