投稿者:リカオンさん
「女性宮家」、早急議論が必要 立民、皇位継承で論点整理
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a0212966f804f7faf6d418670f0a911e00e6491
立憲民主党が女性宮家創設の議論が必要と動いているようです。
尊皇心あふれる野田佳彦議員が活躍しているに違いありません。
このような記事がどんどん増えて、国民の関心を喚起してほしい。
マスコミは8割の国民が賛成の女性天皇をバックにぜひ取り扱って欲しいです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
野党第1党が皇位継承問題の議論を促したことは大いに支持できます!
泉健太には失望していましたが、野田佳彦は期待できます!
期待できる政治家を後押ししたいですね。
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あしたのジョージ (水曜日, 13 3月 2024 11:08)
何度も言いますが、野田佳彦議員には頑張って頂きたいです!
ひとかけら (水曜日, 13 3月 2024 04:50)
愛子さまには女性宮家当主より皇太子になって頂きたい。そのための法改正してほしい。
平井 智也 (水曜日, 13 3月 2024 00:41)
立憲民主党において、検討委員会の論点整理が常任幹事会で承認されたのは、一歩前へ進んだので喜ばしいです。しかし、生前退位の特例法成立で付帯決議が示されているにも関わらず、これまでの経過した期間を考えると、改めて国会全体としてはまどろっこしい状況だなとも思うのです。国会の総意を目指すためには、急がば回れで仕方ないのかな?
サン (水曜日, 13 3月 2024 00:35)
野田さん頑張ってください!
千本通り (水曜日, 13 3月 2024 00:32)
立憲民主の中でも皇統問題を真剣に考えているのは一部の議員だけでしょう。泉代表も元々関心がないと思う。野田、馬淵議員の活躍を期待する。
通りすがり (水曜日, 13 3月 2024 00:17)
それにしても、泉健太の沈黙が気になります。後悔してるんじゃないのかな?考えを改め、それを表明するのなら今がチャンスですよ。
新米派 (火曜日, 12 3月 2024 23:01)
https://cdp-japan.jp/news/20240312_7460
先ほど更新された立民党公式サイトの常任幹事会記事で、論点整理の全文pdfが掲載されています。
一読した自分の印象では、≪皇族女性は婚姻後も宮家創設により皇室に留まる。配偶者及びその子も皇族としての身分を持つ。ただし当該女性皇族及びその子に皇位継承権はない。≫とする改正が今国会では目一杯のところで、その場合当該女性皇族が皇位継承を可能とする女性天皇、及びその子も皇位継承を可能とする女系天皇については、今後の議論に委ねるという方向になると推量しました。
「3 女性宮家創設等について」では両論併記や仮定法の記述が目立ち、女系天皇どころか女性天皇を積極的に推進する内容とは解釈できませんでした。
「論点整理」という表題が示している通り、旧宮家案も含めこれまで両陣営から提示された主張とその根拠をまとめたもので、≪立民党としてこっちの案を推していく≫という意思が直接的に示されてはいないようです。
ただしその前段で、「安定的な皇位継承」がこの議論の主眼なのであって、皇位継承権の無い男子又は女子の人数を維持・増大させる方策では意味がないということも明確にしています。
そのため、旧宮家案の不可能性が立証されれば一気に女系天皇案へ傾くことも期待されます。
あるいは既にこの「論点整理」を各社が報道していますが、これを機に更に有権者の理解が深まり国民からの後押しが強くなっていけばとも思います。
野田元総理達の戦略がどのようなものかは不明ですが、≪旧宮家案+女性宮家案≫の抱き合わせすら今国会で難しいのであれば、「それなら自民党などが推したがる旧宮家案をいっぺん進めてみなさい。それが無理筋だと悟ればもう女性宮家案しかないからね」的なことを付帯決議に盛り込むつもりなのかも知れません。
言うまでもなく、今国会で女系継承案を採らず女性宮家案で留まる場合、議論がなお先延ばしになるという罪悪を我々国民とその代表である政治家が背負い続けることとなります。更に旧宮家案のみ先行改正され女性宮家案が後回しになると、もはや一体いつ安定継承策が確立されるのかと諦念すら漂いそうです。
