投稿者:まいこさん
天皇陛下が額賀福志郎衆院議長をはじめとする国会議員と面会されたとのことです。
天皇陛下「国、社会、人々のために、力を尽くしていかれるよう」 衆参両院の議長ら国会議員41人と面会
https://news.yahoo.co.jp/articles/12a1c9be14e2d63086f98eeac4af2884fa4a4990
元記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1115752?display=1
天皇陛下はきょう、皇居で国会議員の代表者から定例の挨拶を受け、「国、社会、人々のために、力を尽くしていかれるよう願っております」と述べられました。
陛下はきょう午後3時ごろ、皇居・宮殿の「春秋の間」で衆参両院の議長ら国会議員あわせて41人と面会されました。
陛下は、額賀福志郎衆院議長と尾辻秀久参院議長からそれぞれ挨拶を受けた後、国会議員に対し
「皆さんが国会の運営や審議のために日々尽力しておられること、まことにご苦労に思います」
と労われました。
そのうえで「皆さんにはくれぐれも体を大切にされ、国民の信託に応え、今後とも、国、社会、人々のために、力を尽くしていかれるよう願っております」と述べられました。
***
「安定的な皇位継承」について、与野党5党の幹部の方々と個別に会談し考え方の取りまとめを促し、「安定的な皇位継承に関する与野党協議」を主導する立場の額賀福志郎衆院議長。
天皇陛下の労いの御言葉を鑑みて、「国民の信託」に真に応えるよう、皇室の御意向と「国民の総意」に基づいて、議論をまとめていただきたいと思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
天皇陛下の有り難い御言葉に、政治家は応えられるのか!?
重要なことは、まさに「国民の信託」に応えられるのかどうかです!
皇位の安定継承、つまり「愛子さまを皇太子に」こそが国民の信託です!!
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希蝶 (木曜日, 18 4月 2024 20:49)
…逆説的なことを述べますが、「科挙」があったら、閣僚は皇帝などの「君主」に忠誠を誓う「臣」になるのでは、とか思いました。
民主制とか立憲君主制とかには反する思想なのですが、その位のことをしないと…自民党は動かないのではないか、とも。
しかし、本場の中国でも(そのようにして選ばれたはずの)「官」も「民」からむさぼる「酷吏」のような存在にもなり得るのだから…私たちが政治に関心を持ち、コントロールするしかないのかな、とも思いました。
…かなり危険なことを記しました。記事に話をもどすと、陛下のこういう心遣いに感銘を受け、皇位継承問題を現実的に、かつ歴史的・根源的に考慮し、みづからの損得をかえりみす、ひろめる活動をして欲しいと願います。
ねこ派 (火曜日, 16 4月 2024 21:21)
天皇陛下は、無私のお方、公的な存在であると、改めて感じ入りました。
皇居で面会した41名の国会議員の身を労り、「国民の信託に応えー」と述べられた天皇陛下。
「国民の信託に応えー」は、憲法前文中の次の一文を想起させます。
『そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。』
国会議員の皆さん、これを自覚していますか?
天皇陛下と国会議員には、憲法遵守義務があります。
天皇陛下が、国会議員にかけたお言葉は、共に国民のために力を尽くそう、という意味が込められているように、思えます。
先日、能登半島地震被災地に、再度、足を運ばれた天皇皇后両陛下。お二人は、避難所暮らしを続けている被災者たちや、災害復旧対応に尽力する人たちから、一人一人丁寧に、お話をお聴きになっておりました。
天皇陛下の念頭にあるのは、何よりもまず、国民のこと。
国会議員へのお言葉から、私は、改めて強く、そう思いました。
有難い、有難い限りです。
タロー.G (火曜日, 16 4月 2024 11:24)
政治家にとっての国民とは、「自分達をいつまでも安泰な立場でいさせてくれて、何も考えないでいてくれる愚民」ですから、陛下の気持ちなどなーんも感じないと思います。特に自民党議員は。
牛乳寒天 (火曜日, 16 4月 2024 10:30)
国会議員への労りと、率直なご意見と受けとりました。「国民の信託」この上なくストレートです。
ひとかけら (火曜日, 16 4月 2024 02:03)
温かく重みのある言葉を政治家は実現させるべきです。愛子さまを次の天皇に!
さらうどん (火曜日, 16 4月 2024 00:50)
尊皇心の欠片も無い、イデオロギーと私欲に凝り固まった政治家が、考えを改めるとも思いませんが、
陛下のお気持ちを拝察して承詔必謹しようとする心ある議員がいてくれることが望みですね。
有権者としては議員や政党にメールや手紙を送ったり、良い新聞記事を書いてくれた新聞社に応援の手紙を出すくらいしか出来ませんが、一人の力は小さくても、同じ志を持ってくれた方々が集まれば力になると信じて、やっていきたいです。
さとがえる (月曜日, 15 4月 2024)
今回の陛下のお言葉、個人的には自身の考えをにじませているものとも思われました。
イデオロギーに染まった方々が改心するのは難しいかもしれませんが、
自分も国会議員の改心、もしくは男系派の転換を願いつつ、国民の意見を届けて参ります。
パワーホール (月曜日, 15 4月 2024 21:35)
陛下の言葉が男系派の議員にも届き改心してくれることを願います。