えみりんさんの制作秘話、御聞かせいただき、改めて感動と感謝の思いが湧き上がってきました。
お仕事で忙しいなか、紙を用意し、ぎりぎりまで手を加えて、雨の中、コンビニに足を運んでくださったとのこと。一篇の物語のようです。
作中の文字は、ミュシャのレタリングを正しく踏襲したものであり、作画全体もデザイン性の高さを保持しながら、小林先生の作品の世界観が愛をもって描かれていて、何度みても新しい発見があり楽しさ美しさに息を吞みます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%AE%AE_(%E7%B5%B5%E7%94%BB)
「日本人がミュシャを好きなのは、ミュシャが日本を好きだから」とは山田五郎さんの言葉ですが、特に女性に人気のミュシャ風に、ポップに美しく『歌謡曲を通して日本を語る』『愛子天皇論』『夫婦の絆』『おぼっちゃまくん』を描いて下さったことで、女性や新規の方が御覧になっても楽しく、「コメントしてみようかな」と思っていただけるファンサイトを彩っているのでは。
きっと中央にいる女性は、小林先生の作品をひとりで読んでいる、まだ見ぬゴー宣ファンの象徴としても描いてくださったのではないでしょうか。
えみりんさんの最高傑作は、またもファンサイトの宝になりましたね。
(管理人カレーせんべいのコメント)
幸せだなァ。
僕はゴー宣ファン同士の厚意が通じ合う現場に立ち会える時が一番幸せなんだ。
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あしたのジョージ (土曜日, 16 3月 2024 23:43)
えみりんさんの会心作ではないでしょうか。
マックン (土曜日, 16 3月 2024 18:39)
いい絵ですね。
時間もかかったでしょうに。
眼福です。
あるでぃー (土曜日, 16 3月 2024 13:02)
ゴージャスで遊び心たっぷりの傑作誕生ですね!まるでよしりん作品と読者の脳内の小宇宙のよう!ミュシャの黄道十二宮、、、作品は見たことはあったのですが、皆さんの感想を読むまではそのオマージュとは全く気づかず。ゴー宣ファンの方々は各方面に造詣が深くてそれもすごいです。
よしりん作品のオールスター達(そこにしっかりカレーさんもっ♪)に囲まれ、読書に没頭されるまいこさんのお姿がうるわしゅう。ホントにご本人にめちゃそっくりですね〜。ってなこと言って、お目にかかったことはないのですが、、、きっとこのように知性と品格が滲み出た素敵な方だろうな勝手にイメージしておりました〜。
慈愛チョコや「Madness of Love」メモ、ミュシャのレタリングまで、、、えみりんさんのイラストは、仕掛けも描写も細部に渡ってサービス精神と見どころいっぱいで、それを発見するのも毎回楽しみです!次回作品も心待ちにしてます\(^ω^)/
ひとかけら (土曜日, 16 3月 2024 04:55)
ミュシャの絵を象徴するアール・ヌーヴォーという手法は曲線美というか幾何学模様が印象的で伝統を余り重視しないという考え方のようです。
何となくホッとする色とゴー宣キャラとカレーせんべいさん、まいこさんが威厳と怖さを持って描かれているのが印象的です。
よしりん先生の創作の中でノビノビして生きる読者やキャラクターという感じですね。
小夜侘助 (金曜日, 15 3月 2024 23:29)
すごく素敵です(≧∀≦)
細かな描き込みが凄い!
スマホしか持ってないのが悲しい!!
大画面で見たいなあ
えみりんさんとまいこさんのお人柄の魅力が、とても表れていると思います♪
またえみりんさんの絵が見られたら嬉しいです(*^^*)
リカオン (金曜日, 15 3月 2024 23:21)
えみりんさんがミュシャのデザインでまいこさんを描こうと発想も、まいこさんの雰囲気がミュシャに通じるものを感じたからなんでしょうね。
12宮の円の中の先生のキャラクターを順番に見ていたら、最後にカレーさんを見つけてのけぞってしまいました。しかも妙にマジメで目がキラーンって‥。ぷぷっ‥。