投稿者:千本通りさん
卒業式「『君が代』歌いたくない」 京都の親子が文科省へ申し入れ「強制やめて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0a0d44b28381e7fbbd5a9c31c8ad820f7ebefd
法哲学者の井上達夫先生が息子の卒業式で、全員起立から君が代斉唱があったが、歌うことなくずっと座っていたと書いていたが、自治体によってはほとんど強制のところもあるが、日教組が強い北海道は歌わなかったんだっけ?
国歌「君が代」を歌わないということは無政府主義を認めることにならないか?
それは「保守」とは正反対の思想では?
「保守」を自任するなら歌うべきだが、歌わない自由も認めるべきと思う。
カレーせんべいさんはどうお考えでしょう?
(管理人カレーせんべいのコメント)
私が子供の頃は、左翼教師が「君が代なんか歌うな」と”強制”していましたね。
国歌や国旗に敬意を持つことが軍国主義だと言わんばかりの強制ぶりでした。
ご紹介された記事を読んでも、所詮はそのノリの延長です。
「強制はやめてプレイ」をされても、私はシラケます。
国歌や国旗に対する敬意は、自然に湧くのがいい。
だから「マナーとしての教育」はした方が良いです。
それは「いただきます」や「ごちそうさまでした」と同じことです。
教育は必要ですが、強制は必要ない。
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あまつち (金曜日, 15 3月 2024 22:27)
私は君が代を一度たりとも学校で教わった事がありませんでした。それでいきなり高校の卒業式でいきなり歌えと言われて戸惑った記憶があります。歌う歌わないはともかくせめて義務教育中のうちに歌えるように教育して欲しかったです。
パワーホール (金曜日, 15 3月 2024 23:23)
ニュースソースを拝見しましたが、共産党の議員が一枚かんでますね。子供の自由というなら学校でのマスクと黙食強制にこそ反対の意を示すべきです。なぜ、君が代を歌わない自由ばかり左翼は主張するのでしょうか。子供の権利というなら過剰なコロナ対策こそ問題視してほしい。
惜春 (土曜日, 16 3月 2024 00:10)
本当に歌いたくないなら、歌わなきゃいいだけ、私は宿題やりたくないから、怒られる覚悟でやらなかった。
威張れる事ではないし、別にわざわざ主張する事でも無いでしょう。
リカオン (土曜日, 16 3月 2024 00:37)
案外スポーツやオリンピックの君が代は歌ったり、認めたりしたりして。
田舎のおっちゃん (土曜日, 16 3月 2024 00:43)
カレーさんと同じく、
昭和の福岡でも左翼教師が教室で生徒たちに歌うなって扇動してました。
始業式とか卒業式とかの思い出は、「君が代斉唱!」の声がかかると生徒たちに周りをうかがうような緊張が走った記憶が真っ先に頭に浮かぶと云うトホホな世代です。
あれから冷戦の終結など左翼総崩れの時代を経て、いまだに同じこと続けてる連中が居ることに呆れますわ。
あんなもの1950年代だかに日教組が闘争を象徴的に可視化するために始めた方便に過ぎないでしょうに、自己目的化したまま「昭和世代のジジババからの伝統」のように続いてる・・・。
田舎のおっちゃん (土曜日, 16 3月 2024 01:01)
あ、訂正ですが、
始業式では国家斉唱は無かったかな。
よく覚えてない・・。
細かい話だけどこういう「証言」はやはり正確を期すべきなので。
(そもそもが小中の卒業式なんて、みんな地元の人間の集まりだからそれから離ればなれになっていくワケでもなし、何の感慨も無かったですね)
新米派 (土曜日, 16 3月 2024 01:02)
この親子なりに「儀礼に従わなくとも良い場合がある」と考えているのでしょう。この親御さんもかつて結婚式を挙げたのでしょうが、ある参列者が「いつも通りの格好で祝福してこそ気持ちが伝わるから」云々と解るような解らないような反儀礼理論によって普段着で来場した場合、この親御さんはどう感じるでしょうか。
儀礼もまた、思想を語る上で難しい問題だと思います。
先の仮定に戻ると、結婚式への参列と、新郎新婦への祝意は強い結び付きがあります。礼服でなくとも祝意は示せるという発想もあり得るでしょう。しかし結婚式を開く程度には通俗的な儀礼観を抱いているであろう新郎新婦の希望に沿った振る舞いをすることも含めて祝意の発露なのであってみれば、わざわざ結婚式に参列するからにはとりあえず礼服を着ておくのが尋常だと考えます。
結婚式が新郎新婦への祝意というおよそ単一の要素であるのに対し、今回話題となっている卒業式というものは、卒業生への祝意の他に教育への謝意などの要素もあるでしょう。そして教育への謝意に、教師たちへの感謝のみならず地域社会や国の歴史への感慨も含めることはさほど不自然ではありません。そういう意味では、卒業式への出席に対して、卒業生への祝辞や拍手といった儀礼は強い結び付きがあると言えますが、校歌や国歌の斉唱、卒業生答辞などの儀礼も中ぐらいの結び付きがあると思います。
