高齢のバイデンとトランプ

 

投稿者:ねこ派さん

  

高齢のバイデン氏とトランプ氏 「不測の事態」いつ起きても混乱

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2be29c772b5aa538bb5722491c10677276a36fbd

 

日本でなら、二人とも後期高齢者に該当します。

 

それも、アラウンド80。そんな二人が、一応は超大国・アメリカの次期大統領の地位をかけて、選挙戦でしのぎを削りそうであることが、もう不測の事態でしょう。

 

民主党も共和党も、人気を集める若い人材がいないのでしょうか?

 

選挙の結果も、気になります。

 

どちらが大統領になっても、アメリカ国民間における格差と分断は、是正されず広がる一方なのが続くでしょうし。

 

その昔、アメリカは、南北戦争という内戦をやりました。

 

今後、アメリカ国民間における格差と分断が、さらにさらに酷くなって、ついには、国民が二派に分かれて、また争い始めるなんてことに、なりはしないか?

 

それは全くの杞憂、そこまで心配しなくても、と思われるかもしれません。

 

ですけれど、もし、アメリカ国で内戦が勃発したら、在日米軍は、機能しなくなるでしょうね。在韓米軍も然り。

 

その際、我が国はどうする? 韓国はどうする? 台湾はどうする?

 

ロシア、北朝鮮、中国にとっては、これ幸い、じゃないかな。

 

我が国の独立のため、自主防衛の構えと覚悟は、必要です。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

もしトランプが大統領になったら、アメリカがロシア寄りになって、ウクライナが窮地に立たされそうだから支持できない。

 

一方のバイデンは、81歳とじじい過ぎる。

 

アメリカが弱体化してくれることは日本にとって悪いことばかりじゃないと思います。

 

 

覚悟を固めるための思想が、ますます必要となりますね。

 


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コメント: 9
  • #9

    カーニー次郎 (金曜日, 01 3月 2024 21:02)

    なんだかんだ言っても、今アメリカはインフレで、景気がいいんですよねぇ。

  • #8

    リカオン (木曜日, 29 2月 2024 14:28)

    こんな老いぼれ爺さんしか擁立できないアメリカも落ち目としか思えない。

  • #7

    田舎のおっちゃん (木曜日, 29 2月 2024 00:30)

    日本のマスメディアや大学人はアメリカの民主党(と云うか、民主党系のメディア)の受け売り、受け皿に過ぎないですから、
    共和党政権になったてくれた方がまだアメリカの対日政策について距離を置いた批判的スタンスになる分マシだと思う。
    (まあ「批判的」になったところで結局は当面従うしかないのでしょうが···)

  • #6

    タロー.G (水曜日, 28 2月 2024 18:15)

    私はもしトランプが返り咲いたら、コロナ禍の煽動者を拘束してくれるかもしれないし、この世界中を覆っているキャンセルカルチャーが逆転するんじゃないかと期待しているし、「てめーらの国はてめーらで守れ!」ってのは日本人には必要だと思うので、カレーさんとはちょっと見方が違いますね。もちろん、ウクライナへの支援が止まってしまうのは本当に問題なので、それは議会がトランプを止めて欲しいですが。
    あるアメリカ人が、「トランプが返り咲いたら、彼はもう大統領に立候補できないから、4年間は我慢する」と言ってるそうです。なるほどなあ、と思いました。

  • #5

    リカオン (水曜日, 28 2月 2024 11:43)

    機密文書持ち出し問題で訴追しない理由が「訴追されても、バイデン氏はわれわれの行った聴取と同様、好意的かつ善意ある、記憶力の悪い高齢者」とかで、そんな人を大統領というのも大丈夫なんかな〜。

    アメリカ2つに割れてウクライナ支援も滞ってるって聞くし、オイオイ。

    とにかく日本もアメリカ頼りじゃなく自立せんといかんよ。

  • #4

    枯れ尾花 (火曜日, 27 2月 2024 23:55)

    何故かバイデン氏が腹話術の人形に見えてしまいます。

  • #3

    パワーホール (火曜日, 27 2月 2024 23:30)

    アメリカでも政治の停滞が進んでいるのでしょうか。日本も対米自立を進めた方が身のためだと思います。

  • #2

    ひとかけら (火曜日, 27 2月 2024 22:15)

    アメリカという国家が空中分解すれば世界中に影響が及ぶと思います。こうして見ると人類の限界も近いので自分たちの国家は自分たちで守るという視点は大事になりますね。

  • #1

    さとがえる (火曜日, 27 2月 2024 21:47)

    この対決、アメリカ国民はどう思っているのか本当に気になります。
    どちらも国のトップとしては高齢者であり、個人的には未来を託す人材と考えにくいです…