「産休クッキー」にクレーム

 

投稿者:さとがえるさん

 

女性活躍に関連して、これもノイジーマイノリティが騒いでいるだけと思いました。

 

賛否の「産休クッキー」、10年クレームなく製造業者は戸惑いも…大阪2児餓死事件が原点「どこがダメか一緒に考えたい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/af7ee8336cd45ef9ebe98e10af67eeb0854ba2b0

 

産休を取る際に、かわいい赤ちゃんや妊婦さんのイラストと「産休をいただきます ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします」のメッセージが描かれたクッキーを配る人もいるとのこと。

 

それが「不妊治療中の人に配慮がない」「幸せアピールがうざい」との批判がある模様。

 

記事中にもある通り、産休に入る同僚がクッキーを配って、それを『幸せアピール』だと受け取る方であるならば、その同僚がクッキーを配らなくても不快に思う人なのではないではと思います。

 

女性の活躍を考える上で産休や夫婦の育休は重要だと思います。

 

自分も現場でも男性育休取得といわれているものの、組織内の自助努力が現状なのは課題です…

 

個人的にはこのようなクッキーでない方が「幸せアピール」とは言われないんでしょうが、社会全体がもう少しこころのゆとりを持てればと思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

色んな意見や想いがあって当然だとは思いますが、あまりにも心無い批判をする人がいることに、いささか驚きました。

 

特に、業者に対して「男性が経営の中心になって、女性を利用した商売をしている」という批判には唖然としました。

 

これは批判というより、難癖だろう。

 

私には悪意しか感じなかった。

 

 

 

そもそもの話、もし「幸せアピール」であったとしても、別にええやん。

 

職場の仲間が幸せなら、なによりじゃん。

 

もし個人的に色んな思いがあったとしても、許せないと思うほどの事かな?

 

 

最近思うのですが、単純に「性格の悪い人間が増えた」のではないでしょうか?

 


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コメント: 17
  • #17

    ろーず (木曜日, 16 5月 2024 12:34)

    優しくて頭が良くて尊敬出来る人から貰うものは、何を貰っても嬉しいけど

    性格が悪くて、いつも高齢独身女性を陰で罵ってるような人からは何を貰っても
    嬉しくないでしょう?

    世の中そんなもんですよ。

  • #16

    ねこ派 (金曜日, 03 5月 2024 12:38)

    #15の続き
    三連投にて失礼します。
    最後に、結論めいたことを書きます。
    「産休クッキー」批判には、日本社会の底流に、なお止まない男尊女卑の風潮があるからだと思いますが、そんな中で文脈としては、これを、女性の持つ身体性の問題として、ことに、女性の妊娠出産時に強く表現される、生物性・動物性の、周囲の人間に与える影響の問題として、分けても、人工物ばかりの都会における、人工世界に慣れ切った都会の人間に対する、人間を含む生命が本来持っているものによる影響の問題として、考える必要があるのでは、と思いました。

  • #15

    ねこ派 (金曜日, 03 5月 2024 11:56)

    #14のつづき
    産休クッキーを配ると共に、「産休をいただきます ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします」というメッセージを添えて、公然と同僚にお願いするのが、むしろ無遠慮な行為と思われ、反発めいた感情が出るのかもしれない。
    妊娠出産という、生物的・動物的な表現を、それは薄気味悪く、気色悪く感じられもするのに、それも自分の身を以てする、ということで。

  • #14

    ねこ派 (金曜日, 03 5月 2024 00:56)

