ブログ投稿:ちぇぶさん
男尊女卑に気がつかない男と、男尊女卑を支える女
https://www.gosen-dojo.com/blog/47115/
「女性の地位向上のために、幹部である40代の自分が、中途入社したての20代後半の女性を幹部にするために、マンツーマンで8時間べた付きで教えている」
この発言は男。問題だらけです。
そもそも、人材育成とはあくまでも、本人がどうしたいか、という意志を尊重することが大前提です。
「女性の地位向上のために若手女性を幹部候補にする」
この発言には女性本人の意思が全く見えません。
「女性の地位向上」と言えば、女の意志がどうであれ、「女の地位向上させたからすごいだろう」と男の自慢になり、男の名誉のために女を利用する男尊女卑が滲みでています。
さらに、「(40代男が、20代後半女性にたいして)8時間べた付きでマンツーマンで教えている」
これが、非常に大問題です。
経験を積んだ人であれ、中途入社したては最初は誰でも不馴れです。そのときに業務伝達をすると、どうしても説明とフォローの時間が増えてしまいます。そうすると、自分の仕事は後回しになりがちです。
しかし、成果をあげなければ報酬は発生しないのは、どの仕事においても原理原則。べた付きしている間は自分の業務がとまり、その間は生産性が落ちます。
だからこそ、業務伝達と自分の仕事を同時に進めるのですが、自分の業務を放り出してまで、若い女性にべた付きするのは異様としか思えません。
年甲斐もなく、立場もわきまえず、若い女性にいれこんでる異様な行為は「セクハラ」です。
つまり冒頭の発言は、
「自身は男尊女卑であり、しかも若い女性にいれこんでセクハラ行為をしている」
ことを、男自身が暴露しています。
驚愕なのは、この男の話を読んだ女たちが絶賛していること。
異常です。
まず、この男が男尊女卑で、女を利用していることに気がつかないのが驚きです。
しかも常識的に考えればすぐにわかるセクハラ行為にも気がつかないことにも。
「男に従うのが女の幸せ」と賛同する女たちは内心は思っているのでしょう。だから、この問題発言を客観的に分析できない。
それでは男尊女卑もセクハラ行為にも気がつくことはできません。
こうやって、男尊女卑というのは、女が支えているというのがハッキリとわかりました。
「女性活躍」と言っていた政治家は、
愛子皇太子誕生を妨害する男尊女卑のまま。
しかも名誉男性の女の国会議員、言論人たちが男系派を支持し、愛子皇太子誕生を妨害しています。
その構造と全く同じです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
ちぇぶさんが言う「男」というのは「カレーせんべい」のことであることは明白ですが、『あえて名前を出さない』ところに色々な想像をします。
それはともかく、「ゴー宣DOJOのサイト上」で、ここまで言われるのであれば、やはり”弁明”を出しておきます。
私のことはどう評されようと甘受します。
しかしながら私を応援してくれた人たちまで「男尊女卑」で「セクハラ容認」になるのであれば、私としては苦痛です。
それでは、まず私の仕事、現場、状況について、要点のみ述べておきます。
・・・
私は製造業の中小企業の経理部に務めるサラリーマンです。
私は入社23年目で、今年45歳の管理職なのですが、経理部門は役員(取締役)が長を務めているという体制です。
実際の業務(決算書作成、税務申告、資金繰り、組合との賃金交渉等)については、5名体制でまわす部門です。
・・・
私には、10年間共に働いてくれた30代の部下(男性)がいたのですが、昨年、健康診断に引っ掛かってしまいました。
断腸の思いでしたが、業務負担の少ない部門に異動させることになりました。昨年10月のことです。
それからは、新たに【即戦力】かつ【将来の幹部候補】を前提に、人材派遣会社を通じて求人募集をかけました。
≪提示した条件≫
・経理職の経験があること
・簿記2級以上を取得していること
・30代であること
書類選考だけで30名以上の応募があり、その内、実際に面接をしたのが約10名。
結果的には「帯に短し、たすきに長し」でした。
半年経っても一向に決まらない状況が続きました。
ある日、≪提示した条件≫の中には書かれていなかった≪暗黙の条件≫があることに気が付きました。
それは「男性であること」です。
「管理職は男性」という暗黙の前提が、会社にも・・・、正直、私自身にもありました。
現実として、ウチの会社は100年間女性管理職は「ゼロ」です。
具体的に、『一般職・総合職』と言われてた時代から引き継いだ女性差別の賃金体制や社内風土がありました。
・・・
そこで私は「女性管理職を排除しない人事」を会社に提案しました。
それが社長に承認され、求人条件を大幅に変更しました。(※男性を排除したわけでもない)
その結果として、「女性」で「20代」で「とてつもなく高い潜在能力」という社員を雇うことになったわけです。
当初予定していた
「即戦力」ではないのです。
だから一日でも早く
育てなければならない。
これがどんなに大きな決意であり、結果に責任が伴う冒険であることは、御理解頂けないでしょうか?
「前例踏襲した方が、よっぽど楽じゃないか?」と何度も自問自答しました。
でも「ここで変わろう」と決めたわけです。
このように、やや古臭い製造業の中小企業の現場を想像することは、難しいことだったでしょうか?
しかしながら
自分の想像を前提に「他人の現場(生活の糧を得る場)を批判する」なんてことは、私ならやらないです。
なぜなら人の職場や仕事のあり方など、一体どのような背景があるか、他人の自分には分かりっこないですからです。
尚、これは言うまでもないことですが、「女性管理職として雇う」ということは、条件として提示し、面接時にも確認済みのことです。
彼女は「うちの会社で、女性管理職になるため」に、うちを選びました。
そして、今、毎日必死で努力をしています。
これを「主体性」と呼ばずに、なんと呼ぶのでしょうか?
・・・
以上が、”弁明”です。
ただカレーせんべいの現場の話はこれだけでは終わらないです。
詳細については後日書くつもりだったのですが、結論から言えば、6月1日付けで、もう一人、23歳の男性社員を雇います。
来月からは、彼にベッタリ8時間はりついて、集中教育計画が始動します。
さてさて、
この場合は、何ハラスメントと言われるのでしょうか?
