投稿者:まよせんさん
news every. 藤井貴彦アナウンサー 卒業
https://twitter.com/_Shifttrr/status/1771150004905972093?t=qAqrGfEqXCoEyq4_Ld-15Q
Xの切り抜きですが、ちょっと気になりましたので投稿します。
日テレ系で平日夕方に放送されているnews everyという番組でメインの藤井アナが降板しました。
その記念企画のようなものですが、この動画の6分15秒あたりで、その藤井アナが番組で誰も批判しないことを素晴らしいことのように扱われておりあ然としました。
また同じく5分50秒頃からコロナ人災のときのコメントが流れますが、「貴重な経験になった」「このようなときに他人を批判してはいけない」などと気持ち悪いポエムを呟いており腹立たしさも感じます。
もっともこの番組はバラエティのような企画ばかりダラダラと流す自称ニュースなので元々何も期待していませんが、このようなジャーナリズムのかけらもない人間が報道の看板になっていることは大変残念だと思います。
よしりん先生のジャーナリスト発掘企画の意義を改めて実感しました。
(管理人カレーせんべいのコメント)
私は「悪口を言う人間」は好きではないのですが、「批判をしない人間」は気味が悪いと思います。
しかもアナウンサーという報道に関わる人間が「批判をしない」と宣言するなら、それは軽蔑に値します。
「より良い社会を」とマジメに考えるなら、どうしたって「批判」は付き物でしょう。
安定的な皇位継承問題を考えれば、政治の不作為を批判せざるを得ないわけですから。
そして例に出していた「コロナ禍で成人式が中止」の報道に対して「これはいい経験だ。世の中思い通りにいかなくても誰かを批判するのではなく、誰かのために力を発揮できる強い大人でいてください。」と若者に向けて背説教かますなんて、私から言わせれば「ジャーナリズムのカケラも無い」です!
コロナ禍こそ、「人災である」と批判をして、責任を追及しなければならないだろうがっ!
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田舎のおっちゃん (水曜日, 27 3月 2024 00:15)
この人も、この番組もほぼ知らないのですが、
私はニュース番組ってのは、ロクに知らない事を画一的かつ教条的に決め付け、自信たっぶりに国民に押し付け、しかも何の責任もとらないハタ迷惑極まりないモンスタークレーマー勢力だと思っているので、
批判しない姿勢は、「何の役にも立たない」だけで、まだ最悪は免れているかなぁと思ってしまいますね。
「有害」よりは、「役立たず」の方がまだマシかと。
千本通り (日曜日, 24 3月 2024 10:27)
弁護する気はないが、テレビ局は製薬会社、ワクチンメーカーから巨大なスポンサー料をもらっており、社員がこれらに対して批判めいたことをいうのは相当なプレッシャーがあると思う。ただ、わざわざ「批判してはならない」はジャーナリストの魂を売り渡す行為に等しく、恥ずかしい行いであると自覚してほしい。
もこ (日曜日, 24 3月 2024 09:40)
批判を忌避する風潮はかなり強いと思います
「人それぞれ」なんて言葉が全く良きものとしてまかり通っているのもその表れでしょう
タロー.G (日曜日, 24 3月 2024 08:24)
職場に回ってくる青少年指導センターとかの広報誌でも、「コロナはいい経験だった」なんて書いている中学生の意見を載せてますけど、私から見れば大人の責任逃れのために載せているとしか思えない。
こういう奴らがいざBBCの報道みたいな外圧で、マスコミが火をつけるとジャニー喜多川氏を火炙りにしたみたいに発狂して暴徒化するんだろうな、と思います。
sparky (日曜日, 24 3月 2024 08:07)
批判と非難の区別ができないジャーナリストとか何の冗談だろう?まあ日本中の学校がこの数十年「周囲で何があっても見て見ぬ振りが一番安全」という人間を量産して社会に送り出しているので、今更言わなくても良い余計な一言ではあるのだが。
ココ (日曜日, 24 3月 2024 06:46)
藤井貴彦アナはおぼっちゃま育ちの純粋真っ直ぐ君で、従順なことが美徳だと錯覚して自己陶酔しているんでしょうね。
50歳を超えるベテランアナなのに未熟、幼稚過ぎる。
特にコロナ恐の布教師としては一級のプロパガンダの役割を果たし、また、それをマスゴミや視聴者がアホのように持ち上げ、ひたすら気色悪かった。
成人式を出来ないことに不満を言うなとほざく姿は滑稽の極みで、朝鮮中央テレビのリ・チュニの日本版にしか観えません。
こんな未熟な輩を公共の電波に使って欲しくないし、CBCの大石アナにジャーナリズムとは何かを1から学び直すべき!
