≪文字起こし≫ ゴー宣はバトル漫画

 

投稿者:動画視聴者

  

トッキーさんのブログ『ゴー宣』は「バトル漫画」か?を拝読しました。

 

https://www.gosen-dojo.com/blog/46006/

 

「カレーせんべい氏が生放送で、「ゴー宣はバトル漫画」「ゴー宣もドラゴンボールと一緒」と言い出し、

ギャラリーも全員それに賛同して盛り上がっていて、これに同意する感想も出ているようですが…全然違います。

「確かに『ゴー宣』はずっと戦ってきたし、これからも戦っていくでしょう。

でも、『ゴー宣』はバトル「だけを」描いてきた漫画ですか?

ゴー宣の戦いは、単に戦いのための戦いだったのでしょうか?

 

「何のために」戦っていたか、それこそが最も重要なのではありませんか?」

 

 

聞いていた印象と少し違うように感じて、YouTubeライブの該当箇所を文字起こししてみました。

 

 

◆◆◆

 

カレーせんべい:バトル漫画じゃないですか?ゴー宣って。

 

 

やん:ある意味、バトル漫画。

 

 

カレーせんべい:でしょう?だって、最初はエッセイみたいなところで始まって、割と世の中に対して盾突くみたいなところがあったけど、あの実際にこう論争になる。

 

こっからは「死闘編だ」ってあったけと、今から思うと誰それっていう相手なんですよ。

なんたらカルビとかね、知らないですよね そんな人ね。あと絓秀実とか。

 

いや当時は、それはそれでね、漫画に対して知識人が反論してきたっていうのがあるけども。

まさにバトル、よしりんが批判してたやん、インフレしていくと。

いや、ゴー宣もインフレしてるじゃないですか。

どんどん敵が強大でなおかつその世の中に対するインパクトっていうのも。

 

あの、ドラゴンボールだってね、地球一になって銀河一、宇宙一になって、規模どんどん大きくなって。ゴー宣も一緒ですよ、 僕からすると。どんどんレベルアップ。

 

敵だったやつが 味方になったりね、味方がどんどん増えたり、味方や思ったら敵になったり。

西部邁であったり、一緒に教科書運動やっていた奴らが実はポチに過ぎなかったとかね。

そしたら昔、敵やった西部とタッグを組んでポチをね、もう思想的に絨毯爆撃してゆくとか。

 

どんどんレベルアップしていって、世の中に対するインパクトとかを、どんどん成長していってるっていう意味 じゃロールプレイングゲームでもあるし、バトルでもあるし。だから僕好きになったんやと思う。

 

 

 

やん:今ちょうどね、ラスボスと戦う順番です。これがある意味、1つのね、最後の戦いですよね。

 

 

カレーせんべい:うん、と思いますね。

物語と現実がクロスするっていうのもあれば、どんどんそのバトルの質と量が、向上していくっていう意味では王道バトル漫画。

誰が仲間になって、誰が敵になるかっていうのもあるしね。

っていうのが僕の解釈やな。

 

 

ピエール:なるほど、『コロナ論』とかもそうですよね。

 

 

カレーせんべい:『コロナ論』なんかもそうですね。

 

 

ピエール:YouTubeとGoogleをね、批判してたり。

 

 

やん:敵が世界に。

 

 

カレーせんべい:バトル漫画でも何々編とかあるじゃないですか。

ゴー宣もそうですよ、何々編、コロナ編、戦争論、VS左翼論、VS言論人、またポチ保守派VSってなって。

で『コロナ論』もそうやしね、『天皇論』出した時もそうですよね。

 

 

ピエール:『天皇論』から『新・天皇論』

 

 

カレーせんべい:で、「追撃編」に行くわけじゃないですか、シリーズはね。

どんどん、読んでる方もレベルアップしていくし、武器とか必殺技もあるわけですよ。

例えば、「人権」VS「文化」も一つのキラーワードで、そこを起点に戦えるわけですよ。

っていう意味じゃ、バトル漫画です。

 

 

ピエール:「ごーまんかましてよかですか?」っていう台詞もまた。

 

 

カレーせんべい:あ、そうやね。あれも敵を倒す前の必殺技やね。「なんで必殺技ゆうねん?」ってよしりん、批判してたけど、あなたも言ってるやん☆

「ごーまんかましてよかですか?」からのドーンですよ、必殺技。

バトル漫画ですよね。

 

 

ピエール:めちゃ、ストンと腑に落ちました。

 

 

カレーせんべい:本当に~?