素人予想を重ねても詮無い気もしますので、高森明勅先生ら詳しい方たちの解説を熟読していくと共に、少しでも希望を見出していきたいと思います。
パワーホール (火曜日, 12 3月 2024 23:00)
私も先ほど意見を送らせていただきました。
さとがえる (火曜日, 12 3月 2024 22:39)
情報ありがとうございます。
遅ればせながら立憲民主党に応援コメントを送りました。
まいこ (火曜日, 12 3月 2024 22:30)
情報ありがとうございます。同じ議論に際し、どの部分を記事にしているかで、各社の姿勢が分かるように思います。産経、NHK、日経の記事を読み比べてみました。
産経
https://www.sankei.com/article/20240312-QQUW2QISRJPVXN4YVSBHUPEILU/
女性皇族が婚姻後も皇室にとどまり当主となる「女性宮家」創設に関し「近々、女性皇族が婚姻により皇室を離れることは十分想定される」と指摘。緊急的な課題として早急な議論を求めた。皇族の養子縁組を可能とし、旧皇族男系男子が皇族復帰する案は「憲法上の諸課題をクリアにする必要がある」と問題点を挙げた。
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240312/k10014388321000.html
この中では、「女性宮家」の創設について「女性皇族が婚姻により皇室を離れることは十分想定され、とりわけ緊急的な課題として議論を急ぐ必要がある」と指摘し、女性皇族の配偶者や子どもに皇族の身分を付与する案についても検討が必要だとしています。
また、旧皇族の男系男子を養子に迎える案については、憲法が「法の下の平等」を定めていることから「憲法上の規定と整合性を持つかどうかを含めて検討すべき」としています。
このほか、党内の議論の中で「歴史や伝統を大切にする視点を明記すべきだ」などといった意見が出されたことを踏まえ、「天皇や皇室は古来から紡がれてきた固有の存在であり、議論にあたり、長い歴史と伝統を尊重することが求められる」という文言を加えました。
日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11ALX0R10C24A3000000/
女性宮家に関して①配偶者および子に皇族としての身分を付与する案②配偶者および子に皇族としての身分を付与しない案――の2案を示し、それぞれ賛成と反対の理由を記した。
①の案の賛成意見としては「皇室のご活動を円滑かつ幅広く分担していただくことができる」などを挙げた。一方で「将来の女系天皇につながるおそれがある」との反対の立場の意見も紹介した。
旧皇族男系男子を現皇族の養子として皇族復帰できるようにする案についても課題を整理した。実際に対象者がいるかどうかの意思確認や、憲法と整合性がとれるかの議論が必要だとの考えを明記した。
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産経は意外にも、―「憲法上の諸課題をクリアにする必要がある」と問題点を挙げた。―と、「皇族の養子縁組を可能とし、旧皇族男系男子が皇族復帰する案」に否定的な共同通信の記事の前半部分をそのまま載せていて、世間の風を見て動いているような印象を受けました。
NHKの「天皇や皇室は古来から紡がれてきた固有の存在であり、議論にあたり、長い歴史と伝統を尊重することが求められる」は、おそらく男系固執派からの意見ではないかと推測できますが「長い歴史と伝統を尊重する」ならば、本日発売のSPA!掲載『天皇陛下が性別を確認しなかった理由」冒頭から「女性天皇・女系天皇が歴史上存在したという事実は、すでに一流の学者が証明している」方が「求められ」ますね。
日経は、「実際に対象者がいるかどうかの意思確認や、憲法と整合性がとれるかの議論が必要」と「旧皇族男系男子を現皇族の養子として皇族復帰できるようにする案」の不備を、より具体的に書いてくれていたのが良いと思いました。
ココ (火曜日, 12 3月 2024)
野田佳彦さんは行動力もあり期待したいですね!
立憲民主党にとっても、安倍晋三による男系の呪縛から逃れられない自民党、岸田政権との違いを国民にアピールする絶好のチャンスの筈。
野田さんが立憲民主党内をうまく取りまとめて、愛子天皇誕生の道を広げて欲しい!