投稿者:まいこさん
公明党の安定的な皇位継承に関する検討委員会・委員長を務める北側一雄党副代表の発言を朝日新聞が取り上げています。
女性皇族の配偶者・子「皇族にならなくてもいい」 公明・北側氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1afad976054451a7c4fa323d16aee633b864a16
元記事
https://www.asahi.com/articles/ASS3F6H8DS3FUTFK00W.html?iref=pc_ss_date_article
委員長を務める北側一雄党副代表は記者団に「当面は皇族数の確保が喫緊の課題」とし、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる案は「急ぐ話」と指摘。配偶者と子は「皇族にならなくてもいいのではないか」との見方も示した。
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「皇族にならなくてもいい」という公明党の見識の無さが示されたことで、かえって実現可能な方策についての議論が進むことを願います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
もともと「何を考えているのかよく分からない公明党」でしたが、どうやら『女性皇族が結婚後も皇族としてとどまる制度は急ぎ必要』とする一方で『結婚後の女性皇族の配偶者や子は皇族にならなくてもいい』と言っている。
「リアリティーゼロ」です。そもそもマジメにシミュレーションをしていない。
おそらく公明党に尊皇心など無く、政治的に「中庸」を取ったつもりなのでしょう。
まさに「見識の無さ」が露呈しましたね。
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sparky (土曜日, 16 3月 2024 20:28)
配偶者どころか子供まで皇族とはしないのでは、皇族数の確保にもならないではないか。そんな扱いを受ける女性皇族のお気持ちも想像できなければ、女性皇族が世を去られてからの員数確保が更に大変になる事も理解できないという事か。
その頃には自分は引退してるから関係ない?
消えて無くなれ。
牛乳寒天 (金曜日, 15 3月 2024 09:47)
自分の役職に関連した知識なく、勉強して見識深める意欲や度量もない人が政策決定に携わる愚かさが痛く、苦々しく感じます。ご自身が信じている宗教政党の顔になっているご自覚もなさそうですね。
ココ (木曜日, 14 3月 2024 20:24)
公明党は所詮、創価学会の為の創価学会にご奉仕する為の政党。
総体革命と称して、学会員を国会や地方議員、霞ヶ関の官僚、医者、弁護士、マスコミなどの権力を持つ主要機関に多数送り込み、池田大作が影のキングメーカーとして日本を支配する考えを持っていたのは有名な話ですが、党の創設者がそんな考えなので、皇室を軽んじるのは至極当然と言えます。
皇室の未来の為にも、日本の明るい未来の為にも、一刻も早く公明党を与党から降ろして、創価学会が政治に影響を与えることができないようにしないといけません!
ひとかけら (木曜日, 14 3月 2024 03:33)
国民として法の範囲内で好き放題できる自由を享受したままだったらマスコミが皇室を袋叩きして大衆は非難するでしょう。
政治家が皇室を守るという気概がないのが日本にとって最大のガンです。
KM (木曜日, 14 3月 2024 00:01)
今も昔も単なる利権団体(経団連、経済同友会等と同じ)
理想も哲学も個も無い、くだらない連中
我々国民が行うべきことは、天皇制、皇室、皇族の皆様を御護りすること。
千本通り (水曜日, 13 3月 2024 23:37)
池田大作を失った創価学会ってどこに向かっているんだろう? 今の公明党って何がしたい?
そもそも皇室の安楽死を願っている党なのでは? 全く意見を聞く気になれません。
パワーホール (水曜日, 13 3月 2024 23:27)
問題は皇位の安定継承なのに数の確保とは問題点がずれているとしか言いようがない。それに、夫や子供にも皇族としての身分を与えるのが筋だと思う。