ひょうろくだまノ介 (日曜日, 24 3月 2024 01:21)
2021年1月の成人式の時点ならば、『コロナ論』1巻と2巻、それに『新型コロナ―専門家を問い質す』が既に世に出ていますね。「誰かを批判するのではなく」と口にしてしまったのは、もしかしたら「虚報を続けてきた私達は、今後批判に晒されるかも知れない」という恐怖心が底流にあったからかも知れませんね。
「言葉・経験を後世に伝えていく事は、これからも絶対にやらないといけないと思いますね」とも最後に語っていましたが、コロナ騒動の初期からあった報道に対する違和感表明の言葉を、藤井貴彦アナウンサー、貴方はどれだけ伝えてきましたか?ワクチン接種後に体調を崩した人の経験を、同じく接種後に亡くなった人の遺族の経験を伝えてきたと、自信を持って言い切れるのですか?
藤井アナウンサー、貴方の番組もまた積極的にワクチン接種を推進してきた事を私は覚えていますよ。
「ミンナが、生きやすく」という画面右上の言葉がただただ空虚。
大阪の一会社員 (土曜日, 23 3月 2024 23:57)
この様な態度は…
単に、日本テレビ内、コロナ怖しとなった同調圧力社会において、自分の身分を安泰化させたいだけの根回しに過ぎない。
己の仕事の意味を見つめる…といったプロ意識など無い。
己の身分を死守するという意味にのみ、プロ意識があると言えるかもしれないが。
その様な人間が、自己陶酔的に教訓じみた事を公共の電波で垂れ流すなど、厚顔無恥も甚だしい。
バカ大衆は、「なんて物事を冷静に見れるいい人なんでしよう」と評価するのだろうが、揉め事に巻き込まれたくない…というだけの私心から判断した事。
私が早めにネガティブな情報を入れても、ある程度、事が表面化するまで動かない今の会社の管理職と全く同じ。
事が表面化すれば、初めて耳にした…といった顔を上役に対して見せる。
サッカー界では、森保監督も同様。
以下、24.2.14. 17:00配信Number Web
ミムラユウスケ氏コラム「〜アジアカップでの生々しい出来事」より。
記者と茶話会なるものを開き、
大勢の記者がいる中…
森保監督「僕と選手の言っている事の辻褄合わせはやめて下さい」
ミムラ氏「辻褄合わせはしているつもりはなかったですが」
他の記者「ここに来ていない人がやっているのでは」
森保監督「近くにいる人が…ははは(笑)」
ミムラ氏「貶めようとして、選手に聞く事は無いですけど」…
このやり取りからわかる様に、何かを検証しようとすれば、少しぐらい衝突するものだと思うが、森保監督はそれを嫌う。
1.物事の真実を突き詰める、
2.物事をより良い方向に持っていく、
といった事より、その時その時に、揉め事が起こらない事を重んじる。
しかし、
時間差で物事はより深刻化する。
さらうどん (土曜日, 23 3月 2024 23:37)
「TVタレント」のような意識でいるんじゃないでしょうかね。兎に角、TV局の意向にだけは逆らいません、という意識なんでしょう。
パワーホール (土曜日, 23 3月 2024 22:58)
成人式中止を「いい経験だ」なんて聞いていてゾッとします。上皇后陛下も「批判が許されない社会はよくない。」とかつておっしゃっていました。