この場合は「年甲斐もなく、若い男性に入れ込んでいる」と言われるのでしょうか???
そんなバカな!!
要するに、
今月は、私の部下が「女だったから批判された」のです。
来月も私は同じような思いで教育にあたりますが、きっと誰からも批判されないでしょう。
なぜなら「男の部下だから」です。
「男尊女卑と糾弾する人間が、実は、全然、男女公平ではない」と私から反撃しておきます。
・・・
これは大げさな言い方になるのですが、私は、今、経理という業務自体が根本から変える取り組みをやっています。
2年がかりのスケジュールなので、もう後戻りはできないです。
このような激動の過程において、集中的に社員教育をしていることが、なぜ男尊女卑なのだろうか?
なぜセクハラなのだろうか?
もう一度、言っておきます。
今月は、私の部下が「女だったから批判された」のです。
来月は男の部下に対して集中的に教育します。
彼とて即戦力ではなく、
能力は未知数ですが、
一日も早く戦力になってもらわないと
半年後には仕事が回らない状況。
現場は必死だよ。
どこだってそうだろ?
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JET (水曜日, 29 5月 2024 20:53)
今回の一件が拗れたのはバトル漫画や女性幹部を育てているなどの芯を外した軽口や、友好的提案を無下にされ積み重なった不満が爆発したのか、ちぇぶさんと対立し分断の種となる懸念があるからでしょうか?
女性の地位向上に関する小林先生の論考は流石というしかない内容で正しく、カレーさんの考えとは全く違った。だがそれはDOJOの多くのメンバーとて大きく変わらない認識であったし、だからこそアレでアンチとして切り捨てる事への違和感は残ります。
Are you with me, or against me?といった感じになっていますが、私はゴー宣もDOJOも面白くためになるのでやめろと言われても見ますし、カレーさんを現段階で殊更敵視もしません。
ここでの活動しか知らない私にはアンチとまでは到底思えないのと、コロナ下で孤立していた人達の間口広い受け皿となり、運動の成功に必須のマスを取り込みコロナ問題では一定の成果を上げたのは確かですから。
カレーさんには今後続けるにしろ止めるにしろ納得した道を進んで行って欲しいです。
ごっとん (水曜日, 29 5月 2024 20:23)
ここのサイトで様々な話題をゴー宣読者がコメントするのを読んで、ゴー宣道場サイトと行き来をしながら、考え方を自分なりに整理し参考にしながら、自分の身の丈に合う日常のなかで少しでも「公」に繋がることを実践できたらなぁという日々でした。
なので、このサイトが「私」の集う管理人の小王国となっていたという例えには違和感もあり、自分のようなライトなファンが今回の一連の騒動でバッサリ切られたような感を受け何だかモヤモヤはします。
ただし命まで狙われていた小林先生が「ゴー宣は危険な言説であり、タフネスじゃないとついてこれない。」と明言されているので、思想とその実践とはかくも厳しいものなのでしょう。
ぽんぽこ (水曜日, 29 5月 2024 20:00)
今回の大騒動、
勝敗の基準は、「DOJOの運営に貢献しているか」だったなんて・・・。
そんな裏事情を知らない人たちを「アンチ扱い」とは・・・。
ちぇぶ氏やDOJOサポーター達のブログの内容の「男尊女卑」「セクハラ」「お仲間主義」「甘やかし教」とかは、どうでもよかったのだ。これについては、どっちもどっちだったし・・・。
今回のゴー宣DOJOの後の「小林先生のお言葉に衝撃を受けた」って・・・。
みんな「女性の地位向上=職場の地位向上」と思っていたんじゃん・・・。
本来引き分けなのに、一方だけ切られたのは、「見せしめ」か?
TK (水曜日, 29 5月 2024 19:23)
しかし結局みんな小林さんや道場やらの人間に優しいねぇ
小王国だの見当違いとしか思わんわ
フリーで誰でも書ける場で削除権限こそあるものの管理人が論調を主動もしてないのに何で小王国だよ?
質問 (水曜日, 29 5月 2024 19:12)
つまりカレーさんは、自分の小王国を作るために
私たち入門者を都合のいいコマにしか考えていなかったということ?
あと、よしりん先生はカレーさんだけを切ったの?
それともここをチェックしてる私たち入門者のことも見限ったの?
TK (水曜日, 29 5月 2024 18:50)
そんなに拗れる様な事かよ
しょうもな
はな丸 (水曜日, 29 5月 2024 18:37)
小林先生のブログ読みました。
経緯は理解しましたが、今は釈然としない思いしかありません。
過去のいきさつ、それはDOJO内部の話、先生とカレーさんとの内なる話であり、私のような者にとっては関係のない話です。カレーさんが男野系子を演じたのを観て、誰がそんなこと想像しますか?
知らないところに、いきなりカレーさんへの攻撃が勃発。間髪入れず、お仲間主義だの甘やかし教だのと、こっちまで水ぶっかけられてきた。何が何だか分かりません。当然です。
後出しでいきさつを明らかにされて、ああそうでしたか、仕方ないね、となれますか?
私はお仲間を求めてではなく、皆様から寄せられる情報とご意見を知ることが有益であると思ったからこちらに顔を出していたのです。それでアンチ呼ばわりされるとしたら···
何かいろいろと残念です。
薄口のファンであることは自分自身よく自覚していますが、それに留まることはダメなんですかね。甘っちょろい奴は要らない、タフネスのある濃いファンだけでいい、と?