    人間もまた生き物、動物です。
    妊娠出産は、人間が属する哺乳類という生き物が、皆やっていること。
    で、この妊娠出産って、要するに増殖。生き物が、増殖するのである。
    これは、自然なことであり、人間もまた、自然なこととして、生殖行為によって妊娠し、出産するのだけれど、これって、実は、薄気味悪く、感じられることでは?
    生き物自体には、そもそも、薄気味悪いところがありはしないか。
    当然、生き物である人間も、具体的に言えば人体も、薄気味悪くないか。
    それが、妊娠出産によって、増殖するのである。この増殖すること自体もまた、薄気味悪く、気色悪くないか。
    因みに、都会は、人工物ばかりで占められ、自然も人体も排除されたり隠されたりしているため、自然・人体が持つ薄気味悪さ、気色悪さが、見えなくなっている。そういう環境に、都会の人は慣れ切ってしまっている。
    そこに、妊娠出産が、にわかに身近なものとして現れたところ、これに接した都会の人は、どんな反応を示すか?
    産休クッキーなるものを配れば、妊娠出産の持つ生物的薄気味悪さ・気色悪さは、軽減されるか?
    そうはならず、逆に、反発めいた感情が生じ、「不妊治療中の人に配慮がない」「幸せアピールがうざい」などという見当違いの批判になってしまったのでは?
    以上は、私の仮説です。
    妊娠出産を、薄気味悪い、気色悪い、と書きましたが、あくまでも仮説なので、そこんところ、ご寛恕のほど、何卒よろしくお願いします。

  • #13

    牛乳寒天 (水曜日, 01 5月 2024 16:26)

    産休クッキー自体、初めて知りました。余程嫌味な渡され方しない限り、普通に笑顔で「おめでとう」と受けとれるものだと思うのに、幸せアピール捉えられるのが怖いですね。
    心の狭さと同時に、想像力の欠如も感じました。仕事には来られないけど、始終赤子の世話で自分の自由が当分なくなるし、使える自分のお金も制限かかる…となると、出産がそのまま全部幸せであるとはいえないのに。
    コロナ禍以降、そんな心狭いエピソードが多いですね。ちょっと逸れますが、学生の「マスクはずしてる=自分の顔に自信がある」という捉え方にも通じてると思いました。

  • #12

    智之丞 (水曜日, 01 5月 2024 13:34)

    他の方達も仰ってますが、本当に心に余裕の無い人達が増えたと思います。

    特にSNSで政治関連の事を調べると右派も左派も誹謗中傷ばかりしている印象があります。
    挙句の果てに誹謗中傷をビジネス化して儲けを自慢するインフルエンサーまで出て来る始末。

    いつから日本人はここまで弱い物虐めが好きになってしまったのか、それともこれが村八分に代表される日本人の悪しき性質なのか…いずれにしろ暗澹たる気持ちです。

  • #11

    佐々木 (水曜日, 01 5月 2024 12:32)

    今の日本に余裕がない表れのような気がします。

  • #10

    ホッピー黒 (水曜日, 01 5月 2024 10:09)

    足の引っ張り合いが文化として日本人に根付いてしまっているような気がします。

  • #9

    RUIDO (水曜日, 01 5月 2024 06:23)

    これは完全にリア充叩きの末期症状ですね。「成功者」どころか「日常の幸福」すら許せなくなっているとは、世も末です。

    しかし、こういう攻撃をする人間って「皆、自分のレベルになりやがれ!」という訳では無く、もし周りが自分と同じなら、それはそれで嫌みに感じるらしいです。やはり末期症状ですね…

  • #8

    sparky (水曜日, 01 5月 2024 02:56)

    続きがありましたすみませんm(__)m 
    産休クッキーは決め事でも何でもないが、様々な決め事を守る事よりも「そこから外れる者を叩く」事しか考えられなくなった日本人にとっては、もはや何でもかんでも叩く口実になってしまうのだろう。末期症状。

  • #7

    sparky (水曜日, 01 5月 2024 02:49)

    日本人は他人を叩く愉しみに本格的に目覚めてしまった。コロナが多くの日本人の最後の理性の灯を消してしまった。ルールもマナーもエチケットもガイドラインも、その意味を考え理解して守る事よりも、叩きたい相手に何とかこじつけて「守らないのは身勝手、利己主義者、皆の迷惑、敵、(叩いて良い奴見ぃつけた)」と叩いて潰す事が実はかなり気持ち良いのだと気づいてしまった。
    これこそがコロナ禍最大の後遺症。

  • #6

    新米派 (水曜日, 01 5月 2024 02:47)

