CBC大石アナ『紅麹サプリと比べて「対応の違いに悲しみ」 ワクチン後遺症患者の怒り 国は「科学的知見の収集に努める」と繰り返す』

 

投稿者:四国の住民さん

 

ワクチン後遺症に関連する記事を紹介させていただきます。

 

紅麹サプリと比べて「対応の違いに悲しみ」 ワクチン後遺症患者の怒り 国は「科学的知見の収集に努める」と繰り返す【大石が聞く】

https://news.yahoo.co.jp/articles/29af5811189c0356c288d7867e599c1cfaa38c2e?page=1

 

この記事に書かれているとおり、物事の背景が違うとしても「紅麹サプリ」と「ワクチン後遺症」の報道の仕方や国民の関心度の違いに違和感を感じています。

 

どちらも健康被害や亡くなられた方がいるのですが、「命の重さ」への関心度に違いがありすぎると思います。

 

もっと「ワクチン後遺症」の報道が増えてほしいと願います。

 

国は「科学的知見の収集に努める」とのことですが、被害の大きさが甚大になればなるほど、すんなりと公表できるのだろうかと疑ってしまいます。

 

国策として遂行した責任もあるので、ソフトランディングに発表する時期や誰が発表するかを決めることで時間を取られ、被害を拡大してしまわないか心配です。

 

また、接種者の国民の8割が当事者になってしまうので、被害や現実を受け止めることができるのかという問題もあると思います。

 

 

私が「命の重さ」として比較してしまうのがサプリやワクチンとは違いますが、20年近く前のナショナル(現在のパナソニック)の石油ストーブのリコール問題です。

 

一酸化中毒で亡くなられた方が何名か(10人もいなかったと記憶しています)いたのですが、対応が早かったと記憶しています。

 

注意喚起を促すCM、広告、ほぼ全世帯・事業所へのハガキの郵送などで徹底的に回収、注意喚起を呼びかけました。

 

私の家でも購入していないにもかかわらずハガキが届きました。

 

もし今以上にワクチンの被害が表面化し無視できなくなったとしても、国は同じような対応はするのだろうかと思います。

 

接種券を郵送したので接種者は誰かを把握し、ロット番号も記録されているので個人への注意喚起や告知は簡単だと思うのですが・・・。

 

行政側の問題で被害を出してしまった場合は、被害は国民側からの申告制が多いような気がしますが、「由らしむべし、知らしむべからず」のようなスタンスは絶対に取って欲しくないと思います。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

「薬害」というカテゴリーでは同じはずなのに、ここまで対応が違うのは「フェアネスに反する」と思います。

 

さらに言えば、「紅麹サプリなんかより、コロナワクチンの薬害の方が、社会問題として重大」だと私は確信しています。

 

なぜなら、コロナワクチンは「国をあげて接種を推奨したから」です。

 

健康被害の規模だって全然違う。

 

 

社会がフェアネスに反することをしていて、どうしてリベラルが怒らないのだ!?

 


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コメント: 4
  • #4

    くりんぐ (火曜日, 28 5月 2024 22:24)

    紅麹問題以上に、コロナワクチン薬害を騒がなければならない。

  • #3

    大阪の一会社員 (月曜日, 20 5月 2024 12:25)

    権力、政治力、資金力のある者にとって…
    都合の良い命ならば、
    大切にされ、あるいは大切にされているフリをされ…
    都合が悪ければ、
    無視され、とことん行き着けば、デマ呼ばわりまでされる。
    という世の中なのだ…という認識を持たないといけないでしょうね。
    そうすれば、自分の頭で考えようともするし、「〜教授バンザイ」「大手マスコミバンザイ」といった権威主義などもってのほか、という認識になるだろう。
    しかし、この様な好き勝手に命が選別される世の中では、少子化など止まる訳ない!
    能力等によって、不平等は生ずるかもしれないが、少なくとも公平感は欲しいものです。
    公平感もない世の中なのに、一時の補助金やら無償化で、少子化が止まると思えるのは、権力のバカさ加減をよく現している。


  • #2

    弘瀬和生 (日曜日, 19 5月 2024 19:05)

    https://hicbc.com/magazine/article/?id=oishi-ga-kiku-24042501
    こちらから動画も視れるようです。

  • #1

    はな丸 (日曜日, 19 5月 2024 13:43)

    >「由らしむべし、知らしむべからず」のようなスタンスは絶対に取って欲しくないと思います

    誠に残念ながら、既にそのスタンス以外の何物でもないと思います。
    だからこそ、いつか目にもの見せてやりたい。