投稿者:まいこさん
愛子さまが皇居で雅楽を御鑑賞になったとのことです。
愛子さま、雅楽を鑑賞 皇居で春季演奏会
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1418Q0U4A410C2000000/
天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは14日、皇居で開かれた宮内庁楽部による春季雅楽演奏会を鑑賞された。
楽師が奏でる美しい音色を熱心に聞き入り、拍手を送られた。宮内庁によると、愛子さまが雅楽演奏会に足を運ばれるのは4回目。
演奏会では、笙(しょう)や篳篥(ひちりき)、笛などによる「管絃(かんげん)」と、演奏に合わせて舞う「舞楽」が披露された。愛子さまは担当者の説明に耳を傾け、舞楽の所作や意味合いなどについて尋ねられた。終了後「とても楽しみました」と感想を述べられた。
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「光る君へ」で、まひろが倫子の代わりに引き受けた「五節の舞」は日本の雅楽で唯一、女性が演じる舞とのことで、「源氏物語」には光源氏と頭中将が舞楽「青海波」を舞う場面があります。
雅楽について調べると、大宝律令の制定(701年)で治部省に属する機関として雅楽寮が設けられ、日本固有の歌舞(管弦と舞楽)、大陸の国々から伝来した外来歌舞の演奏を担当。
能、狂言、文楽に多大な影響を与えた散楽についても、雅楽寮の散楽戸で保護されていた時期があり、東大寺大仏開眼供養法会(752年)で、他の芸能と共に奉納されたとのこと。
ウィキペディアの「散楽」の項には「『続日本紀』には、天平7年(735年)に聖武天皇が唐人による唐・新羅の音楽の演奏と弄槍の軽業芸を見たという記述がある。
これが、散楽についての最初の記録とされる。」とあります。
こういった記録が残り、芸能の歴史が連綿と続き、豊饒なる文化が形作られたのは、日本が天皇を戴いてきたからこそ。
愛子さまがご鑑賞になられたということは、連綿と続く歴史に、さらなる一ページを刻むこと。
説明を担った担当者や、管弦や舞楽を披露された方々は、どんなに誇り高く思われることでしょう。
投稿者:さとがえるさん
新社会人の愛子様、休日のご活動も記事になっております。
愛子さま 雅楽演奏会鑑賞後に母校で「オール学習院の集い」へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/666ab4004a12f776a8da3c6c7c6152b46557f42a
14日午前、愛子さまは皇居・楽部庁舎で行われた春の「雅楽演奏会」を鑑賞されました。
今回で4回目の鑑賞で、お一人の鑑賞は初めてとのこと。
その後私的に「オール学習院の集い」に参加されたとのこと。
友人らと過ごされたことで疲れが取れていればと思います。
≪愛子様の活躍記事≫
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タロー.G (火曜日, 16 4月 2024 11:19)
愛子さまがこうして尽力されているのは嬉しいのですが、いかんせんマスク顔が美しさを阻害しているのが悔しくて、悲しいです。(T_T)
ひとかけら (火曜日, 16 4月 2024 02:11)
日本の文化を守るために愛子さまも尽力なさっていますね。男系固執派の議員や評論家は手前勝手なイデオロギーを皇室に押し付けないで頂きたい。
リカオン (月曜日, 15 4月 2024 23:47)
愛子様の足跡をご一緒に辿り、愛子様のご関心に私たちも興味を注げば、いつのまにか日本の文化を愛でる国民になれそうです。
天皇皇后陛下が被災地を訪れ、愛子様が赤十字に御勤めになり、日本の文化を愛でる。
皇室の活動は日本を守り育てるのに何が大事か教えられます。