僕はいや マジでそういう楽しみ方をしてるなと思ってたんですよ。

 

 

ピエール:これ、よしりん先生にどういうリアクションされるか知りたいです。

 

 

カレーせんべい:いや怒られるやろ!大否定してるのに、バトル漫画(笑)

 

 

やん:僕はカレーさんの意見に賛成です。

僕も小林先生の意見を見てて、娘と結構、論戦するんですけど、バトル漫画はインフレ率が酷いと。

ゴー宣に関しては、着実に積み上がっているので、ハイパーインフレしていないんですね。

 

 

ピエール:そう、現実的な漫画ですよ。

 

 

やん:その辺のこの加減が非常にいい。

 

 

カレーせんべい:現実的にとか加減にって言うけど現実だもん。現実だもの☆

 

 

やん:バトル漫画はあくまでもフィクションだから。ゴー宣はリアリティ感が凄くいい。

 

 

カレーせんべい:俺でもさ、あの最初、初期の頃ですよ

ガーってゴー宣読み始めた時に、中国からブラックリスト入りして、李登輝に会ったっていうのが出た時に、「お、ここまで来たか」これ、漫画だね、いや現実、いや漫画だ。

 

 

ピエール:創作物みたいなレベル。

 

 

カレーせんべい:もう笑ったよ~。

 

 

ピエール:赤い小林よしのり。

 

 

カレーせんべい:そう赤い小林よしのりが出てくる。

これもバトル漫画の定番やんか?

ものまね士みたいな奴ね。

 

 

やん:偽仮面ライダー

 

 

ピエール:2号みたいな。

 

 

カレーせんべい:だからバトル漫画やねんて(笑)
そこを楽しんじゃってるから。

でも現実っていうね。

 

 

やん:フィクションとノンフィクションがリンクしてる、同じような現象が起こってる。

 

 

カレーせんべい:でもインフレもしてる。凄いよ。

 

 

ピエール:奇跡ですね。

 

 

カレーせんべい:これは読者の方が気づくかもね、こういう視点はね。

 

 

やん:そこがやっぱり惹かれますよね。

 

 

カレーせんべい:僕なんかもう、どっぷりバトル漫画RPG世代なんですよ。

鳥山明世代ですから。

どんどん強くなって、必殺技があって、仲間が増えていくっていう。

 

あと、四天王大好き。大好物。

「我々、四天王の中では最弱」だけど、今までの闘いとはちょっと違うんですよ、四天王も初戦は。

 

これは僕らの世代しか分からんよ、よしりんとかは分からないでしょう。

和ナビィさんも分からんでしょう。

 

世代やもん、しょうがないわ。

バトル漫画世代、RPG、ファミコン世代。

 

 

スパチャ:「久しぶりに生放送、9時過ぎてから拝見させていただきました。ファンサイトは毎日、拝見させてもらっていますが、皆さんのように素晴らしい感想も書けず、観客のままです。コーヒー代の足しに願います。」

 

 

カレーせんべい:ありがとうございます。嬉しいです。

いやいや大した感想とかって、全然、意識しなくていいんですよ。

面白かったとか、第何章が良かったとか、この絵が好きやとか、ほんまに書ける範囲で全然、いいですから。

 

 

やん:ハードル低いですからね。

 

 

カレーせんべい:ハードル低いんです。

ほんまにそうなんです。

ここが出発点だから、そこから、ちょっと自信がついたら、ライジングに書いたり…

 

 

やん:愛子天皇論に書くのもいいし…

 

 

カレーせんべい:そうそう。ここのコメント欄に書いたり。

何書いたっていいんですよ、ゴー宣ファンであればね。

浪人生さんとか、ヲワカにも来てくれるじゃないですか。

でもコメント欄では真っ向から意見が違いますからね、松本人志のやつとか。

そんなんでも全然、いいんですよ。

 

 

スパチャ:「負けずにスパチャ返します。私もドラクエ世代なんでカレ-さん の気持ちわかります」

 

 

カレーせんべい:ありがとうございます。もちろんそのね、バトル漫画として見てるとか、RPGとしてね、準えてるとか、小林先生からしたら不本意やと思うけれども、そういう読者もいるわけですよ。

そこに燃えてね。

しかも参加型じゃないですか、ゴー宣っていうのは。だからいいんですよ

 

 

コメント:「頑張ってみます」

 

 

カレーせんべい:ありがとうございます。ネットに書くのは、全然、簡単なこととは僕、思っていないんで、

投稿するっていうのはね、

慣れっていうのも必要だし、特に立派な意見を書かれている人がいるわけで、現実にね。

それと比較するのも人情というものだから。

 

でも気にせずに書いてくれたらいいんですよ。

かなり近い未来、役に立つと思うので。

 

やっぱり「愛子さまを皇太子に」今の政治の体たらく、あり得ないから。

女性皇族の配偶者と子供が一般国民って、あり得ないから。

伝統としてもあり得ないから。

それを通す訳にはいかんのですよ。

 

そのときの、声を上げるタイミングの時に、投稿だったり、あるいは自分の言葉を表出させるっていう動きが出てくると思うので、

ちょっと準備運動がてらにね、コメント欄、書いて欲しいです。

 

 

コメント:「ファンサイトは、「よき観客」を成長させてくれる、ありがたいサイトです。」

 

 

カレーせんべい:それは凄い、努力したいと思います。

そういう場でありたいです。

凄い言葉やな、それを目指します。

ただ、初級編は初級編ですよ、全然ね、

でも、そういうところが一個、あったっていいじゃないですか。

 

 

コメント:「好きなものこそ、上手なれ 好きなことを書きましょう」

 

 

カレーせんべい:そうやね、好きなことを書いたらいいんですよ、そう思いますね。

 

 