ファンを辞めてしまうことまでは考えませんが、私はSNSもしないし、表現者にはなれません。孤独で静かな観客でいることしかできないのですが。
グッビオのオオカミ (水曜日, 29 5月 2024 17:40)
これはカレーせんべいさんに書きます。
小林よしのり先生はヒマ人ではありません。
あのブログにはカレーせんべいさんに対する真剣さを感じました。
擁護するのは、リカオンさんの誠意溢れる感想文とたけしさんが自社のサイトを紹介され、励ましておられました。
カレーせんべいさんへの擁護もまた十分になされ、これ以上は必要無いと思います。
私はここから先は、カレーせんべいさんを責める事も、擁護する事も、一切しません。
何故ならば他の誰でもない、カレーせんべいさん自身の問題だからです。
小林よしのり先生は真剣に向き合っておられます。
ここから先はカレーせんべいさん次第だと思います。
私は静かにカレーせんべいさんのアンサーを待つ事に致します。
お疲れ様です。
グッビオのオオカミ (水曜日, 29 5月 2024 17:29)
小林よしのり先生のブログを拝読しました。
ここまでの経緯や思いが込められ、公論イベントの前のやり取りにつながったのですね。
詳細を知らなかったとは言え、私の発言は暴言でした。
小林よしのり先生、時浦さん、岸端さん、ちぇぶさん、だふねさん、しろくまさん、ケロ坊さん、また私の発言を聞かれた公論サポーターの方々に謹んでお詫び申し上げます。
大変失礼致しました。
浄悟 (水曜日, 29 5月 2024 16:26)
小林先生の心中、お察しします。また、最後に、カレーせんべいさんに、改めて感謝申し上げます。5/3に、ファンサイトに、笹師範のブログに感じた違和感を投稿したところ、カレーせんべいさんは、翌日、一つのトピックとして取り上げて下さり、また、木蘭師範も「活躍と貴賤」と題するブログを書いて下さりましたが、ライジングでは、すぐに削除されました。
「言いたいことがあるのなら、正々堂々とライジングのコメントに書きなさい」と言われますが、ライジングでは、小林先生や師範と違う意見を書くこと自体がNGだと分かりましたので、今後は、賞賛のコメントだけを投稿しようと思います。以下が、私が投稿させていただいたコメントです。
トッキーさんのブログで紹介されている、だふねさんの「女性活躍の定義って、ナニ? こっちが訊きたい!」に100%共感しました。ただ、リンクで貼ってあった、笹師範の「トイレ掃除の仕事をパートとして働くことが女性の活躍で、時代を反映していることになるのでしょうか」を読んで愕然としました。年金とトイレ掃除で生計を立てている、私の母のような女性や、水商売で生計を立てている女性も、世の中にはたくさんいらっしゃって、笹師範の言わんとする「活躍」が、職業によって決まるわけでなく、ともすれば、このような考え方は、職業差別につながりかねない危険性を秘めていると思いました。26日の議論を楽しみにしております。
「否定的な意見」が、必ずしも「アンチ」なのではなく、「否定的な意見」があるからこそ、議論も深まる一面があると思います。どなたがコメントの削除をご担当されているのか分かりかねますが、DOJOにも「お仲間主義」が潜んでいるのかもしれませんね。
菅田正人 (水曜日, 29 5月 2024 15:24)
#187の発言につきましては、心よりお詫び申し上げます。
カレーさん、今までありがとう。
SR (水曜日, 29 5月 2024 14:37)
ブログを拝見して、「だから、あんなに嫌悪感が滲み出た文面になってたのか、、、」と納得しました。
公論だったのかという疑問は残るのですが、「疑問に思う自分が間違っているのかも」という疑問もあります。
何にしても、それだけ本気のメンバーなんだなと理解しました。
DOJOイベントはまだ視聴できていないのですが、前向きな気持ちで視聴したいと思います。
私としては、このサイトには当初「コロナ・ワクチン情報取りまとめサイト」として、その後は「面白ニュース取りまとめサイト」としてアクセスしていたように思います。
お仲間主義と言われても「何の主義もないですが」といった感じでしたが、であればコメントすべきではなかったなと反省して、これを最後にします。
個人的には今後も「面白ニュース取りまとめサイト」があると嬉しいのですが、カレーさんとしては「そんなもん誰がやるかボケッ」といった感じだと思います。
どういう展開になっていくのでしょうか。。。
他の方もコメントされていますが、コロナ・ワクチン禍における当サイトの存在意義は大きかったと思います。
私もカレーさんに御礼申し上げます。
mantokun (水曜日, 29 5月 2024 14:08)
小林先生のブログを読み、全ての経緯に合点がいきました。振り返ってみれば、これまでの先生(のみならず奥様やトッキーさん、岸端さん)のカレーせんべいさんに対する数々の厚遇にどんな心情や思いがあるのか、少しでも想像すれば気づくべきことでした。それに延々気づかなかったこと自体がお仲間主義の発露だったということも。
ジャーナリストブログの執筆をあっさり断られたということには少なからずショックを受けましたが、当然ながら先生が受けられた衝撃や落胆はそんなものではなかったでしょう…。
こちらにコメントを書き込むのは、これで最後にいたします。
しかし、コロナパンデミック騒動ではこちらのサイトにどれだけ救われたか分からず、そのご尽力への感謝は変わりません。カレーさん、ありがとうございました。
晃明 (水曜日, 29 5月 2024 13:34)
このサイトがなければ、私はコロナの狂った4年間を乗り越えることができなかったかもしれません。
コロナ論、「オドレら正気か?」、世界のゴー宣ファンサイトetc…
みんな私と家族と社会を救ってくれました。
それだけに、当サイトが小林先生から三行半を下されたのはショックです。
私はあまり多くのことを語りたくありません。
ただ一言。「カレーせんべいさんの声をまた聞きたいです」
ガンバ (水曜日, 29 5月 2024 13:24)
自分の投稿が削除されていたので余計なことを書いてしまったのだろうと想像してます。お手間取らせて申し訳ありませんでした。
的外れかもしれませんが個人的に今回の件は
森進一と川内康範の「おふくろさん騒動」を思い出しました。
外野がそんなに非があったのかと擁護すると
余計にこじれてしまう気がします。
もう黙って観客に戻ります。
もこ (水曜日, 29 5月 2024 13:14)
自分には微温湯のここがそれなりに心地よかったのですが、今回の真剣な先生を始め門下生方への反発に占拠されたコメント欄は確かに見苦しく、今日の三行半を下されてはお終いなのでしょうね
残念ですが観客に戻ります
まよせん (水曜日, 29 5月 2024 13:08)
セクハラの件とは別に捉えます。
過去にどういう経緯や因縁があったのか、いちサイト参加者の私には全くわかりません。
一時はこのサイトが評価され、また男野系子イベントから一年も経たないうちにこうなったのは残念です。
しかし先生から「小王国」と言われ、特に反論もないということであればそうなのだろうと感じるしかありません。
ファンサイトはゴー宣の裾野を広げる、という役割があったと思いますが、ライジングにコメント欄がある以上、初心者までそこでカバーしているということなのでしょう。
先生を応援するはずが、先生から切る、とのことなのでこのサイトもカレーさんもこのままでは居られないと思います。
なにもファンサイト運営やDOJOサポーターであることだけが全てではありません。
私自身も思想やゴー宣にどう取り組むか、考えていきたいです。
まさ (水曜日, 29 5月 2024 13:07)
コロナ騒動からサイトを見始めたものだがまあーこの短期間で一方的に敵視して切り捨てた人間の多いこと
ご自慢の道場イベントも著名人を呼べなくなり身内のサークルレベルじゃないか
カレー氏の次は誰が総括の対象になるのかな
ナンシーおじさん (水曜日, 29 5月 2024 12:43)
小林氏の
「(カレーは)アンチに呑み込まれた」
はさすがに的外れでしょう。
その部分だけでも訂正を促されては?
