投稿者:晃明さん
トランプ氏が「ウクライナ存続は米にとって重要」との見方を示しました。
トランプ氏「ウクライナ存続は米にとって重要」、姿勢変化示唆
https://jp.reuters.com/world/ukraine/4KCV5NGA6RMXFEEH4M4HSEVIJI-2024-04-18/
これがトランプ氏の本心なら、ウクライナへの支援が再開に向けて大きく前進する可能性があり、「もしトラ」の不安も少しは払拭できるかもしれません。
20日に米連邦議会下院でウクライナやイスラエル、台湾を含めたインド太平洋地域を支援する総額600億ドル(9兆円)規模の予算案が採決される予定です。
こちらの採決の行方も注目したいです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
トランプはプーチンロシアと繋がっている疑惑があって、もしもトランプが大統領に再選した場合、ウクライナな存続にとって非常に危険だと思っていました。
もし今回の報道の通りトランプがウクライナ情勢に対する態度を変化させたなら、それは良い事だと思います。
ウクライナへの支援、ロシアに対する包囲網が緩める方向にならないかは、今後とも注視したいと思います。
↓(スポンサーリンク)↓
くりんぐ (水曜日, 24 4月 2024 20:06)
ビジネスマンのトランプ氏ですから、自身のビジネスにウクライナ存続の方が有利になると判断する材料が出てきたのでしょうか。
タロー.G (水曜日, 24 4月 2024 12:18)
とにかくトランプに期待したいのは、この愚劣なキャンカルを止めて欲しいのと、コロナ禍で焼け太りした医師会や製薬会社にメスを入れて欲しい事なのですが、ウクライナに対する姿勢は不安だったので、今回この様な発言が出てきたことは嬉しい限りです。…が、「東部のロシア占領地を諦めればウクライナの存続を認める」なんて言わない事を願うばかりです。
通りすがり (火曜日, 23 4月 2024 11:45)
トランプも底抜けの馬鹿出なくて良かったと思います。
パワーホール (火曜日, 23 4月 2024 10:05)
当選しても反故にしないでしてもらいたいです。
リカオン (火曜日, 23 4月 2024 00:28)
もしトラでも必ずしも悲観?しないで、まだ希望?はあるという事ですか。
軍需産業が潤うとしても。
千本通り (月曜日, 22 4月 2024 22:27)
アメリカの主要産業の一つが軍需産業。ウクライナ支援といっても、アメリカの武器・弾薬を買ってウクライナに送るわけで、落ちるお金はアメリカ国内なのです。よって、トランプ陣営も軍需企業のロビー活動でいつかはウクライナ支援をすると思っていました。ウクライナ戦争は軍需産業にしてみれば絶好の売り上げを伸ばす時なのです。
枯れ尾花 (月曜日, 22 4月 2024 22:04)
米下院、ウクライナ軍事支援のための緊急予算案(日本円にして9兆4千億円)、すったもんだありましたがとうとう可決されましたね!
今年6月にはロシアのウクライナへの大攻勢が始まると危惧されていましたが、アメリカも土壇場で決断してくれました。ヨーロッパの国々にもこれに続きさらなる援助を期待します(日本も支援を続けるべし!)。
今や砲弾数の対比でウクライナVSロシアは1対6で近いうちに1対10に迫る勢いとの情報をニュースで知り、これではいくらウクライナが頑張っても圧倒的な物量の差で今年中にウクライナは負けるのではないかとアメリカ(だったかな?)の戦争研究所というところが悲観的に予想してましたね。その予想が覆されることを祈っています!