まぐまぐニュースで小林よしのりライジングの記事「日本を蝕む神社本庁の『カネと思想』」

 

投稿者:いなり丸さん

 

本日15日の「まぐまぐニュース」のTOP記事「日本を蝕む神社本庁の『カネと思想』」。

最近、どこかで見たようなワード。。と思っていたら、木蘭先生の記事でした。

 

トップページ

https://www.mag2.com/p/news/

 

日本を蝕む神社本庁の『カネと思想』

https://www.mag2.com/p/news/596858

 

 

小林先生も木蘭先生も、毎週毎週ぎっしりと中身の詰まった時事問題や社会時評の記事を書かれていらっしゃいますが、お忙しい中、どれくらいの手間と労力を割いて書かれているのだろう?と、いつも考えてしまいます。

 

小林先生は漫画を描きながらイベントもこなしながら、500回目のライジング配信ということで、敬服するばかりです。

 

徹底的に調べ上げたことを、分かりやすく面白く伝える木蘭先生の文章には、毎回、唸らされています。

 

お二人の記事の内容はもちろんですが、他に見ない切り口や着眼点、文章技術、主張のバランス、そして継続力…。プロの文章から、いつも勉強させて頂いています。

 

 

追伸 ほぼほぼ収入がない(?)にも関わらず継続されている『世界のゴー宣ファンサイト』のカレーさんにも、頭が下がる思いです。ちなみに、このサイトは開設してから何年経つのでしょうか?

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

コアなゴー宣ファンの人からは喝を入れられるかもしれませんが・・・

 

当サイトをご覧になっているゴー宣ファンの中で「小林よしのりライジング」を購読していない人は結構いらっしゃいます。

 

私としてもなんとかご購読をオススメしたいです。

 

そこで、まずは無料で読むことができる「まぐまぐニュース」の記事をご覧になり、定期購読をご検討頂ければ幸いです。

 

 

・・・

 

アンサー:

 

当サイトは収支プラスですよん♪

時給100円程度だけど(笑)

 

世界のゴー宣ファンサイトとしては2020年1月1日に開設しました。

今年で5年目です。

 

収支が赤字になった時点でサイトを閉鎖します。

 

「時間」・「お金」・「体力」

2つまでなら続けたいです^^


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コメント: 8
  • #8

    千本通り (木曜日, 18 4月 2024 15:54)

    神社本庁が男系男子賛成であることを知ってから初詣にも行かなくなった、おみくじも買わなくなった。あほらしくなって・・・木蘭さんの記事を読んで、次々と脱会していくのもよくわかる。

  • #7

    さとがえる (水曜日, 17 4月 2024 22:53)

    自分も未購入(財布の事情により休止)しておりました。
    カレーせんべいさんの定期購読ご検討のお誘いをかみしめつつ、自分の財布と相談して、
    今回よりライジング定期購読再開いたしました。

    しかし、神道は本当にきな臭いですね…

  • #6

    リカオン (火曜日, 16 4月 2024 18:52)

    このような俗にまみれた連中が、神様に祈りを捧げたりしてバチが当たらないものかと思う。
    しかも我々の素朴な気持ちのお賽銭から出されたであろうお金が、女性天皇を握りつぶそうという圧力団体に流れているのではという疑心暗鬼のせいで、余計にハラワタが煮え繰り返る気持ちである。

  • #5

    新米派 (火曜日, 16 4月 2024 17:19)

    我が国固有の宗教(信仰)である神道に関し、そこで特別な立場にある神主(神職)で構成される最大組織である神社本庁において不適切な事務や政治との癒着があったことは、神道に関心ある日本人として少し残念です。
    自分はキリスト教やイスラム教に興味がなく、その宗教内で不祥事があったとしても何も感じません。ただ、信者の信仰心を悪用したり教義に悖ったりすれば、それは宗教そのものへの冒涜だろうとは思います。