パワーホール (水曜日, 29 5月 2024 12:41)
先程小林先生のブログを読ませていただきました。先生の覚悟とカレーさんへの思いが感じられました。また、吉田松陰先生が獄中から弟子たちに当てた手紙を彷彿とさせました。
新米派 (水曜日, 29 5月 2024 12:29)
同じ目標を目指しているはずなのに手段等が異なることによって、お互いにほどほどの距離感を保つ程度では済まずに憎しみ合うに至るのは悲しいことです。
スポーツや音楽などの産業においては、全くの門外漢からの関心-支持も調達するために裾野を広げる/敷居を低めるといった作為も重要です。勿論古参の者や造詣が深い者によってその産業・コンテンツがより魅力的になるという効能も見逃せません。しかしそれらの者が新参の者・理解が薄い者を排除しようとしてしまう言動もまた長い歴史の中で繰り返されてきたことです。
前記産業とは異なり、思想そのものを中核とする作為(運動体)には、思想の純粋性を追究することを前提としているため、運動のあり方で常に困難性が付き纏います。
フランス革命や共産主義、あるいは比較的最近の連合赤軍や新しい歴史教科書運動もそうですが、思想それ自体の純粋性が闘争事由になり得る以上、内ゲバが起こり易いものです。
残念ながら上記産業と同様に、切っ掛けにおいても本質においても些細な人間関係が主因なのだとしても、前述の通りいくらでも思想を理由付けにできてしまうことも内ゲバが起こり易く、かつ激化し易いという困難性が思想運動には内包されています。
要するに≪思想≫と≪運動≫とにそもそもの相克があるわけですが、それでもこれまで及びこれからにおいて、これほど深い思想を探求しつつ多くの賛同者を集め続けているゴー宣DOJOは歴史に残る偉業だと自分は確信しています。
一方でカレーせんべいさんによる「世界のゴー宣ファンサイト」の取り組みは、自分としては中腹の山小屋のようなものだと理解しています。思想に携わろうとする者としては常に山頂を目指し、また山頂に留まり続けるべきではあるのでしょう。けれども各人の理解度や貢献度に鑑みてどうしても山頂から離れざるを得ない人もいるでしょうし、そもそも素人が山麓から山頂に行くためにもひとまず中腹を目指し、経由せざるを得ません。
ゴー宣DOJOの活動を後方/下方から支援する役割をファンサイトは果たしていたと思いますが、思想的にはそうした在りよう自体が純度を損なわせると見られたのかも知れません。
こうした状況で「お仲間主義はどっちだ」「我らこそが思想を深め続ける集団」「そもそも頂を極めたと思い込むのが傲慢」と言い合ったところで議論は成立しないでしょう。
真理を探究しそれを真剣に啓蒙しようとするからには、俗人から攻撃的又は閉鎖的に思われがちな言動を帯びざるを得ない時もあります。
ファンサイトにはそれを中和化ないし相対化する効果も一部あったと思われますが、それを思想運動が持続するための健全な営為と推定するのか、役に立たないどころか害悪まであるとみなすのかは評価が分かれるでしょう。
こうした理解が正中をなぞり得ているかは心許ないですが、カレーせんべいさんがファンサイト運営を上述のように自覚的におこなっていたのだとすれば、自分としてはそれも極めて注目するべき思想的実践だと思います。
通りすがり (水曜日, 29 5月 2024 12:29)
かつて、山尾志桜里氏がスキャンダルでバッシングを受けた時、公のため有能な人材であることを理由に乙武氏とは、異なる見解を述べられていたのを思い出します。
よしりん先生の活動は公のために、必要。そして、そのサポーターの協力は、必須ということで、不問とされたと解釈してます。
きっと、サポーター陣も気まずい思いは、あるのだろうと信じることにし、また、新たな思いでよしりん先生から学びたいと想いました。
カレーさんのメッセージは、ご自身とその女性との研修のあり方で、女性が不満ないなら外野がとやかく言う問題ではありませんが、女性育成の一般論として解されてしまったのは、迂闊だったかもしれませんが、代償が大き過ぎました。
また、本サイトの再開をゆっくりお待ちしてます。
くれは (水曜日, 29 5月 2024 12:22)
忘れてました。
参考文献 禅の本 無と空の境地に遊ぶ悟りの世界 学研
AD (水曜日, 29 5月 2024 12:21)
カレー千兵衛さん
本日、よしりん先生がブログで書かれたとおり、
あなたは『ゴー宣』ファンを利用して
自分の小王国を作ることが目的だったのですか?