    夏休・有休などに負い目を感じ、地元や旅先の銘菓等を職場に配る慣わしは日本企業の文化と言って良いほど定着しているようです。自分はそういうことをするのが嫌なのでこの文化の担い手にはなれませんが、それで自身の気が楽になれる人の心情ももちろん尊重されるべきでしょう。
    仮に産休や有休を、謝罪を要さない正当な権利行使ではなくサボりだとするなら、茶菓子程度で贖えるものではありません。とは言え≪権利/補償≫などで象られる正論では割り切れない感情もあって当然ですので、長期休業の挨拶がてら何かしらお渡ししたいと感じるのは理解できます。

    「妊婦様」批判では不妊治療者への配慮も理由に挙げられます。
    不合格者への配慮/ポケモン買ってもらえない家庭への配慮/チョコゼロ男への配慮…など、配慮を必要とする事柄で社会が埋め尽くされる勢いです。
    被配慮層を名指しした罵詈は論外ですし、敢えて言挙げしなくていい場面で持たざる者への当て擦りの如く持てる者であることを強調するのは行儀が悪いと言えるでしょう。けれども、時短労働や通院休暇を要する段階で「妊娠に伴い部内の労務配置に変更が生じますがご承知おきください」と周知することまで「無配慮」「幸せアピールうざい」と言われてしまうと処置なしです。
    各種の被配慮層に対し、「過剰に配慮を求めること自体が恥と知れ」とまでは言いません。しかし被配慮層のうち不妊治療者層が「妊婦様」と攻撃しているとすれば矛盾が過ぎるでしょう。
    「我は配慮されるべき妊婦様である」と勝手に拡大解釈して妊娠者の言動を非難するのは、「我は配慮されるべき不妊治療者様である」と公言するに等しい所業です。そもそも早く「妊婦様」になりたいのが不妊治療者であることも踏まえると、不妊治療者が「妊婦様」批判の先鋒に立っているわけではなく、不妊治療者以外で何らかの不満を抱えている者が「妊婦様」批判の道具に不妊治療者を騙ったり祭り上げたりしているのが実情なのではとも思います。

    「産休クッキー」などを批判する方々の思考・心情を深追いする意義があるとも思えませんが、雑にまとめると「先回りして蛮族扱いされた蛮族の憤り」と表現できるでしょうか。
    さすがに職場で表立って「妊娠を取り消せ」「休むなら一人ひとりへ説明責任を果たせ」云々と言えないことは誰しも理解しています。けれども「私を差し置いてあの女の私生活が満たされるのは許せない」と感じる類いの人間が一部いることは想像できます。
    そして、権利論的には不要な「産休クッキー」的なものが配られると、「お前はこういうモノで配慮しないと難癖つけるだろう」と言われている気になってしまい、余計にやり場のない怒りが溜まってしまう――と脳内展開する人もいるのでしょう。
    好きな人が劣悪な言動をした場合は鈴木宗男先生のように全力弁護するだけなので簡単なのですが、嫌いな人(雑誌)が良好な言動をした場合は内容の批判がし辛いためマナー講師のように態度や動機の部分をぼんやり批判するしかなくなることと現象としては似ています。

  • #5

    平井 智也 (水曜日, 01 5月 2024 02:16)

    産休クッキー、微笑ましくてイイなと思います。
    皆それぞれ境遇は違うけど、他人に対しておおらかに接しましょうよ。ギスギスした世の中になったなあ。

    #2 産休とThank you、イイですね!

  • #4

    リカオン (水曜日, 01 5月 2024 00:40)

    これは滅びに向かっておりますね。

  • #3

    晃明 (火曜日, 30 4月 2024 23:40)

    #2
    「ご迷惑をおかけします」よりも「産休を取らせていただきありがとうございます」のほうが送る側も気持ちよく送れると思いました。

  • #2

    晃明 (火曜日, 30 4月 2024 23:24)

    クッキーに産休とThank youを併記すればいいと思います。

  • #1

    パワーホール (火曜日, 30 4月 2024 23:11)

    女性が産休を取ることを奨励する企業が増えてほしいし、周りも温かく見守るべきです。女性が出産や子育てをしやすい職場づくりをすることが少子化解決の一助になるかもしれません。