宝塚が公演再開「宙組公演再開のお知らせ」

 

投稿者:グッビオのオオカミさん

 

宙組公演再開のお知らせ/宙組特別公演『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』の上演について

https://kageki.hankyu.co.jp/news/20240413_4.html

 

 

劇団員の自殺を受け、活動休止が続いた宝塚歌劇団の宙組。

 

半年ぶりに公演が再開されると公式ホームページで発表がありました。

 

この流れのまま、日本の芸能文化の一つである宝塚歌劇団が復活して欲しいと思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

公演を1つ1つ積み重ねることが、「宝塚」という文化を守ることに繋がる。

 

団員とファンの底力が、試されますね。 


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コメント: 4
  • #4

    ねこ派 (日曜日, 14 4月 2024 23:35)

    宝塚音楽学校には、すみれ募金、という恒例行事があります。
    https://www.youtube.com/watch?v=yMgYy1CuaoU
    宝塚音楽学校とは、宝塚歌劇団に入る前、2年間、歌舞音曲の稽古を積む女学校で、毎年春、その合格発表の様子が、テレビニュースで報道されています。
    すみれ募金とは、宝塚音楽学校の生徒さん達が、色鮮やかな着物・はかま姿で登場し、宝塚大劇場にて、集まった大勢のファンの人達に向け、小児がんや難病と闘う子供たちを支援するための、募金を呼び掛ける恒例行事なのです。
    すみれ募金は、毎年5月に開催されていたのですが、コロナ禍の間は中断を余儀なくされ、昨年、久しぶりに再開しました。
    今年は、開催するのでしょうか?
    宝塚歌劇団のオフィシャルウェブサイトを見ると、まだ、すみれ募金を何日の何時に開催、との発表は出されていません。
    実は、私は、昨年のすみれ募金に、行ってきました。そこで初めて、宝塚大劇場の建物内に足を踏み入れ、すぐ近くで、凛々しく可愛く美しい、未来のタカラジェンヌさん達をお見掛けすることになりました。
    いやー、眩しかった。そして、歩き方からして、普通と違っている。しっかり、鍛えられているからでしょう。
    ただ、昨年の5月中旬のことでした。コロナが5類に変更されてからまだ日が浅く、詰めかけた大勢のファンたちは、尽く、マスク着用で、その姿のまま行列を作って並び、募金箱を前にしている音楽学校の生徒さん達の傍にたどり着いたら、ノーマスクの生徒さん達と、顔を見合わせ、ちゃりん、とお金を出していました。
    私は、募金のための行列には並ばず、従って募金をせず、少し離れたところから、大混雑の中、様子を眺めていました。行列はまさに長蛇の人波で、建物の外にまで、溢れて伸びていたので、並んでたら時間を食うばかりで、もったいない、と思ったからです。しかし、もったいなかったのは、もっと間近で、傍で、未来のタカラジェンヌさん達と、触れ合う機会を逸したことかもしれません。
    一昨年の秋、ちょうど神戸でのオドレら正気か?(密教スペシャル)に参加したときも、その翌日、私は、宝塚に行っております。宝塚大劇場の周辺を散策しました。そこは、綺麗な街です。街をエレガントに歩く、制服姿の音楽学校の生徒さん達数名を、お見掛けしました。屋外です。天気は雨上がりの曇り空でした。しかるに、お見掛けした生徒さん達は、みな、マスクで顔を覆っていました。
    ご多分に漏れず、コロナ脳だったのでしょう(今なお、コロナ脳のままの子も、いるでしょう)。
    昨年5月中旬、ようやくマスクが外れ、晴れやかな姿で、再開したすみれ募金に登場した、未来のタカラジェンヌさん達。
    なのに、コロナが終わったら、次は、キャンセルカルチャーが襲ってきた。
    今年も、すみれ募金をやってもらいたい。キャンセルカルチャーに負けるな。やってくれるなら、今度は、募金するつもりです。

  • #3

    新米派 (日曜日, 14 4月 2024 09:53)

    「証拠があるなら是非お見せいただきたい」で有名な村上浩爾専務がめでたく理事長に上り詰めた宝塚新体制でちからをあわせてすえながくがんばってほしいです。

    代表的なイジメ疑惑のうち、ヘアアイロン事件のみは故意か否かで合意できなかったようです。
    宝塚の広報誌『GRAPH』11月号ではその上級生本人が「ヘアアイロンを持って行こうかな」「絆創膏など、欲しくなるかもしれないものがたくさん入っています(笑)」とコメントしていました。清々しいほど罪悪感を見せない態度に、本当に故意でなかったからこそという見方もあれば、その程度のかわいがりは歴史ある宝塚の伝統文化だと固く認識しているという見方もあるでしょう。
    いずれにしてもこの上級生は和解する以前に退団していたらしいので、当人が組織にいない状態で勝手に他者が故意であると断定することは難しいでしょう。当人がこの世にいない状態で勝手に他者が自殺の原因をイジメだと断定し難いことと同じです。
    ヘアアイロンが故意でなかったのか、そもそも自殺の原因はイジメじゃなく文春報道だったのか、人間心理が関わる以上事実認定は困難なので、我々はその中で比較的可能性が高いと思われる仮説を採用する程度で留まらざるを得ません。

    宝塚事件では、パワハラが否定されたままで問題解決はあり得ないという被害者側の主張があったり、そのように拘り続ける遺族の態度を不気味だと感じる加害者側の意見もあったりと、認識と論証で完全な折り合いを付けることの難しさが示されました。
    コロナ禍にせよ組織的不祥事にせよ、その失策を徹底的に総括し当事者全員がキャンセルされるまでは何一つ新しい方向へ進んではならないという考え方もあるのでしょうが、「作者と作品は別」という題目はジャニーズでも松本人志さんでも宝塚でも等しく尊重されるべきだと自分は思っています。
    「作者と作品は別」という題目が社会的な合意に至っていないからこそ、「悪い作者が生んだ悪い作品はキャンセルするべき」というイデオロギー(あるいは思想)の反発として、「良い作品を生んだ良い作者に容疑が懸けられるべきでない、それゆえ自称被害者こそ弱者権力を利用したルサンチマンとしてキャンセルするべき」という思想(あるいはイデオロギー)が出来上がってしまったのでしょう。何かのファンであるということは、別の何かのアンチであらざるを得ないのかも知れません。

  • #2

    リカオン (日曜日, 14 4月 2024 08:49)

    最近の宝塚の男役の人達は本当にかっこいいなぁと思って眺めていました。
    とはいえ観劇した事はないのですが、応援しています。
    いつか見に行ってみようかなぁ。

  • #1

    グッビオのオオカミ (日曜日, 14 4月 2024 06:35)

    宝塚歌劇団、宙組公演6月再開へ 「公演の万全を期すため」ショーのみ開催、トップ芹香斗亜、春乃さくらら出演 - サンスポ
    https://www.sanspo.com/article/20240414-EB2SWF5TOJJHVCKTS3PPY2UA5Q/
    遺族側に謝罪し、3月には合意書を締結した様ですね。
    宙組の公演活動の復活を嬉しく思います。