立憲民主党の論点整理

 

投稿者:ふぇいさん  

 

12日に立憲民主党が論点整理を発表しました。

それについて愛子天皇の道サイトでブログを書きました。

 

立憲民主党の論点整理を考える

https://aiko-sama.com/archives/36714

 

論点整理の報告書全文はこちらからダウンロードできます

https://cdp-japan.jp/files/download/VReD/XwVs/gGzN/bU3H/VReDXwVsgGzNbU3HH8dgGQ0K.pdf

 

女性・女系天皇公認の方針にはならなかったのですが、

令和の有識者会議の下請けに国会がならないようにクギを刺し、

退位特例法の附帯決議にそって議論をし、

女性皇族の配偶者・子供を皇族とする案、

旧宮家養子案はそもそも該当者がいるのか。憲法学者から提起された諸課題をクリアしていくことが重要と書いています。

 

国会で正面から議論していくようにこれからも注視してまいりますし、これからも安定的な皇位継承のため声をあげてまいります。

 

色々な呼びかけ、そして応じて安定的な皇位継承のために動いてくださった皆さま

どうもありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

≪関連記事≫

 

立憲民主党が論点整理「女性宮家の創設」の議論を促す(2024年3月12日)

 

立憲民主党の皇位継承検討委員会、女性宮家賛成と慎重の双方意見(2024年3月8日)

 

 

 


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コメント: 2
  • #2

    ふぇい (金曜日, 15 3月 2024 17:10)

    まいこさん
    コメントありがとうございます。
    産経新聞がこんなこと書くのですね。
    こちらを記事に書かせていただきます。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • #1

    まいこ (水曜日, 13 3月 2024 21:31)

    情報いただきありがとうございます。
    男系固執派議員との攻防のなか「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのか」と明記されたのは良かったと思います。愛子さまが皇太子に上っていただけるように立憲民主党の方針が一本化されることを期待します。

    産経新聞が意外にも―「憲法上の諸課題をクリアにする必要がある」と問題点を挙げた。―と、「皇族の養子縁組を可能とし、旧皇族男系男子が皇族復帰する案」に対して述べていて、風向きが変わってきたように思いました。
    https://www.sankei.com/article/20240312-QQUW2QISRJPVXN4YVSBHUPEILU/