そのサイトから
ここのファンサイトのリンクも
とうとう削除されましたね。
今後、どうするおつもりですか?
ハックスレー (水曜日, 29 5月 2024 12:17)
ずっと沈黙を保ってきましたが、書き込みます。まず、ちぇぶさん、ケロ坊さんのブログを読んで、「あのくらいでセクハラって、いくらなんでも言い過ぎだろ?うんこ食ってろ」と最初は思ったんですが、道場の参加者の感想などに目を通して、「あえて言った」のではないか?と。また、更なるアップデートを期待してたのでは?と思うようになって来ました。可能性のない人間は誰もが相手にしないからです。
次に、小林先生のブログを読みました。種の概念並みに複雑だったので、二周読みましたが、私にはわからぬ複雑な事情がある様ですね。僭越ですが、これまでのカレーさんの活動を通して、アンチには決してならないタイプと確信してます。仮にゴー宣から離れたとしても、恨み辛みを言わずに別の道をいくタイプだと考えています。カレーさんが小林先生の言葉をどう受け止め、どうするのか注視しています。
くれは (水曜日, 29 5月 2024 12:16)
ブログを読んでこんな昔話を思い出しました。曹洞宗の開祖、道元禅師に纏わる話です。引用元のサイトが無かったので蔵書より抜粋します。
道元は(師、如浄和尚の)「国王大臣に近付くなかれ」という教えを守って、鎌倉幕府には決して接近せず、出家主義を貫いていたが、帰依者のたっての頼みに折れ、約半年、鎌倉で教化に努めたことがあった。が、北条時頼に寺を建てるから鎌倉に留まって欲しいと懇願されるや、直ちに鎌倉を去り、越前の永平寺に戻った。
ところがその後、弟子の玄明が喜び勇んで時頼からの越前の土地の寄付状を持ち帰った。もちろんこれは時頼の好意であり、弟子の玄明がそれを喜んで触れ回ったのも、師を思ってのことだったろう。
しかし、道元は烈火の如く怒った。すぐさま玄明の法衣をはぎ取って寺から追放し、彼の座席を取り去り、のみならずその床下の土を掘り捨てること七尺に及んだという。
(中略)
ともあれ、法の前には人の生死も、ものの数ではないとし、法を求めて病を得、そのために死んだとしても本意だとする道元の徹底は、疑いもなく道元の骨肉に徹し切った真情であった。
・・・ここまで。道元禅師は鬼のように厳しい一面もあったようです。この話には賛否両論あるようですが、その教えは現代でも生き続けています。本物だから受け継がれていったのでしょう。
道元禅師に比べれば、小林先生の厳しさはまだまだ優しさが感じられます。ここまで説明してくれていますから。あとは・・・・ですね。
異端児 (水曜日, 29 5月 2024 12:13)
小林先生のブログ読みました。
カレーさんはゴー宣DOJO を飛び出した時に、もう戻らないと決めておられたのでしょうか。
君子は豹変すです。
カレーさんが本物のゴー宣ファンなら、奥さまを説得してでも貫くべきです。
僕はカレーさんへの情から、小林先生に弓を引いてしまった己を恥じています。
男は女に優しくされたらいちころですが、女である奥さまも自分への本気の愛を示されたら、ゴー宣活動に対して軟化されるのではないでしょうか。
小林先生がここまで内情を明らかにされた以上、これが本当に最後の最後です。
ファンサイトは小林先生亡き後でも遅くありません。
人生後悔のないよう、決断を下される事を願います。
kd (水曜日, 29 5月 2024 11:25)
小林先生のブログを読みました。色々な事情があるのですね。
ただ、事情を知らず読んだ私が気持ち悪い文章に感じたのは事実です。
もしかして彼女たちは、あえて悪役を演じたのか?考えすぎ?
カレー氏が今後どうするかはわかりません。思ったように進むしかないでしょう。自分の人生ですから。
偉そうにすみません。
のーたん (水曜日, 29 5月 2024 11:16)
今日の小林よしのり先生のブログが答えなのでしょう。
しかし、「性に寛容な日本の文化」から言えば、あの内容で「セクハラ」と騒ぐのはどうかと。
この点は、小林よしのり先生は認めていないのでは?
だから、『「パワハラ」と思った』とおっしゃったのかと。
また、小林よしのり先生の周りの女性は、気持ち悪いという反応だったけど、「セクハラ」とまでは思っていなかったのでは?
小林よしのり先生が賛辞したのは、ただ一点だけ。
「職場の地位向上」を「女性の地位向上」として、それに一役買っていると言ったことに対して間違いを指摘したこと。
大阪のDOJOの布石として、今回の件は「利用価値」があったというだけかと。
しかし、小林よしのり先生は、「男尊女卑」「セクハラ」と断定したことを肯定されていないのではないかな?
この点を勘違いして、ぞくぞくと「個人攻撃」を加えたことを、小林よしのり先生はどう感じておられたのだろうか?
上記は、私の憶測で、小林よしのり先生の「思想」とは違う、間違った認識かもしれないが・・・。
くれは (水曜日, 29 5月 2024 10:52)
小林先生のブログ読まれましたか?
https://www.gosen-dojo.com/blog/47267/
すごい内容です。
ここまで分かり易く言ってくれているとは。まさに不動明王。
あとはこれを受けた人がどうするか?ですね。
同時代にこのような人がいたことは運が良かったです。
はな丸 (水曜日, 29 5月 2024 08:46)
#292 うねめ様
おっしゃる通りと思います。
昨日やっと土日のDOJOすべて視聴できました。
目から鱗の連続でした。
自分の思想の浅さを思い知らされました。
感動がありましたが、今回の件があったので、登壇の方の涙もその分目減りして感じられたのが勿体ないです。
そうなんですよね、カレーさんも、登壇者の方も、さほど認識は違わなかったはず。
結局、上っ面の表現の問題に過ぎないのでは?
