甲賀広域消防本部 ワクチン接種めぐる対応で消防長ら停職処分

 

投稿者:いいまつたかさん

 

甲賀広域消防本部 ワクハラ問題 3/28の報道ですが、関係者へ処分が下されたとのことです。

 

 

甲賀広域消防本部 ワクチン接種めぐる対応で消防長ら停職処分

https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20240328/2060015578.html

 

 

以前も投稿させて頂きましたが、もともとパワハラ気質があった上席者がコロナ脳になってしまった最悪のケースといえますかね。

 

いずれにせよワクハラ含め懲戒処分が下されたことは、我が職場等でも今後生かしていきたいです。

 

さらに最終的な調査報告書を待ちたいと思います。

 

 

 

≪関連記事≫

 

滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部、今年度で全職員の1割退職(2024年3月11日)

 

滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部「職員の3分の1がハラスメント被害を申告」(2024年1月28日)

 

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滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部、ワクチン未接種者の隔離問題 第三者のみの調査委設置(2023年7月13日)

 

甲賀広域行政組合消防本部、ワクチン接種めぐり別の消防職員も退職(2023年6月8日)

 

≪続報≫ 滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部がコロナワクチン未接種の職員を隔離し、退職に追いやった問題(2023年6月6日)

 

 

 滋賀県の消防本部「ワクチン接種拒否者への業務区別」をした上に全職員に回覧。その後、退職へ。(2023年6月2日)

 


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コメント: 4
  • #4

    新米派 (木曜日, 04 4月 2024 03:33)

    https://www.koka-koiki.jp/cmsfiles/contents/0000001/1781/R51226tyuukan1.pdf
    公式サイトに掲出されているのはまだ中間報告書までですが、ワクチン未接種者に対するハラスメント/イジメ/嫌がらせが克明に記述されています。
    偏見含みですが、甲賀・湖南両市役所からの一時出向者が充てられると思われる事務部局と異なり、業務の特殊性ゆえ職員採用の段階から独自におこなっている消防本部は、近年の公務員コンプラ潮流から治外法権的な状態だったのかも知れません。

    中間報告書では、初動として組織内に設置された委員会では検証・対応が不十分であったことも明記されています。閉鎖的な組織風土がハラスメントの温床となり、問題が明るみになったものの組織を代弁しただけの調査報告書自体が問題視され、本格的な外部調査でようやく実態が究明される――近年我々が何度も目の当たりにした組織防衛の失敗例そのものです。

    改めて指摘するまでもなく、ハラスメントやイジメはその性質上、明確な証拠が残りづらいものです。本件の事実認定も多くは証言に基づいていますが、文書等の物証が一部残っていたのは公文書管理が義務付けられているお役所ならではの特性と言えるでしょう。
    これがワクチン絡み・公務員絡みでなければ、「物証がないとパワハラにできないよね」「組織内の調査委員会で問題なしって客観的に確定したじゃん」「フツーのデスクワークじゃないんだから厳しい指導文化は歴史的にも当然でしょ」「人権意識が肥大した協調性のない自称被害者がルサンチマンから組織をキャンセルしようとしてるだけ」「マスコミを巻き込む時点で信用できない」等々、お馴染みの擁護論が掲げられる余地もあったのかも知れませんが、ここまで明白に事実認定されてしまうと今回の処分も妥当と言わざるを得ません。

    この事件が、ワクチン意識に一石を投じるものとなるのか、ハラスメント根絶への一里塚となるのか――どちらに転ぶのが我々にとって都合の良い展開なのかは分かりませんが、せめて被害者とされる元職員らが救済されればと思います。

  • #3

    パワーホール (水曜日, 03 4月 2024 22:01)

    コロナ対策の異常さが明るみに出た事件ですね。処分が下されたのは妥当ですし二度とこのような事態を起こしてはいけないと思います。

  • #2

    おおみや (水曜日, 03 4月 2024 20:19)

    関連記事では短く書かれているもののあれは酷い行為ですね。下の人にとっては相当に強い個と針の穴を通す様な器用さを併せ持っていない限りはその対応が難し過ぎると思いました。
    最終的な調査報告書もしっかり読んで活かしたいと思います。

    「元々パワハラ気質があった上席者がコロナ脳になってしまった」
    まさに我が職場のケースでした。その流れは関連記事のコメントの通りです。ワクチンではなく見た目の方に分かり易いマスク脳化でした。最初からの流れまで全て書いてしまうと十卍とまではいかなくとも一卍は超えてしまいそうなの短めにしますと…
    4月に入り、形としてトドメを刺しました。マスク信仰の最後の砦として上司を誘導したマスクの聖域部屋【別名:覆面結界小田原城】に私が堂々と「皆様!2年振りに入らせて頂きま~す!」と舞台俳優の様に入場【入城】=落城、中の皆さんは目を反らしまくります、しかし去年に解除宣言を出させたきっかけとなったノーマスクのナンバー2さんが既に居る、マスク脳ワンマン上司さんもノーマスク。他はマスク。
    その入城の数時間前にメモで(下の人達は直接言われないと怖くて外せない=それは教育上も良くない状態)(最後の砦、島根県職員も解除)(政府はもうこれ以上は何も言ってくれない)(そろそろ花粉の季節は終わるので、御自身も外す練習をしてみてはいかがか?)と揺さぶりを掛けた後で。
    ここから先は検証がてらにその最上席2名に(外す選択を出来ない下の人達、その成り立ち)をゆっくり学んで頂く予定です。同僚が「ハラスメントを訴えてみれば?」と助言してきた事がありましたが、私は『いえいえ、これは対等な形でじっくり話し合った上での協定だから。あちらさんからすれば従わせた(その体面を守ってさしあげた)、こっちからすれば罠に嵌めた(作戦通りに押し込めた)、傍から見ていてその後の結果を見ればどちらが勝利したかは解るでしょ?』
    「全国の、様々な形で悔しい思いをした方々の分まで、この場面でこそ完璧に勝たねば」は自分なりに達成出来た気がします。そんな勝ち負け以上に、上席の人(&下の人)へのナチュラル再教育と快適職場化へ、小さな現場ですけどこれからも。

  • #1

    リカオン (水曜日, 03 4月 2024 14:24)

    消防士のトップも火事の炎よりコロナの方が怖かったのか。コロナも太陽の周りの炎みたいに見えるところをコロナって言うもんね。