コメント:「カレーさんの励ましで、みんなが盛り上がってきてるの見て、すごく楽しいです」

 

 

カレーせんべい:本当にみんなで作ってる感じですよね。

 

また意見広告運動の時もね、どえらく盛り上がりましたけど、またなりますよ。

 

今度は、ファンサイトだけじゃなくて、愛子さまサイトとか、DOJOのブログとかとも連携して、総力戦でやると思うので、出来る範囲でね、やってゆきましょうよ。

 

書ける人は、本当はライジングに書いた方がいいんですよ。

 

愛子さまサイトでも。

 

でも、ちょっと、まだ慣れてないという人は、ファンサイトの方を使ってくれたらいいし。

 

愛子さまを皇太子にするアピールとかの投稿を、ファンサイトにやって欲しい。優先的に取り上げますので。

 

そこそこ閲覧数があるので。月間で20万以上あるし、1万人以上は訪問してるので、利用しましょう、インフラだと思いますので。

 

 

来週、再来週は生配信は、お休みしますけれど、経理の繁忙期につき。

 

だけどホームページは滞りなくアップしてゆきたいなと思っています。

 

やっぱり大事な時期なんでね。

 

 

あ、ふぇいさんもそうやね。

高森先生、今日のブログを見ても、六月までにって書いていたから、ふぇいさんがどこかタイミングで、競馬でいうところの鞭を打つ、「今だ!」っていうタイミングを知らしてくれるかもしれないし。

 

どこかで、ちょっと力を結集して、壁をぶち破るっていうタイミングが来るかもしれないですね。

 

 

◆◆書き起こし終了◆◆

 

 

 

「ドラゴンボールだってね、地球一になって銀河一、宇宙一になって、規模どんどん大きくなって。

ゴー宣も一緒ですよ、 僕からすると。」

 

「ゴー宣も一緒」と仰っていることに、ヲワカで参加している方々は

 

「僕はカレーさんの意見に賛成です。僕も小林先生の意見を見てて、娘と結構、論戦するんですけど、

バトル漫画はインフレ率が酷いと。ゴー宣に関しては、着実に積み上がっているので、ハイパーインフレしていないんですね。」

「そう、現実的な漫画ですよ」

「バトル漫画はあくまでもフィクションだから。リアリティ感が凄くいい」

 

と反応されています。

 

 

さらに、御覧になっていた方から「久しぶりに生放送、9時過ぎてから拝見させていただきました。ファンサイトは毎日、拝見させてもらっていますが、皆さんのように素晴らしい感想も書けず、観客のままです。」

と初投稿があったところから、自分の言葉を紡ぐための初級編としてファンサイトをインフラとして使い、

「愛子さまを皇太子に」のための準備運動にして欲しいと、カレーさんは仰っています。

 

まさに「ゴー宣の戦いは、単に戦いのための戦い」ではなく、「「何のために」戦っていたか、それこそが最も重要」そのもの。

 

ファンサイトやYouTubeライブのコメント欄という、書き込むハードルの低いところから、少しずつベビーステップを踏み、「愛子さまを皇太子に」を実現するために、その闘いに向けての実践を見せてくださったように感じました。

 

 


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コメント: 3
  • #3

    松平 (土曜日, 30 3月 2024 10:07)

    みなさん、こんにちは。
    動画文字起こししてくださり、本当にありがとうございます。自分のふるまいとか言動を振り返るのに、とても助かりました。
    自分の弁明は、カレーさんの『弁明』記事にぶら下がる形で記させていただきました。

  • #2

    和ナビィ (土曜日, 30 3月 2024 00:38)

    先日(木曜日)のヲワカライブずっと楽しく、また肯きながら聴いておりました。件の部分をこうして文字起こしして下さった方、とてもお時間かかったことでしょう、どうも有難うございました。おかげ様で当日聴いていた時にも増して「わ、深い展開だったんだな・・」と驚きました。ビバ・カフェ文化。

     私は鳥山漫画の世代ではなく作品に関しては殆ど無知ですが、ライブで大切なことが述べられている、遣り取りされていることは分かります。
     ゴー宣初期の頃に作品に瞠目して以来、ずっと拝読しつつ今日に至っています。世に現に起きていること、襲い掛かる怒濤のような傾向、メディアや言論人や“専門家”と称する者達による誘導・演出、---それらの危険性・欺瞞を見抜いて“鋭く面白く”表現し戦ってこられた先生。まさに≪戦いに次ぐ戦い≫を目の当たりにして参りました。

     また、最後の部分では「世界のゴー宣ファンサイト」という場の意味に深く肯きます。昨日初めてコメントされた方も複数おられましたよね、言える場・聴いてもらえる場がまずあることが有難いです。

  • #1

    ピエール (金曜日, 29 3月 2024 23:34)

    文字起こししてくださったかた、ありがとうございます。放送を聴いて、文章に起こすのって、本当に大変です。めちゃくちゃ時間もかかるし、労力もいる作業です。

    生ライブはいつもこんな感じです。お菓子を食べながら、ゴー宣ファンの仲間とゴー宣を語るのはすごく楽しいです。たくさんの人が生ライブを見に来てくださると嬉しいです。