女が努力して自力でガラスの天井破れば美談。
男が手助けして、それを少しでも匂わせたらアウト。
現実には男社会なのですから、障壁をなくして女が進出しやすくすることも男の力なしでは厳しいはず。やってやったとひけらかすのは違いますが、目指すところは同じなのですから、表現の問題だけをもって否定されてしまうのは不幸なことだと思いました。ましてや私情丸出しと思えるあの感じでは···仲間うちだけにしといてくれよ。その意味で、率先してブログに上げた(と思える)時浦氏の姿勢も個人的には残念でした。
SR (水曜日, 29 5月 2024 08:31)
うねめさんの「なんだか虚しく」というお気持ち、分かるなぁと思いました。
話がズレますが、「子を産み育てる事に敬意」と「女性の地位」がリンクするのは、「女性が育てる」が前提になるのでしょうか?
まだ視聴できていないので、ちょっとだけ疑問を持ちつつ見てみたいと思います。
うねめ (水曜日, 29 5月 2024 00:12)
今回のDOJOで、女性の地位向上のためには、子を産み育てる事に敬意を持つことだという小林先生の指摘は貴重なものでした。私も感動しました。
今日DOJOブログに掲載されたサポーター登壇者の方の感想を読んだのですが、この指摘に雷に打たれたほど衝撃を受け、感動したとのこと。だとしたら、当初は女性の地位向上とはポストの向上というだという認識があったのでは?
そうであれば、方法論の問題はあったとしても、カレーせんべいさんが職場で目指していた方向とそんなに違わないんじゃないかと思います。
そうなると益々あのメーリスによる批判は的はずれな感じがしてきました。そもそもちぇぶさんの後に掲載された各サポーターメーリスによる批判は、公に晒すには個人攻撃が過ぎる内容で、仲間内で悪口…いや批判するか本人に言えばいいと思います。
今回のDOJO大成功!すごかった!といった感想を目にする度、なんだか虚しくなってしまうのは残念です。
たんたん (火曜日, 28 5月 2024 23:51)
私は、直接ゴー宣DOJOに意見を言う手段を持っていないので、このサイトのコメント欄を利用させて頂いておりました。
ここでコメントをすれば、ゴー宣DOJOのサポーターや門下生等に、読んでいただけると思いました。
しかし、カレーさんの意図とは違うコメントをしていては、迷惑になるというご指摘をいただきまして、これで終わりにしようと思います。
私のコメントに対する反論、もしくは今回の件についての疑問に対する回答などを、ゴー宣DOJOのサポーターや門下生等からいただけないことは、残念に思います。
私自身、「思想」をするために議論をして、切磋琢磨したかったのですが、相手にもされなければ、どのように「思想」を練ればいいのか、という疑問が残りました。
思考停止して、人の言うことを「受け売り」して居ればいいのか?
同じ言葉を発していても、カルト化していたら、実行できる人は一人もいないし、「個の確立」はなく、「畜群」になってしまう。
間違いを犯すことが過ちなのではない、間違いを改めないことこそが過ちなのです。
「恥」を知ること、日本の文化として一番残したいことですね。
パワーホール (火曜日, 28 5月 2024 23:03)
5/26は1部のみ視聴して、チェブさんの「国力を強くしたい。」との考えには共感できました。チェブさん以外のお三方も好印象でしたしとても個人攻撃するような人には見えませんでした。チェブさんの意見は問題提起としてはありだったけど、他のサポーターの方の意見はやはり問題ありな印象を今でも受けます。
それと、小林先生がジャニーズ問題で意見を違え離れた人が他の読者への造反を企んでいたことを話されていましたが、そのようなことをする人には異様さや怒り、悲しみを感じないのでしょうか。私も偶然拝見してしまいましたが造反を促すその人の言葉に異様さを感じたのを今でも覚えています。またその人の造反を促す態度の方が悪しき「お仲間主義」ではないでしょうか。一人は嫌だから自分に追随してくれと。少なくともこのサイトには自分の信念に基づいて皆さんが集まっていると私は考えています。
私も含めて皆さんが7/27の愛子さま祭りまでこのわだかまりが解け明るい気持ちで参加できることを願っています。
たんたん (火曜日, 28 5月 2024 19:29)
お詫びと訂正
名称を間違えていました。
申し訳ございませんでした。
「ゴー宣道場」→「ゴー宣DOJO」
TK (火曜日, 28 5月 2024 17:53)
>#287んん…これはスゴイ…!!
