JR東日本「カスハラ」対処方針策定

 

投稿者:晃明さん

 

JR東日本は今後カスハラの対応をしない方針を固めました。

 

JR東日本「カスハラ」対処方針策定 乗客から罵声など後絶たず

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240427/k10014434851000.html

 

 

いいですね。他の鉄道会社も続いてほしいです。

 

お客様が神様かどうかを判断するのは企業や店舗の側であっていいと思いますが、だからと言って感染対策を「ハラスメント」してくるのだけはやめてもらいたいですね。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

カスハラする奴はカスだと思う。

 

ましてや「社員の個人情報などのSNSなどへの投稿」「不合理または過剰なサービスの要求」って、

 

こんなもん普通に犯罪でしょう。

 

犯罪から社員を守ることは、経営者としての義務です。

 

 

 

犯罪未満のハラスメントであったとしても、

 

乗務員さんや駅員さんが個人として引き受ける必要は無い!

 

「お客様は神様です」を原理主義にする企業風土はもう通用しない。

 

JR東日本「カスハラ」対処方針策定こそ、正しい風土改革だと思います。

 


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コメント: 6
  • #6

    パワーホール (月曜日, 29 4月 2024 17:52)

    前の前はスーパーマーケットの接客業だったのでお客様には何も言えず苦労しました。
    いまだに接客業では従業員の方がマスクですがそれもカスハラが原因との話もあります。
    「お客様は神様」だなんて要らん発言としか思えません。

  • #5

    たけし (月曜日, 29 4月 2024 10:19)

    「カスハラ」対策、大大大賛成です。お客様がお店を選ぶように、お店もお客様を選ぶので、たちの悪いお客に対しては、「さっさと店から出ていって下さい」と言えるのですが、これは民間同士の話しでして。。「公的」な要素を含む施設や病院とか、市役所などでは、どんなにたちの悪い利用者にも、それを言いにくかったので、いい流れだと思います。ちなみに「お客様は神様です」は、昔の演歌歌手の方が「歌を披露するときは、神前にいる気持ちで歌を披露しないといけない」という意味で発した言葉だそうです。

  • #4

    輝くような黄色 (月曜日, 29 4月 2024 07:57)

    医療現場における「モンスターペイシェント・モンスターファミリー対策」と同じですね。
    この人たちの要求に応えてしまうと、味を占めてしまい、物理的に不可能な要求がエスカレートしていく一方ですからね。恫喝、謝罪要求、揚げ足取りとか…
    結果、全ての患者がモンスターに見える、という状態になりかねない。私も若い頃にそんな思考に陥ったことがありました。
    むしろ今まで組織としての対処方針がなかったのが、丸腰の現場に対応させていたのが驚きです。

  • #3

    英二 (月曜日, 29 4月 2024 00:04)

    方針ができたなら適切に運用してほしいですね
    カスハラを気にするあまりでしょうけど、駅員さんに後ろからすみませんって声をかけただけなのに、ものすごい顔で振り向かれたのには辟易しました。乗り換え聞こうとしただけなのに…
    西武線め

  • #2

    RUIDO (日曜日, 28 4月 2024 21:57)

    このニュースは鉄道系まとめサイトで知りました!実際、駅員や乗務員に対する無茶な要求・嫌がらせ・暴力などが、増加傾向にあるので、JR東日本はよくやってくれたと思います。

    また撮り鉄でもある自分にとっては、このカスハラ対応が、駅で迷惑行為を繰り返すバカ鉄の抑止力になる事を期待しています。

  • #1

    晃明 (日曜日, 28 4月 2024 20:54)

    私も公共交通機関で働いていますが、乗客から無茶苦茶な要求をされたことがあります。「それはできかねます」と拒否したら突然キレだしたので、無視して警察を呼びました。
    上司からは「○○さん(私の名前)の対応は正しいです。○○さんが無視をしてくれたから会社は○○さんを守ることができました」と言われ、そういうものなのかと複雑な気持ちになりました。