また卒業式等では、携帯電源を切ったりマスクを着用したりということも現在では守ったほうが良い儀礼(マナー)とされています。けれどもすぐ連絡をとりたい事情の人もいるでしょう。マスクの有効性については――もはや論じる必要はないでしょう。いずれにしても、卒業式の厳粛性を保つという点ではスマホやマスクについて五月蝿く指摘する理屈も分からないではないですが、卒業式出席とスマホ/マスク等の日常的儀礼とは弱い結び付きしかありません。
慣習の中の良俗と悪習を弁別するのが伝統精神ですが、儀礼においては守るべきものとそうでないものとは各人によって異なります。
そして儀礼の場(=儀式)の趣旨と、そこにおけるそれぞれの儀礼との間に強い結び付きがない場合、その儀礼に従わない説明をする用意がある限りにおいて不履行も許容されるべきでしょう。上記の例では、卒業生への祝意はあるけどもそれとマスク着用はやや別問題だし、マスクに関して持論もあるのなら非マスクで出席する人がいても良いのではないでしょうか。
ただ、国歌斉唱については、国歌を指導する教師への拝察も含めて教育への謝意という、卒業式における副次的な要素(すなわち中ぐらいの結び付き)も考慮してよいと自分は考えています。ゆえに多少は自説を抑えてでも、先生のためにも国歌を歌うフリだけでもしてあげればと思いますが、それでもなお確固たる拒絶を貫きたいのならやむを得ません。
言うまでもなく個々の儀礼(マナー)への考え方は人それぞれ違います。そのため、ある儀礼に従うこと又は従わないことについて自身の中で確固たる根拠があるのだとしても、その根拠を掲げて他者に同調を求めることには慎重であるべきでしょう。儀礼に従うこと又は従わないことへの同調を説得する場合は、儀礼それ自体の根拠を論じることも重要でしょうが、≪儀式の趣旨≫と≪論題となっている儀礼≫との整合性という観点で語ることも同じかそれ以上に大切なのだと自分は考えています。
のーたん (土曜日, 16 3月 2024 11:03)
この記事の論点は、「国旗」に敬意を表し、「国歌」を斉唱することは、国家に対する服従を強制するもので、軍国主義につながる、ということかと思います。
文科省側の説明では、「国歌斉唱を強制するものではない」「国旗に対する敬意は万国共通で、他国の国旗にも敬意を表すことにもつながり、社会通念上当然」という趣旨だと思いました。
左翼は先の戦争の怨念にとりつかれたように「軍国主義」のレッテルを貼り、話をややこしくします。
この記事の場面においては、「起立をした上で、礼や斉唱はしない」という態度でいいと思います。
少なくとも「起立」をしていたなら、何の問題も起こらなかったのではないか。
「礼や斉唱」をしているかどうかまでチェックされて、強制されたわけではないと思います。
この記事に関して詳しく知らないので、断定的なことは言えませんが、「国歌斉唱を強制された」という印象を与えることが目的の誇大妄想記事に思えます。
のーたん (土曜日, 16 3月 2024 11:28)
>要請では、アイリーンさんがなぜ起立できないのかクラスで説明するため、「日の丸・君が代」がどう使われたかの歴史をまとめたプリントを配ってもらおうとクラスの人数分コピーして持って行ったところ、「先生に『アカン』と止められた」経験も話した。
>そのうえで「日の丸・君が代の歴史を教える時間をとってほしい。社会の先生が知らないんですよ」と要望。また、キャロラインさんも「歌うのが嫌な子がいることが先生に通じない。昭和天皇が戦争責任を取らなかったことなどから『日の丸・君が代』に根強く反対している人がいることを教えないので、娘は『何で嫌なん?』と聞かれる」と述べた。
反日活動のようなことをしようとしたから止められたのではないか。
日の丸・君が代の歴史って何だろう?
戦前・戦中と同じ「日の丸・君が代」を使用しているという理由で、現在の日本も国家としてキャンセルされなければならないのか。
まだ君主制(皇室)=軍国主義、というカルトが存在するんですね。
共産主義国家の実態を直視すれば、軍国主義・侵略戦争国家、自由のない強制国家を目指しているのは左翼の方なのにね。
タロー.G (土曜日, 16 3月 2024 12:10)
私が1月末に風邪引いて寝込んでいたとき、たまたまYouTubeでインドネシア国歌を聞いて、元気が出ました。その後、インドネシア独立に貢献した日本人兵士の映画を観たり、インドネシア国歌を元気よく歌う子供達を見て、国歌と言うのは国の存亡に関わるものだと改めて思いましたね。
https://note.com/gentaro0222/n/nbee2cf5255a6
因みにウクライナ国歌は悲壮感すごくて、かなりブルーになりました。名曲なんですが。
私は消防団の出初め式の時、1人で君が代を歌いました。歌ったことで清々しい気分になりました。
madoka (土曜日, 16 3月 2024 12:22)
#9 のーたんさんと同じ部分に私も引っかかりました。君が代をどういう風に解釈したプリントを配ろうとしたのかなー?
あとは、担任かなんなのか、「アカン」と一蹴したり、40分間も説教したりする教師もちょっと頭おかしいなと思いました。
「歌いたくなかったら歌わんでええよ」で、済む話なのでは?
こんな勘違い親子が共産党の議員に担ぎ上げられて、今後SNSでももてはやされて日には、どうしようもないなーと思います。
はな丸 (土曜日, 16 3月 2024 13:05)
この親子、ゴリゴリの···(以下省略)
娘の行動。共産党議員。週刊金曜日。
絵に描いたような···(再び以下省略、笑)
30年前の記事かと思いました。