もうnoteに書いて有料で金取るか
自分でサイト立ち上げた方がよろしいんじゃなかと
(;^ω^)
デー丸 (火曜日, 28 5月 2024 14:23)
こんにちは。
デー丸と申します。
以前はこちらのサイトによく書き込んでいました。思うところあって「もう書き込まない」と宣言して姿を消したにも関わらず、「バトル漫画」の件で首を突っ込みました。そこで「今度こそ二度と出て来ない」と言い残したにも関わらず、再び禁を破ります。ですから二度もウソをついた信用ならないヤツです。その上で読んでみようと思う方だけお付き合い願います。
小林よしのりのゴー宣DOJOは「強者の少数精鋭主義」、カレーせんべいの世界のゴー宣ファンサイトは「弱者(頭数)のお仲間主義」というのが私の見立てです。
私はどちらも肯定します。強者を設定すれば弱者が生まれるのは当然ですし、弱者(頭数)がいなければ強者も生きられません。強者と弱者で共存・協力するのは可能です。ただし今の日本には強者が少なすぎるというのがよしりん先生の危機感だと推察しております。(「強者」の定義を問う方には、小林よしのりの言う意味での「強者」とだけ言っておきます。ゴー宣読者ならわかるはずです。)
弱者でしかいられない存在もいるはずです。そういう存在に強者になることを求めるのは酷かと思います。ですが今はまだ弱者でも強者に成長する可能性のある者たちには、強者に育ってほしいというのがよしりん先生の思惑だと推察します。
弱者のままでいたくない人たちのために示唆を与えるのがゴー宣です。ですから【世界のゴー宣ファンサイト】の看板を掲げながら「弱者のお仲間主義」に安住するのは、全く奇妙なことです。よしりん先生はカレー氏やこのファンサイトに集う者たちを歯痒く感じていることでしょう。コイツらが弱者の(ままでいられる)はずがない、と。
それでもこのまま「弱者のお仲間主義」路線で行くのなら【世界のゴー宣ファンサイト】の看板からゴー宣の文字を除かなければなりません。そうであれば文句を言われる筋合いはありません。カレーせんべい氏はゴー宣の熱烈なファンを気取りながら、ゴー宣を傷つけ続けていることに私はここ数日で思い至りました。私もそれに一役買っていた者です。
先に述べたように私は「お仲間主義」自体を全否定するものではありません。こちらの掲示板は「お仲間主義」専用板とみなしてこれ以上の発言は控えます。弱者にとって心地良い空間を阻害する気はありません。
続きはこのファンサイト内の別の掲示板に移動して行います。弱者のままでいたくない人たちだけ追ってきてください。ただ「お仲間主義」と批判したところでbecause(根拠)がなければ、レッテル貼りにしかなりません。具体的にbecauseを述べようと思います。
https://www.worldofgosen.com/2020/04/05/brian-wilson/
(管理人様へ: この掲示板を残してくださっていたことに深謝いたします。サイトにとって有害であるとの判断であれば、いつでも問答無用でスクラップにしてください。)
まよせん (火曜日, 28 5月 2024 13:47)
#285 リカオンさん
失礼いたしました。
ご指摘ありがとうございます。
リカオン (火曜日, 28 5月 2024 13:40)
#284 まよせんさん
小林先生に積み残していたテーマを質問されたのは私ではなく、私の前に座ってらした、大学の先生(?)をされているという女性でした。
まよせん (火曜日, 28 5月 2024 12:57)
本日の小林先生ブログにおいて、サポーターと質問された女性(リカオンさん?)には感謝している、とのことでした。
これをもって出口とする、と認識しました。
さてまた私の話ですが、DOJOからは今後もこれまでと同様、様々な情報や思想の発信がなされると思います。しかし当分、私はその一部を目にしたいと思いません。何をどこまで見るかの取捨選択は、各個人の無理のない範囲で決められたらいいと思います。
くれは (火曜日, 28 5月 2024 12:37)
昔、ダライ・ラマ猊下の著書を読みました。様々な質問に答えると言う内容の本です。その中でこんな質問がありました。
「悟りを開くには、仏道修行をするには、僧侶になるしかないのか?」というものです。
ダライ・ラマ猊下の返答は「それは違う」というものでした。それぞれの持ち場が修行道場であると。在家でも仏道修行は出来ると。
ゴー宣道場という集団の中で磨いたほうが良いのか?組織には属せず、己の現場で磨くことが良いのか?それは人それぞれ違って当たり前で、どっちが優れているというのは「無い」と思います。
宗教者なら「うちの宗教が一番良い」というのはよくあることですが、ゴー宣道場に身を置く人がそう言うのは当たり前でしょう。
組織に入って鍛錬する、あるいは拒否して個を磨く。全ては己の覚悟と行動次第。
山登りは頂上は同じでも、ルートはいろいろあります。人それぞれかと。
今回の一件でそんなことを思いました。
sparky (火曜日, 28 5月 2024 12:14)
メーリスの転載で公論サポーターの方々の当ファンサイトへの見方の一端を知ることが出来たのは幸いでした、位に思っておけばよいと思います。謝罪を求めるとかよりも、我が身を今一度振り返って、少しでもましな自分になるよう努力していけば良いです。(なのでトッキー様には感謝しております)
愛子さま立太子活動絡みで動員がかかれば、そこは目指す処が同じなのだから粛々と協力すれば良い(まあ作文の苦手な私には毎回しんどいのですが(;^_^A )。
ことさらに牙を剥く事もないし、尻尾を振る事もない。落ち着いて行きましょう。
sparky (火曜日, 28 5月 2024 11:54)
#276~277 物語!さま
ここに集う人達はそれぞれ自分で 冷 静 に 考えていますよ。火消しに焦る事はありません。
あと曲のお勧めとかいらないwww
たんたん (火曜日, 28 5月 2024 11:29)
#273
物語! さん、
>批判を冷静に受け止めることができず、謝罪しろー、キャンセルされたー、と言うのがヒステリックフェミと変わらないですね。
相手の意見の内容を曖昧にして、論点をまぜこぜにして、「謝罪しろー、キャンセルされたー」と言っているように見せかけるのは、印象操作ではないでしょうか?
このファンサイトに集う人たちが「キャンセルされた」かどうかは知りません。
私としては、「謝罪して欲しい」のではなく、発言の内容と表現の仕方を見て、ゴー宣道場の理念と思想に相違すると思いましたので、その点について「謝罪する必要がある」のではないかと、冷静に主張しているつもりです。
どちらかと言うと、「批判を冷静に受け止めることができ」ていないのはどちら?と、反論したくなります。
最初の批判ブログこそ、「冷静さ」が欠けているのではないか?と思います。
「武士の情け」として逃がしてもいい、という意見もありますが、「ゴー宣道場」という影響力の強い、また閲覧者も多いサイトにおいてのあの内容のブログは、このまま見過ごしていいのか、と思います。
特に、「人民裁判」だと感じたので、その点を問題視しているので、被害者のいない「セクハラ・パワハラ」に対するヒステリックな批判と同じではないと思います。
「被害者のいないセクハラ・パワハラ」に対する「人民裁判」で、反論も許されず「有罪確定」されたことを見逃すことは、例えて言えば「いじめ」を見逃すことと同じかと思います。
人に対して「気持ち悪い」と公然と言うことは、問題ではないのですか?
