投稿者:まいこさん
天皇皇后両陛下が、再び石川県を訪問されています。
【速報中】天皇皇后両陛下 能登町でも被災者見舞う “半世紀ぶり”の思わぬ再会も
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdf3b3a9866b52fad1ad4a68d9a5ad2773cdf678
元記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1110254
両陛下は12日午後、避難所となっている石川県穴水町の「さわやか交流館プルート」を訪れ、被災者を見舞われました。
地震で自宅が損壊し、応急危険度判定で立ち入りが制限された米田吉郎さん(76)は、妻・美智江さん(76)とともに両陛下からお見舞いを受けました。
吉郎さんは「本当は家に帰りたいが、怖くて帰れない。
年金暮らしなので、仕事を失ったりなどの状態ではない」と話していました。
報道陣からの取材を受ける途中、涙を流し
「優しい言葉で泣けてきた。心から心配していただきました」と話していました。
中略
天皇皇后両陛下は12日、能登半島地震の被災地、石川県穴水町と能登町を日帰りで見舞われます。
両陛下は12日午前に特別機で羽田空港から能登空港へ向かい、その後、自衛隊のヘリコプターを利用するなどして穴水町、能登町の順に訪問されます。
被災地の負担を減らすため、昼食は前回と同様に持参されるということです。
それぞれの町で土砂崩れや津波被害の現場を視察するほか、被災者を見舞い、災害対応に尽力した人と懇談される予定です。
両陛下は3月22日にも、被害が大きかった輪島市と珠洲市を日帰りで訪問していて、その後、宮内庁と石川県で調整し、新たに同じ奥能登地域の穴水町と能登町を見舞われることが決まりました。
***
昼食をご持参されて、被災された方を見舞われ、災害対応をされた方を労われる両陛下。
時、場所、状況に応じて、寄り添っていただけることに頭が下がります。
(管理人カレーせんべいのコメント)
私は、天皇皇后両陛下が高齢の被災者に対して、ひざをついてお見舞いしている写真を見て、泣きそうになりました。
ひたすら勿体ない。
ひたすら有り難い。
また、両陛下は、被災地の負担を減らすため、昼食は前回と同様に持参されたとのことです。
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やん (日曜日, 14 4月 2024 19:26)
ニュースで見てるこちらまで泣けてくる両手 陛下のお姿とお言葉。
本当にありがとうございます。
皇室をいただける国民でありたい。
あしたのジョージ (日曜日, 14 4月 2024 19:00)
上皇陛下と上皇后陛下の被災地のお見舞いの姿をずっと見ていた今上陛下と雅子さまですから、同じように被災地を訪れて、被害に遭った人達を見舞われて寄り添いたいと思われていると思います。
そんなお二人の後姿を愛子さまもよく見られていると思います。
きっとご自分も被災地の被害に遭われた人達に寄り添いたいと思っていると思います。
天皇陛下にこういう形とはいえ、お会いしてお声をかけてもらえた人達は一生忘れられないと思います。
やはり天皇陛下のいる日本はいいなぁと思いました。
牛乳寒天 (日曜日, 14 4月 2024 18:55)
姿勢や眼差し両陛下の真摯なお気持ちが伝わります。日本の象徴たるお立場の方々が謙虚で清らかであられる事、自分が日本人で良かったとしみじみ感じられます。
パワーホール (日曜日, 14 4月 2024 17:21)
ニュース元の記事を拝見しましたところ両陛下の素顔のお写真があり感動しました。
ねこ派 (日曜日, 14 4月 2024 13:41)
被災地の再訪問が、岸田首相の訪米期間中だったのが、私にはちょっと気になりました。
国政の中心にある、首相を始めとする内閣と、それを取り巻くマスコミとが、勢い、国外に目を転じ勝ちになってしまう時に、今現在、わが国の内においては、真っ先に取り組まなければならない問題が何処にあるかを、天皇皇后両陛下が身を以てお示しになられているようにも、感じました。
おおみや (日曜日, 14 4月 2024 13:00)
当日のNHKニュースでの「穴水町では近くの美容室から見ていた人に気付かれて歩み寄り声をかけられた」にも改めて(あらゆる方向に気を配っておられる御姿)を感じておりました。口能登や中能登地域の皆さんもきっと我が事の様にこの2度にわたる奥能登御訪問を有難く受け止めているかと思います。
同地域では桜が見頃となっているそうです。(埼玉県南部はかなり葉が出てきました)
もしよろしければ、こちらも御覧ください→北國新聞DIGITAL、【写真グラフ】両陛下、能登に心を重ね
ひとかけら (日曜日, 14 4月 2024 11:29)
私もカレーさん同様涙ぐみました。天皇皇后両陛下が国民より低い姿勢で必死で寄り添おうとしています。長い連綿とした歴史と伝統権威を持つ方々を象徴として頂ける日本国民は何と幸せなことか。