    これら啓典宗教と神道とに違いがあることは多少知られているようです。
    神道は、特定の慣習(参拝や地鎮祭など)や信仰の範型(事物や概念に由来する多くの神が祝福又は呪詛をもたらす)がある程度定まっています。しかしそれらは啓典に基づく教義ではなく、教祖や信者もいません。神社を清掃・補修する神主さんが地域住民から多少尊敬されているのは確かですが、かと言って神主が神の代弁者とされてはいません。
    こうしたことから、宗教を狭く定義する考えからは、神道をそれに含めない見解もあります。確かに「シューキョー」と呼ばれている他の集団とはそのあり方が随分と異なり、≪日本の社会・文化の中で生まれ育った結果、各人がなんとなく抱いている歴史的・土着的な信仰が緩やかに繋がったもの≫と、うまく言語化することすら難しい何かが神道なのでしょう。

    以上を踏まえると、神社本庁の不祥事に対する日本人の感想は、他宗教とは相当異なりそうです。
    神父による歴史的な少年への性加害や、コーランに基づく喜捨の目的外使用が発覚した場合、信者は「聖職者が我々と神を裏切ったのか」と動揺するでしょう。一方で神主達の不祥事が知られても、良くも悪くも多くの日本人は強く感情が動くことがなさそうです。

    個人的には、神社本庁に代表される神主達によるムラ社会は、日本人の現実の縮図ではあっても日本人の理想の象徴とは認識していません。境内や神棚は俗界と隔絶されるべき聖域だと思いますが、神主は(儀式以外の時は)俗人と地続きの存在だと感じています。
    地域安寧のため慎ましく身を処し祈りを捧げる(皇族方のような)神主もいるであろうことを考えると、神主で構成される団体もまた清浄を旨としてほしいと少しは思います。
    とは言え先述の通り神道自体に明確な教義がない以上、日本社会の縮図として適切に相互扶助することもあれば容易に汚職に染まることもあると半ば諦めざるを得ないでしょう。
    神主達の組織のあり方として、法務を含めた神社業務の日常的な事柄を共有する程度の緩やかな連絡会で充分であり、教義や政策課題、金銭出納までをも統合する必要などないと自分は考えています。が、繰り返している通り元より神主達に何かを強く期待しているわけではないので、そうしたあり方問題も含めて「まあやりたいようにやってればいいんじゃないの」という思いの方が強いです。

  • #4

    剛毛利 (火曜日, 16 4月 2024 14:38)

    毎年、年始の初詣位しか立ち寄らない神社。
    神社のキラキラした神聖なイメージとは真逆なドロドロ過ぎる事件の数々、初めて知りました。
    富岡八幡宮殺人事件は歴史ドラマの内容だし、癒着と脅し、金と権力らは昭和臭が漂いまくり。
    自前で稼げるまともな神社は離脱し、取り残された神社、それらを我が物顔で支配する神社本庁の末路・・・空中分解しなけりゃいいけど。神社本庁の幹部達は、葦津氏がかかげた発足当初の思いを今一度読み返し、悪しき慣習を払拭してもらいたい。
    それにしても毎週、この密度でメルマガを配信される木蘭先生、凄過ぎです。小林先生は500回目の配信ということは、10年以上続けられているということでしょうか?継続は力なりを体現されてる。凡人には真似できません。ゴー宣ファンサイトは5年目ですよね?カレーせんべいさんの人間味あふれるコメント、毎回楽しみにしている一人です。できる限り、続けて頂きたいです。

  • #3

    たけし (火曜日, 16 4月 2024 09:24)

    活字が苦手な僕が読んでも分かりやすく、腑に落ちたものは、さーも、自分の意見のように語らせ頂いております。先生方、ゴメンナサイ。。。カレーさん、継続は力なりですね!

  • #2

    枯れ尾花 (火曜日, 16 4月 2024 08:49)

    「小林よしのりライジング」
    この世の中、これほどに時事問題を真っ正面から取り上げ、何処にも忖度などせず、真実を追求する価値のある言説は無かと思いますよ!
    日本人としてリアルタイムでこれを読みよかんと一生後悔しますばい!

  • #1

    いなり丸 (火曜日, 16 4月 2024)

    素晴らしい切り口で取り上げていただき、ありがとうございます!「まぐまぐニュース」で「小林よしのり」や「泉美木蘭」で検索したら、過去の一部の記事も読めるので、ぜひ無料ご試食を!

    カレーさんの手間代まで入れたら、超絶大赤字ですね(笑)それでも、もう5年も継続していらっしゃるとは、、脱帽です。小林先生も木蘭先生も、そしてカレーさんも、陰ながら応援してます!