それでも「タフさ」が必要で、これくらいのことで「傷ついた」と言うな、というのであれば、そう言っていただいて構いません。
しかし、弱肉強食の社会を肯定して、「強くなれ、自立せよ」と言うよりも、強者は弱者を支え、寄り添うことも大事なのではないか、と思います。
すべての人を「強い人間、自立した人間」に育て上げようとすることは、平等主義・同質主義・設計主義だと思います。
それこそ、「パワハラ」です。
今回の件で、「女性社員に対して下心がある」と言わんばかりの批判をして、「セクハラ」と断定されていましたが、「男の内心」を憶測して「セクハラだ!!」と取り締まることは、非常に恐ろしいことだと思います。
そんなことをすれば、日本は「セクハラ大国」になります。
「男尊女卑」の感覚も、直ちに訂正できるものではなく、無意識に出てしまうものなので、徐々になくしていくものだと思います。
そもそもこの現代日本に、「男尊女卑」の感覚が全くないという人が存在しているのでしょうか?
人を批判している本人も、男女問わず、無意識(潜在意識)の中に「男尊女卑」の感覚があるはずです。
ゴー宣道場において、「女性の地位向上」が実現できているのも、小林よしのり氏の「女性に対しての優しさ」があるからであり、そこに「男女における対応の差」があると思います。
それをいちいち、「男尊女卑」「男女差別」「セクハラ」と批判するでしょうか?
今思い浮かぶことはこれぐらいです。
反論があれば、また言うべきことがあるかもしれません。
それでは。
こんぱち (火曜日, 28 5月 2024 11:18)
初投稿です。
親米派さんの意見が全てのように思えます。
女性管理者の道筋を作り、育成しているカレーさんは全く正しいです。
カレーさんほど、ゴー宣魂を実践する者はいないでしょう。
もし男女とも若手が管理職になった暁には、ワシが育てたで、大いに自慢してください。
今回の件は「男はつらいよ」で、マドンナにのぼせた寅さんに、「馬鹿だねー」とおいちゃんが呟くだけの微笑ましいシーンに過ぎず、コメで突っ込むのも野暮だし、男尊女卑とレッテル貼りする方がおかしい。
とりわけ、男系派と一緒の批難はあまりにも酷い。
不敬な例えで申し訳ないが、こっちは皇室典範変えて、女性天皇候補に講義させて頂いている身やぞ!的な言い分を怒りで言いたくなる。
→これも上から目線だ!男尊女卑!と言ってくるんだろうなあ。面倒くせー
カレーさんには、好きなだけ休んで、寅さんみたいに、ふらーとサイトに帰ってきてほしいです。
TK (火曜日, 28 5月 2024 11:00)
何この人?
懐柔工作でも依頼されてんの?
物語! (火曜日, 28 5月 2024 10:38)
K DUB SHINE さんの
「マキシマムリスペクト♪」
でもチェックしてみて下さい。
物語! (火曜日, 28 5月 2024 08:14)
最初はカチンときたり動揺するかもしれないけど、徐々に冷静になって受け流せばいいじゃないですか。
納得できなければ、離れていけばいいし。
粘着して同じ事言い続けたって何も変わらないですよ。
新米派 (火曜日, 28 5月 2024 08:09)
思想することを止めてはならないという題目に従い、「女性活躍とは何か?」について考えてみます。
ちぇぶさんのブログで公論に資すると思われる要素を自分なりに抽出するなら、「男女公平は両性共に進めるべきで、一方の性が規定するものではない。」「予断と偏見に常に塗れている我々人間は、自由を掲げる主張が規制を生んだり、平等を求める行為が格差を招いたり等の本末転倒に陥り易い。ゆえに表層的な見方に留まらず、不断に自他の在りようを精査し続けなければならない。」となります。主語を「あの連中は」から「人間は」へ、断定から仮定へと改めた程度の一般化ですが、間違ってはいないとしてもあまり新進性はない気もします。
ちぇぶさんの問題提起が呼び水になったためかは知りませんが、「出世(だけ)が地位向上ではない」という小林よしのり先生の提案・指摘は完全に同意します。財産/地位/権力などの面で経済的/社会的/政治的に恵まれるのは羨ましいですが、自身の幸せや存在価値の全てを世間様に決めてもらうのも虚しいです。
金持ちやら名士やら政治家にならずとも、倫理と信頼を手放さず堅実に日常の生活を送り続けることの尊さと幸福感は改めて見向きされるべきです。
しかしながら、依然として価値観は人ごとに異なること、及び集(公)が要請する価値と個(私)が追求する価値とが異なり得ることにも留意したいです。
前者について、金持ちや名士や政治家になりたいという男性又は女性の俗っぽい願望も、やはり肯定されるべきです。合理性が無いのに性別だけを理由に排除される社会は是正しなければなりません。
後者について、集(公)としては人口維持のため出産-育児に価値を認め、かつ信条を侵害しない範囲で国民がこうした価値観に回帰するよう提案あるいは促すことも必要でしょう。けれども個(私)としては、不妊事由等の有無に関わらず「出産だけが地位向上ではない」と感じる男女もあって良いでしょう。
そもそも少子化も深刻な問題ですが、経済/社会/政治/文化において男性だけが活動し女性を「活用」しないような国家は、国際競争で生き残れません。
個人的な整理としては、≪国家は出産支援を軸とした人口維持政策を推進するべき。ただし税制や社会保障等の領域に留め、「産んでこそ貢献」的な価値誘導は控えなければならない。一方で個人においては、「崇高な」出産-育児だろうと「俗っぽい」社会活躍だろうと男女関わらず希求してよく、性別による壁・天井は取り除くべき。≫という当たり前と言えば当たり前な主張になります。
ややもすると出産-育児を蔑ろにしがちな近年の風潮を従来的な保守の立場から棄却した小林先生の主張には同意しますが、(一定の価値序列を保った上で)多様な自己実現を両性共に希求できる(産まずとも肯定される)リベラル的な社会像も引き続き模索していくべきだと自分は考えます。