「文春はやりすぎ」元文春記者が一部ＯＢの声紹介

投稿者：グッビオのオオカミさん

松本人志氏や宝塚歌劇団、ジャニーズ事務所、椎野カロリーナ氏などいわゆる芸能人や有名人を連日の煽動で陥落させて来た週刊文春。

いわゆる「文春砲」として有名ではあるが、最早笑えないレベルになって来ています。

2月3日にはデイリースポーツからこんなニュースが

「文春はやりすぎ」元文春記者が一部ＯＢの声紹介　以前の編集部モットー紹介「今はすべてがガチ」松本人志の報道に私感

https://news.yahoo.co.jp/articles/f70623226e15c7b557cad1095230e83f2bab9894

元文春記者からも違和感を指摘する声が挙がっていました。

元記者の中村竜太郎氏によると昨今の風潮を

「文春のＯＢは、やりすぎ感、たたきすぎなんじゃないか、という声も一部ではあって」

「昔は文春はおおらかで『あんまり芸能人をたたきすぎるのはどうかね』とか『逃げ道を用意しておきなさいよ』ということを言われていた。」

「過激にして愛嬌あり、というモットーもあったので、今の感じだと愛嬌ないよね、というか、すべてがガチになっている感じがする」

と、コメントしています。

中村竜太郎氏の後輩がしてる事なので、彼の在籍時からの元々の気風もあるのだろうと私は思いますが、確かにもう芸能スキャンダルをプロレスの様に笑えない状況になっているのは事実でしょう。

(管理人カレーせんべいのコメント)  

エンタメの上に存在するスキャンダル雑誌が、エンタメを潰している。

「寄生虫が宿主を殺す」ことほど馬鹿げたことはありません。

週刊文春は、愛嬌も無ければ、プロレスも無い。

ジャーナリズムもなければ、責任感も無い。

週刊文春は社会の害虫だ。

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